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▼ 広場で休憩…と鬼ごっこ!
- ジャンル:style-攻略法
みなさん!
もし、一般的な広場のある公園で休憩や食事をするならどんな所で休憩しますか?
もし、鬼ごっこ等で相手を捕まえるとき、できるだけ高確率で相手を捕まえるために、どんな所でどのようにして捕まえようと考えますか?
これどういうこと?釣りに関係あるの??って思うでしょうね…
最近、自分はアウェイで釣りをする機会が増えてきています…
初めて行く場所でどんな所を狙うか
それを考える時に自分がいつも出発点とするのが上の2つの質問の答なんです
言い換えれば自分の、攻めるポイント選びの基礎
ムック本なんかではメバルやアジは外灯のある所の明暗部に魚が着いていることが多いとよく説明されているんですけど、なんでそこがいいのかという説明は薄いんですよね
それと最近、釣りをしていてよく”どんな所を狙えばいいんですか?”と聞かれることも多いのでこんなことも書いてみようかと…
ただこの内容はあくまで私見であり、一般論であるということを前提に読んでください。
※ したがって、もちろん例外もありますよ!
一つ目の質問の答えは…
普通の人はまず広場の真ん中、何もない所で休憩したり食事したりはしません。
端の方の木陰やベンチ等、身を寄せるものがある所に行きたがるはずです。
これはどうも身を守るという本能がそうさせるようです
魚も基本同じですね…
何か身を寄せるものがある所に集まりがちです。
つまりは沈み瀬や障害物(ストラクチャー)や地形の変化(カケアガリ等)を自然と好む本能があるということです。
※ スイミーのような身の守り方もありますが(笑)
2つ目の答えですが…
足の速い人と遅い人ではもちろんやり方が違いますね
足の速い人なら、壁際とか行き止まりとかどこか追いつめる所の近くで待てばいいですよね
遅ければ物陰に隠れて待ち伏せします(自分の場合はこのパターンです)
足の速い人を泳ぐのが得意な魚(青物)と考え、遅い人は苦手な魚(根魚)と考えてみるといいと思います
魚にとって壁際や行き止まりとは岸壁際や急なカケアガリ、水面になるのではないでしょうか?
物陰は障害物や沈み瀬などになるんじゃないでしょうか?
明暗部も物陰の一種と考えることは可能です。
暗がりで気配を消し待ち伏せして捕まえることはありですよね!
明るい方から暗い方は見えにくいですが、暗い方から明るい方はよく見えますから(笑)
ロコでマニアックな釣り方の紹介もいいんですが、特殊な釣り方に入る前には基礎・基本をしっかり理解してからの方がいいのではないかと思います
自分自身、ポイントを開拓しようとしたり初めての場所で釣りをしたりする時には基礎・基本を思い出すようにしています。
あと、基礎的なこととして、自分は常に魚がどちらの方を向いているかいつも気にしながら釣りをしています!
どっちを向いているの?についてはまた今度、書きたいと思います
もし、一般的な広場のある公園で休憩や食事をするならどんな所で休憩しますか?
もし、鬼ごっこ等で相手を捕まえるとき、できるだけ高確率で相手を捕まえるために、どんな所でどのようにして捕まえようと考えますか?
これどういうこと?釣りに関係あるの??って思うでしょうね…
最近、自分はアウェイで釣りをする機会が増えてきています…
初めて行く場所でどんな所を狙うか
それを考える時に自分がいつも出発点とするのが上の2つの質問の答なんです
言い換えれば自分の、攻めるポイント選びの基礎
ムック本なんかではメバルやアジは外灯のある所の明暗部に魚が着いていることが多いとよく説明されているんですけど、なんでそこがいいのかという説明は薄いんですよね
それと最近、釣りをしていてよく”どんな所を狙えばいいんですか?”と聞かれることも多いのでこんなことも書いてみようかと…
ただこの内容はあくまで私見であり、一般論であるということを前提に読んでください。
※ したがって、もちろん例外もありますよ!
一つ目の質問の答えは…
普通の人はまず広場の真ん中、何もない所で休憩したり食事したりはしません。
端の方の木陰やベンチ等、身を寄せるものがある所に行きたがるはずです。
これはどうも身を守るという本能がそうさせるようです
魚も基本同じですね…
何か身を寄せるものがある所に集まりがちです。
つまりは沈み瀬や障害物(ストラクチャー)や地形の変化(カケアガリ等)を自然と好む本能があるということです。
※ スイミーのような身の守り方もありますが(笑)
2つ目の答えですが…
足の速い人と遅い人ではもちろんやり方が違いますね
足の速い人なら、壁際とか行き止まりとかどこか追いつめる所の近くで待てばいいですよね
遅ければ物陰に隠れて待ち伏せします(自分の場合はこのパターンです)
足の速い人を泳ぐのが得意な魚(青物)と考え、遅い人は苦手な魚(根魚)と考えてみるといいと思います
魚にとって壁際や行き止まりとは岸壁際や急なカケアガリ、水面になるのではないでしょうか?
物陰は障害物や沈み瀬などになるんじゃないでしょうか?
明暗部も物陰の一種と考えることは可能です。
暗がりで気配を消し待ち伏せして捕まえることはありですよね!
明るい方から暗い方は見えにくいですが、暗い方から明るい方はよく見えますから(笑)
ロコでマニアックな釣り方の紹介もいいんですが、特殊な釣り方に入る前には基礎・基本をしっかり理解してからの方がいいのではないかと思います
自分自身、ポイントを開拓しようとしたり初めての場所で釣りをしたりする時には基礎・基本を思い出すようにしています。
あと、基礎的なこととして、自分は常に魚がどちらの方を向いているかいつも気にしながら釣りをしています!
どっちを向いているの?についてはまた今度、書きたいと思います
- 2011年1月18日
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