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▼ 年間1トンチャレンジ35話目(12月入
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
こんにちは、おおさんですm(_ _)m
この時期は毎年乾燥に悩まされていますが、きんにくんがCMをしてるUNOのバイタルクリームパーフェクションを塗り始めてから顔のうるおいが半端ない気がします。
ちなみにきんにくんがCMしてるからっていう理由で買いました。
きんにくんって昔から面白いですよね。ついついラインスタンプも買ってしまいました。
1トンチャレンジの概要はコチラ
それでは前回の続き、801.79kgからスタート。
12/1
仕事終わりから遠征へ。
愛しのヒラスズキに会いに行きました。
到着した頃には夜明けまで間もなく時間がありませんが、短時間ウェーディングでデッカい川ヒラを狙うもノーバイト。
12/2
明るくなり始めた頃、磯へと向かいいよいよ磯ヒラ開始。
予定していたポイントが思ったよりも凪いでいたので、少しでも波気を求めてランガン。
開拓も兼ねていろいろな場所を回り、サラシが残りやすいポイントを発見。
沖にシモリの帯のような場所があり、そこら一帯だけが浅く偶然にもベストな潮位で入れたようで沖からの波が砕けずに波高が上がって流れ込んでくる。
流れ込んできた先はスリットがあったりハエ根があるのでそれらにブチ当たり砕けながらサラシになるといった具合。
タイミングを見計らってキャストすると、1投目からカゲロウ124が突き上げ弾き飛ばされる。
午後になりようやく得た初バイト、3秒くらい心臓止まってたんじゃないかな?
一度出た相手には同じ手を使う前になるべく新鮮味を与えるべくルアーを変えて同じピンを狙う。
そもそもの平均波高が1m無いくらいと低いので3〜4発のうねりが入る3~5分に1投のペース。
次の波まで待ち遠しくて、投げたくて仕方がなくてもどかしいけれど、スナイパーの様に1撃必中で狙い澄まして行くのもこんな釣りならではで面白い。
待ちに待ったサラシが出るタイミングを逃さず、すかさずサラシに同調させてヒラフィードを漂わせると、再びバイト、しかしまた乗らない。
小さな規模のポイントですがヒラスズキが溜まっていたのか、乗らないバイトを繰り返し、ここだけでも結局6バイト。
キャッチは1匹。購入したてで慣れてない短か硬いロッドとは言え、もう少し乗ってもいいんじゃない?笑
【1トンまで残り】801.79kg-1.85kg=799.94kg
日没を迎えコンビニへ向かい、ご飯休憩を挟んだあとナイトウェーディングに突入。
橋脚を絡めたごく普通の河川での明暗ゲーム、下げ半ばからエントリーして干潮には切り上げるプラン。
上げもやりたいところでしたが、次の日も忌々しいお仕事がありますからね...。
若干手前に押してくるように流れる向きなので、橋脚を狙う場合より奥に投げないと普段通り狙うと思っているよりも手前に返ってくる。
アップに投げてラインスラックを調整して、橋脚をかすめるようになぞる、となると余計に難しい。
かなりアップに投げて巻き始め、想定していた場所とは違う所でヒット。
【1トンまで残り】799.94kg-1.86kg=798.08kg
会いたかった川ヒラ。ヒラスズキは磯で釣りたい願望が強いけど、ウェーディングはウェーディングで、アリ。
橋脚が作り出す明暗ではなく、上流側に漏れている灯りのぼんやりとした明暗で食ったんじゃないかと。
しかし続かず、先輩と並んであーでもないこーでもないと言いながら釣り方を調査。
もうこの際思いっきり遠投するか!と狙いの橋脚のもう一本奥の橋脚を狙う。
手前の橋脚にラインが擦れるリスクもありましたが、より上流に立ち位置を移動して対処。
ラインスラックを調整し、手前の橋脚にラインが触れないよう操作しつつルアーの頭を下流に向け、橋脚に当たるか当たらないかのコースを通った時、ドスンと重たいバイト。
理想通りや!と興奮気味にアワせると橋脚の真横でゴボゴボとエラ洗い。
良いコースを通ってた証拠、重量感もバッチリ。
70cmくらいかなぁ~と見える範囲まで寄せ、ライトで魚体を確認すると、思っていたよりもデカイ。
目が合ったその瞬間、猛ダッシュで15mほど沖へと走るヒラスズキ。
この魚は狂走薬グレートを飲んでいるのかと思うほど、寄せては走られを何回も繰り返した。
リリース前提の魚にズリ上げランディングは嫌いなので横たわるくらいの水深まで寄せて急いでグリップに掛ける。
冗談抜きでホーム河川のメーターよりも長いやり取り時間で、歴代釣ったスズキ系で一番長いやり取りでした。
【1トンまで残り】798.08kg-6.16kg=791.92kg
磯で釣ったほうが重いものの、河川は波の力が無いので寄せる苦労があったんじゃないかと思います。
いつもと違うことをしないのは大事。前回のシーバス遠征でよく思い知りました。
前々回の磯ヒラランカーに続き、川ヒラランカーまで拝ませてくれるとはありがたやありがたや、やっぱり遠征地のポテンシャルはすごいぞ。
魚拓サイズとまでは行かなかったので、この子は優しくリリース。優雅に帰る姿はいつ見ても惚れ惚れします。
そして日が変わる前には納竿。仕事がなければもう一晩くらい釣りたかったなぁ。
仕事辞めるかぁ~。
12/3~12/6
怒涛のホゲ続き。
そうそう。
僕はその日にどこに行ったのかわかるように、カレンダーに場所と釣果のある無しを記入していたのですが、12月ごろから引っ越しやらなんやらと実家に帰らない期間が多かったので、カレンダーへの記入がほぼ無く、記憶を頼りに書くしか無いのですが釣れてない時を全部覚えているわけではないので今月は少し内容がグダりそうです。
すみません。
今度からスマホのメモでざっくりでも書いとこう...。
ようやく800kg台を切り、累計で200kgも釣ってるんだなぁと思いますが、まだまだ1トンには足りないのでもっと釣れるように精進します。
次回、セイゴ狩り?
ーー続くーー
2021/07/01~2022/06/30
年間1トンまで残り【791.92kg】
タックルデータ
ヒラスズキ
ロッド:ツララ / グリッサンド109
リール:ダイワ / 10ソルティガ4000H
ライン:東レ / ジギングPE X8 2号
リーダー:バリバス / オーシャンレコードショックリーダー40lb
ルアー:メガバス / カゲロウ124F
ウェーディング
ロッド:アピア / 風神AD 90MH スタウトハート
リール:シマノ / 18ステラ4000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム1.2号
リーダー:サンライン / システムショックリーダーナイロン30lb
ルアー:アイマ / コモモSF145カウンター
この時期は毎年乾燥に悩まされていますが、きんにくんがCMをしてるUNOのバイタルクリームパーフェクションを塗り始めてから顔のうるおいが半端ない気がします。
ちなみにきんにくんがCMしてるからっていう理由で買いました。
きんにくんって昔から面白いですよね。ついついラインスタンプも買ってしまいました。
1トンチャレンジの概要はコチラ
それでは前回の続き、801.79kgからスタート。
12/1
仕事終わりから遠征へ。
愛しのヒラスズキに会いに行きました。
到着した頃には夜明けまで間もなく時間がありませんが、短時間ウェーディングでデッカい川ヒラを狙うもノーバイト。
12/2
明るくなり始めた頃、磯へと向かいいよいよ磯ヒラ開始。
予定していたポイントが思ったよりも凪いでいたので、少しでも波気を求めてランガン。
開拓も兼ねていろいろな場所を回り、サラシが残りやすいポイントを発見。
沖にシモリの帯のような場所があり、そこら一帯だけが浅く偶然にもベストな潮位で入れたようで沖からの波が砕けずに波高が上がって流れ込んでくる。
流れ込んできた先はスリットがあったりハエ根があるのでそれらにブチ当たり砕けながらサラシになるといった具合。
タイミングを見計らってキャストすると、1投目からカゲロウ124が突き上げ弾き飛ばされる。
午後になりようやく得た初バイト、3秒くらい心臓止まってたんじゃないかな?
一度出た相手には同じ手を使う前になるべく新鮮味を与えるべくルアーを変えて同じピンを狙う。
そもそもの平均波高が1m無いくらいと低いので3〜4発のうねりが入る3~5分に1投のペース。
次の波まで待ち遠しくて、投げたくて仕方がなくてもどかしいけれど、スナイパーの様に1撃必中で狙い澄まして行くのもこんな釣りならではで面白い。
待ちに待ったサラシが出るタイミングを逃さず、すかさずサラシに同調させてヒラフィードを漂わせると、再びバイト、しかしまた乗らない。
小さな規模のポイントですがヒラスズキが溜まっていたのか、乗らないバイトを繰り返し、ここだけでも結局6バイト。
キャッチは1匹。購入したてで慣れてない短か硬いロッドとは言え、もう少し乗ってもいいんじゃない?笑
【1トンまで残り】801.79kg-1.85kg=799.94kg
日没を迎えコンビニへ向かい、ご飯休憩を挟んだあとナイトウェーディングに突入。
橋脚を絡めたごく普通の河川での明暗ゲーム、下げ半ばからエントリーして干潮には切り上げるプラン。
上げもやりたいところでしたが、次の日も忌々しいお仕事がありますからね...。
若干手前に押してくるように流れる向きなので、橋脚を狙う場合より奥に投げないと普段通り狙うと思っているよりも手前に返ってくる。
アップに投げてラインスラックを調整して、橋脚をかすめるようになぞる、となると余計に難しい。
かなりアップに投げて巻き始め、想定していた場所とは違う所でヒット。
【1トンまで残り】799.94kg-1.86kg=798.08kg
会いたかった川ヒラ。ヒラスズキは磯で釣りたい願望が強いけど、ウェーディングはウェーディングで、アリ。
橋脚が作り出す明暗ではなく、上流側に漏れている灯りのぼんやりとした明暗で食ったんじゃないかと。
しかし続かず、先輩と並んであーでもないこーでもないと言いながら釣り方を調査。
もうこの際思いっきり遠投するか!と狙いの橋脚のもう一本奥の橋脚を狙う。
手前の橋脚にラインが擦れるリスクもありましたが、より上流に立ち位置を移動して対処。
ラインスラックを調整し、手前の橋脚にラインが触れないよう操作しつつルアーの頭を下流に向け、橋脚に当たるか当たらないかのコースを通った時、ドスンと重たいバイト。
理想通りや!と興奮気味にアワせると橋脚の真横でゴボゴボとエラ洗い。
良いコースを通ってた証拠、重量感もバッチリ。
70cmくらいかなぁ~と見える範囲まで寄せ、ライトで魚体を確認すると、思っていたよりもデカイ。
目が合ったその瞬間、猛ダッシュで15mほど沖へと走るヒラスズキ。
この魚は狂走薬グレートを飲んでいるのかと思うほど、寄せては走られを何回も繰り返した。
リリース前提の魚にズリ上げランディングは嫌いなので横たわるくらいの水深まで寄せて急いでグリップに掛ける。
冗談抜きでホーム河川のメーターよりも長いやり取り時間で、歴代釣ったスズキ系で一番長いやり取りでした。
【1トンまで残り】798.08kg-6.16kg=791.92kg
磯で釣ったほうが重いものの、河川は波の力が無いので寄せる苦労があったんじゃないかと思います。
いつもと違うことをしないのは大事。前回のシーバス遠征でよく思い知りました。
前々回の磯ヒラランカーに続き、川ヒラランカーまで拝ませてくれるとはありがたやありがたや、やっぱり遠征地のポテンシャルはすごいぞ。
魚拓サイズとまでは行かなかったので、この子は優しくリリース。優雅に帰る姿はいつ見ても惚れ惚れします。
そして日が変わる前には納竿。仕事がなければもう一晩くらい釣りたかったなぁ。
仕事辞めるかぁ~。
12/3~12/6
怒涛のホゲ続き。
そうそう。
僕はその日にどこに行ったのかわかるように、カレンダーに場所と釣果のある無しを記入していたのですが、12月ごろから引っ越しやらなんやらと実家に帰らない期間が多かったので、カレンダーへの記入がほぼ無く、記憶を頼りに書くしか無いのですが釣れてない時を全部覚えているわけではないので今月は少し内容がグダりそうです。
すみません。
今度からスマホのメモでざっくりでも書いとこう...。
ようやく800kg台を切り、累計で200kgも釣ってるんだなぁと思いますが、まだまだ1トンには足りないのでもっと釣れるように精進します。
次回、セイゴ狩り?
ーー続くーー
2021/07/01~2022/06/30
年間1トンまで残り【791.92kg】
タックルデータ
ヒラスズキ
ロッド:ツララ / グリッサンド109
リール:ダイワ / 10ソルティガ4000H
ライン:東レ / ジギングPE X8 2号
リーダー:バリバス / オーシャンレコードショックリーダー40lb
ルアー:メガバス / カゲロウ124F
ウェーディング
ロッド:アピア / 風神AD 90MH スタウトハート
リール:シマノ / 18ステラ4000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム1.2号
リーダー:サンライン / システムショックリーダーナイロン30lb
ルアー:アイマ / コモモSF145カウンター
- 2022年1月20日
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