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▼ 年間1トンチャレンジ57話目
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
こんにちは、おおさんですm(_ _)m
7月後半のキハダチャレンジ以降ぼ~っとする時間が増えました。
釣れなかったんですよ。ほぼクルージングで終わったようなもんですし。
「マグロを釣りに行くんだ」と大人になった自分を蹴散らすかの如く子供のように胸を踊らせて釣行に臨んで、高速で泳ぐキハダの姿こそ見えたもののバイトは得られず、釣れなくてもこんなもんだよね~なんて言って地元に戻りましたが、やっぱり泳ぐキハダの姿が脳裏に焼き付いてしまったわけでして。
この地元岡山の海ではまず見ないような現実離れした光景に目を奪われてそれが忘れられない思い出の一つになって、釣れなくとも段階を踏んだほうが感動がデカいだなんてポジティブに自分を奮い立たせている日々を過ごしています。
さて、長くなりそうなので本題。
1トンチャレンジの概要はコチラ
それでは前回の続きの682.83kgからスタート。
6/1~6
釣果なし。
仲良くしてくださっている方から「1トンチャレンジ企画の元になった某プロアングラーと言えばウナギですよね!ウナギ食べに行きましょう!」と願掛けもとい気合の入れ直しとしてウナギを食べに西方面へ向かい、せっかくなのでウナギを食べたあと短時間のデイゲーム。
チヌはいくらでも居ましたが、シーバスからの反応はなくウナギパワーの即効性は感じられず...。
ちなみにウナギは大変美味しゅうございました。御馳走様でした。
古くからの釣り仲間と脳死のデイゲームにも行きましたが、今年は悪い気を纏っているであろう僕がそう上手く行くはずもなくボウズで納竿。
6日の夜からは仕事終わりから遠征に向かいました。
6/7
いつもの先輩とヒラスズキ遠征。
1周間前からWindyで風を見つつソワソワしていると当日に近付くにつれて、1日ごとに凪いでいくというじわじわと絶望に追い込まれるスタイル。
爆風だけど波高が低くてサラシが出辛い天候で早くも絶望の淵に立たされる。
とはいえウナギパワーの恩恵なのか、朝マズメに入ったポイントではデカいカマスがやたらと多く、これはこれで楽しいけどこの日はキープの予定もないのでオールリリース。
しかも僅かなサラシの中で食ってくるので一瞬ヒラスズキかなと心臓がヒヤッとするあたりも精神的に宜しくないし、なによりぬか喜びになる。悔しみ。
とはいえ何も釣れないよりは何かしらの反応がある方が嬉しいのでカマスも嫌じゃあない。ツンデレかよ。
ランガンを続けて流れを観察して、2ヶ所の根から流れ込んだサラシが合致するピンをヒラフィードでかすめるように引くと、水面かち割りバイト。
【1トンまで残り】682.83kg-0.88kg=681.95kg
最奥まで進み、壁のような磯に波が当たってサラシが出るので、タイミングを見計らってサラシが出る瞬間に通すともう1匹追加。
【1トンまで残り】681.95kg-0.77kg=681.18kg
昼前に潮止まりを迎えるとカマスの反応も無くなってしまい、すっかり天気も穏やかに。
めぼしいポイントをランガンしましたが、上げに入ってからは追加はなく納竿。
6/8~11
釣果なし。
例年よりも圧倒的に釣れない初夏に大苦戦してました。
あ、そうそう。それと6/10に入籍しました。
こんな簡単に言うもんではないでしょうが、知り合い連中への報告代わりということで。
6/12
ホーム河川でロケットベイトを遠投しているとズッシリと重たい手応えのシーバスがヒット。
4回のエラ洗いを凌ぎ、足元が浸かるか浸からないかの潮位でランディングしようとした所でまさかのフックアウト。
久々の良型だっただけに普段よりもヘコみ度合いが何倍にも感じました。
移動した先でコモモSF145を流れを横切らせるように引くと早々にバイト。
【1トンまで残り】681.18kg-1.17kg=680.01kg
しかしリズムに乗り切れず、この後ヨイチをラインブレイクしてしまいヘコみを増してしまって納竿。
6/13~16
釣果なし。
6/17
風速2m予報で化けるのはわかっていて実測7mの爆風釣行でしたが、潮のタイミングが合致したので釣果の出せそうな釣りを選択。
流れと風の向きが同じで1投1投が早いスピード感のある釣り。
ライズはあれど秋のようにルアーの頭を下流に向けるドリフトだと明暗をあっという間に通過してしまい食わず、出来る限り風上&潮上に立ち位置を取ってラインを先行させないように通すとSF145にヒット。
【1トンまで残り】680.01kg-1.51kg=678.5kg
これが当たったようで続けて5バイト出るも追加できたのはもう一匹のみ。
【1トンまで残り】678.5kg-2.16kg=676.34kg
合計6バイト2キャッチ4バラシ。
ライズがあった時点で10匹くらい釣る気持ちで挑んでいたのでヘコみ、最後にロケットベイトで先日同様に良型をバラしたので余計ヘコみました。
流れの緩みや爆風でキャストがままならなくて釣りにならない時間があって休憩を挟みつつ釣ったとは言え、不甲斐ない結果に。
この時、釣り上げられないプレッシャーと1トンチャレンジによる焦りを感じて相当ストレスになっていました。
6/18
17日と同じポイントに入れば釣れたであろう潮回り、しかしどうしてもシーバスのモチベが上がらず気分転換にとアジングの用意をしてササッと就寝しました。
6月の後半に突入しましたが、この時のメモにはとても公開できないほどの内容でかなりメンタルがやられていたので癒やしを求めてアジングへと向かうのでした。
次回、アジングプチ遠征へと続きます。
ーー続くーー
2021/07/01~2022/06/30
年間1トンまで残り【676.34kg】
タックルデータ
磯ヒラ
ロッド:ダイワ / モアザンワイズメンT150M-5 平狂
リール:ダイワ / 18カルディアLT6000D
ライン:東レ / ジギングPE X8 2号
リーダー:バリバス / オーシャンレコードショックリーダー35lb
ルアー:ゴーフィッシュ / ヒラフィード128GP
ヒフミクリエイティング / シェリー125SS
アイマ / ライキリブレード
ロッド:アピア / 風神AD 104ML ハイローラー
Gクラフト / MMLS-1002-TR ミッドナイトモンスターリミテッド
リール:シマノ / 18ステラ4000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー:ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン20lb
ルアー:アイマ / コモモSF145カウンター
7月後半のキハダチャレンジ以降ぼ~っとする時間が増えました。
釣れなかったんですよ。ほぼクルージングで終わったようなもんですし。
「マグロを釣りに行くんだ」と大人になった自分を蹴散らすかの如く子供のように胸を踊らせて釣行に臨んで、高速で泳ぐキハダの姿こそ見えたもののバイトは得られず、釣れなくてもこんなもんだよね~なんて言って地元に戻りましたが、やっぱり泳ぐキハダの姿が脳裏に焼き付いてしまったわけでして。
この地元岡山の海ではまず見ないような現実離れした光景に目を奪われてそれが忘れられない思い出の一つになって、釣れなくとも段階を踏んだほうが感動がデカいだなんてポジティブに自分を奮い立たせている日々を過ごしています。
さて、長くなりそうなので本題。
1トンチャレンジの概要はコチラ
それでは前回の続きの682.83kgからスタート。
6/1~6
釣果なし。
仲良くしてくださっている方から「1トンチャレンジ企画の元になった某プロアングラーと言えばウナギですよね!ウナギ食べに行きましょう!」と願掛けもとい気合の入れ直しとしてウナギを食べに西方面へ向かい、せっかくなのでウナギを食べたあと短時間のデイゲーム。
チヌはいくらでも居ましたが、シーバスからの反応はなくウナギパワーの即効性は感じられず...。
ちなみにウナギは大変美味しゅうございました。御馳走様でした。
古くからの釣り仲間と脳死のデイゲームにも行きましたが、今年は悪い気を纏っているであろう僕がそう上手く行くはずもなくボウズで納竿。
6日の夜からは仕事終わりから遠征に向かいました。
6/7
いつもの先輩とヒラスズキ遠征。
1周間前からWindyで風を見つつソワソワしていると当日に近付くにつれて、1日ごとに凪いでいくというじわじわと絶望に追い込まれるスタイル。
爆風だけど波高が低くてサラシが出辛い天候で早くも絶望の淵に立たされる。
とはいえウナギパワーの恩恵なのか、朝マズメに入ったポイントではデカいカマスがやたらと多く、これはこれで楽しいけどこの日はキープの予定もないのでオールリリース。
しかも僅かなサラシの中で食ってくるので一瞬ヒラスズキかなと心臓がヒヤッとするあたりも精神的に宜しくないし、なによりぬか喜びになる。悔しみ。
とはいえ何も釣れないよりは何かしらの反応がある方が嬉しいのでカマスも嫌じゃあない。ツンデレかよ。
ランガンを続けて流れを観察して、2ヶ所の根から流れ込んだサラシが合致するピンをヒラフィードでかすめるように引くと、水面かち割りバイト。
【1トンまで残り】682.83kg-0.88kg=681.95kg
最奥まで進み、壁のような磯に波が当たってサラシが出るので、タイミングを見計らってサラシが出る瞬間に通すともう1匹追加。
【1トンまで残り】681.95kg-0.77kg=681.18kg
昼前に潮止まりを迎えるとカマスの反応も無くなってしまい、すっかり天気も穏やかに。
めぼしいポイントをランガンしましたが、上げに入ってからは追加はなく納竿。
6/8~11
釣果なし。
例年よりも圧倒的に釣れない初夏に大苦戦してました。
あ、そうそう。それと6/10に入籍しました。
こんな簡単に言うもんではないでしょうが、知り合い連中への報告代わりということで。
6/12
ホーム河川でロケットベイトを遠投しているとズッシリと重たい手応えのシーバスがヒット。
4回のエラ洗いを凌ぎ、足元が浸かるか浸からないかの潮位でランディングしようとした所でまさかのフックアウト。
久々の良型だっただけに普段よりもヘコみ度合いが何倍にも感じました。
移動した先でコモモSF145を流れを横切らせるように引くと早々にバイト。
【1トンまで残り】681.18kg-1.17kg=680.01kg
しかしリズムに乗り切れず、この後ヨイチをラインブレイクしてしまいヘコみを増してしまって納竿。
6/13~16
釣果なし。
6/17
風速2m予報で化けるのはわかっていて実測7mの爆風釣行でしたが、潮のタイミングが合致したので釣果の出せそうな釣りを選択。
流れと風の向きが同じで1投1投が早いスピード感のある釣り。
ライズはあれど秋のようにルアーの頭を下流に向けるドリフトだと明暗をあっという間に通過してしまい食わず、出来る限り風上&潮上に立ち位置を取ってラインを先行させないように通すとSF145にヒット。
【1トンまで残り】680.01kg-1.51kg=678.5kg
これが当たったようで続けて5バイト出るも追加できたのはもう一匹のみ。
【1トンまで残り】678.5kg-2.16kg=676.34kg
合計6バイト2キャッチ4バラシ。
ライズがあった時点で10匹くらい釣る気持ちで挑んでいたのでヘコみ、最後にロケットベイトで先日同様に良型をバラしたので余計ヘコみました。
流れの緩みや爆風でキャストがままならなくて釣りにならない時間があって休憩を挟みつつ釣ったとは言え、不甲斐ない結果に。
この時、釣り上げられないプレッシャーと1トンチャレンジによる焦りを感じて相当ストレスになっていました。
6/18
17日と同じポイントに入れば釣れたであろう潮回り、しかしどうしてもシーバスのモチベが上がらず気分転換にとアジングの用意をしてササッと就寝しました。
6月の後半に突入しましたが、この時のメモにはとても公開できないほどの内容でかなりメンタルがやられていたので癒やしを求めてアジングへと向かうのでした。
次回、アジングプチ遠征へと続きます。
ーー続くーー
2021/07/01~2022/06/30
年間1トンまで残り【676.34kg】
タックルデータ
磯ヒラ
ロッド:ダイワ / モアザンワイズメンT150M-5 平狂
リール:ダイワ / 18カルディアLT6000D
ライン:東レ / ジギングPE X8 2号
リーダー:バリバス / オーシャンレコードショックリーダー35lb
ルアー:ゴーフィッシュ / ヒラフィード128GP
ヒフミクリエイティング / シェリー125SS
アイマ / ライキリブレード
ロッド:アピア / 風神AD 104ML ハイローラー
Gクラフト / MMLS-1002-TR ミッドナイトモンスターリミテッド
リール:シマノ / 18ステラ4000XG
ライン:東レ / シーバスPEパワーゲーム1号
リーダー:ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン20lb
ルアー:アイマ / コモモSF145カウンター
- 2022年8月4日
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