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▼ 年間1トンチャレンジ59話目
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
こんにちは、おおさんですm(_ _)m
キハダリベンジの時が迫ってきたので今回はどんな光景が見られるのか楽しみです。
欲に正直に言えば自分もキハダを釣りたいですけど、海の色や景色そのものが岡山の近海では味わえないような光景なので、船中で1本取れたら上出来だと気持ちを構えスペシャルステージだと割り切って挑むことにします。
と、前置きを書いて下書きを保存している間にリベンジマッチに行ってきたので1トンチャレンジの記事が終わったらキハダがどうだったかも書きますね。
1トンチャレンジの概要はコチラ
それでは前回の続きの676.34kgからスタート。
6/28
河川の調子が良くないので海エリアをランガンプランの予定でしたが、尽く先行者がいる。
みなさんが何を狙っているかは不明ですが、そこまで人が溢れているということは何かしら釣れているのでしょう。
河川に戻り明暗を探すもこちらも先行者がいるので仕方なく小場所で時間潰し。
水位が高いので鉄板のトレイシーで素早く沈めてボトム狙いのリフト&フォール、細かくコースを変えていくと早々にヒット。
しかしネットを用意している間にバラし。
リフト&フォールで反応がなくなり、ボトムを取ってからただ巻きに変えてもう1バイト。
今度はきっちりとネットインして無事にキャッチ。


【1トンまで残り】676.34kg-0.90kg=675.44kg
小場所なので続かず、もう1ヶ所小場所をチェックしましたが反応は無く河川の明暗を再度チェック。
先行者が帰っていたのでエントリーすると表層にベイトを確認できたので、ラムタラをベイトの動きに同調させるように巻くと早々にバイト。


【1トンまで残り】675.44kg-1.18kg=674.26kg
先行者さんのプレッシャーから解放された油断気味なシーバスだったのか、アベレージよりも良いサイズでご満悦。
写真を撮っている間に全体が鏡面になり流れの変化が乏しくなった所で、ロケットベイトで飛距離勝負。
かっ飛ばして巻くだけの簡単なお仕事でもう1匹セイゴを追加して納竿。


【1トンまで残り】674.26kg-0.69kg=673.57kg
6/29
仕事終わりの短時間釣行。
水深のある河川の明暗へ向かい、毎度悩まされる橋脚裏のライズを狙い撃ち。
恐らくベイトはサヨリなのですが定期的に単発ライズがあり、悩まされつつも良型っぽいので諦めきれないサイズ感。
今回も水面をじっくりと観察し、緩やかな引き波を立てるベイトが橋脚のヨレに入って間もなく、ドバッと水柱が上がって豪快に捕食される。
そのままベイトが逃げ惑い橋脚から外れてうろちょろしたあと、また集合して明暗の境沿いに橋脚のヨレに戻っていくサイクル。
なんだこいつら、食われたがりか?
シーバスおちょくってんのか?
そんな陽気なベイトボールが橋脚のヨレに戻る直前、ベイトを追い越すようにブローウィン165Fをヨレと明暗が被るピンよりも僅かに奥にキャストして、ウェイトを戻すためにワンジャーク。
ちょうどワンジャーク後のステイでヨレと被り、そのままフワッとヨレで漂わせているとドスッとバイト。


【1トンまで残り】673.57kg-2.20kg=671.37kg
予想通り2kgオーバーの悪くないサイズ。
プレッシャーの掛かっていない1投で仕留めてからは追加はなく、ライズもなくなった上に潮位の限界を迎え納竿。
6/30
遂に迎えた1トンチャレンジ最終日の6月30日。
最終日くらい最後の悪あがきとしてボートでたぁ~~~~ぷりと釣ってやろう!!と邪念にまみれた心で向かいました。
そんな浅い思惑を見通したかの如く、上にも下にも右にも左にもルアーを通してみましたが反応はなく激渋な様子。
あっ………これヤバいやつや………!
事前に夢の中でシーバスに伺っていた予定とあまりにも違いすぎて奥歯がガタつきましたが、最後の最後まで諦めること無くキャストを続ける。
シェリー95Fで極力存在感を消した静かなリトリーブでアップから巻き、明暗に差し掛かると同時に境をなぞるようにスピードを加速していくとバイトが出た。


【1トンまで残り】671.37kg-2.36kg=669.01kg
このまま連発...とは行かず、ヒットしたのも夜明け直前だったので、そのまま夜明けを迎えてしまい納竿。
このシーバスを最後に1トンチャレンジが終了。
最後は全然釣れない締まりの悪い釣行となりましたが、良型で締められたのでまだマシかなと...。
足早ですがそれでは引き続き、6月の集計をスタート。
6月実績
0g~499g:0匹
500g~999g:4匹
1000g(1kg)~1499g:2匹
1500g(1.5kg)~1999g:1匹
2000g(2kg)~2499g:3匹
2500g(2.5kg)~2999g:0匹
3000g(3kg)~3499g:0匹
3500g(3.5kg)~3999g:0匹
4000g(4kg)以上:0匹
6月の累計︰13.82kg(10匹)
先月に続き、大した釣果にはなりませんでした。
毎年6月でももう少し釣れていたよなぁと思いつつ、今年は特に自然の変化に対応しきれてないんだろうなぁと感じてます。
さて、いよいよ次回はこの1年に及んだチャレンジの総括を書きます。
6月末に終わったのに今更かいってツッコミは無しの方向でお願いします…………(苦笑
ーー続くーー
タックルデータ
ロッド :Gクラフト / MJS-932-TR ミッドナイトジェッティ
リール : シマノ /18ステラ C3000XG
ライン : 東レ /シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー : ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン16lb
ルアー:ブルーブルー / トレイシー15g , ブローウィン165Fスリム
アイマ / ロケットベイト95
ボート
ロッド:エイムス / ブラックアロー77ML
リール:シマノ / 21ツインパワーXD C3000XG
ライン:ゴーセン / ルーツPE X8 1号
リーダー:ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン20lb
ルアー:ヒフミクリエイティング / シェリー95F
キハダリベンジの時が迫ってきたので今回はどんな光景が見られるのか楽しみです。
欲に正直に言えば自分もキハダを釣りたいですけど、海の色や景色そのものが岡山の近海では味わえないような光景なので、船中で1本取れたら上出来だと気持ちを構えスペシャルステージだと割り切って挑むことにします。
と、前置きを書いて下書きを保存している間にリベンジマッチに行ってきたので1トンチャレンジの記事が終わったらキハダがどうだったかも書きますね。
1トンチャレンジの概要はコチラ
それでは前回の続きの676.34kgからスタート。
6/28
河川の調子が良くないので海エリアをランガンプランの予定でしたが、尽く先行者がいる。
みなさんが何を狙っているかは不明ですが、そこまで人が溢れているということは何かしら釣れているのでしょう。
河川に戻り明暗を探すもこちらも先行者がいるので仕方なく小場所で時間潰し。
水位が高いので鉄板のトレイシーで素早く沈めてボトム狙いのリフト&フォール、細かくコースを変えていくと早々にヒット。
しかしネットを用意している間にバラし。
リフト&フォールで反応がなくなり、ボトムを取ってからただ巻きに変えてもう1バイト。
今度はきっちりとネットインして無事にキャッチ。


【1トンまで残り】676.34kg-0.90kg=675.44kg
小場所なので続かず、もう1ヶ所小場所をチェックしましたが反応は無く河川の明暗を再度チェック。
先行者が帰っていたのでエントリーすると表層にベイトを確認できたので、ラムタラをベイトの動きに同調させるように巻くと早々にバイト。


【1トンまで残り】675.44kg-1.18kg=674.26kg
先行者さんのプレッシャーから解放された油断気味なシーバスだったのか、アベレージよりも良いサイズでご満悦。
写真を撮っている間に全体が鏡面になり流れの変化が乏しくなった所で、ロケットベイトで飛距離勝負。
かっ飛ばして巻くだけの簡単なお仕事でもう1匹セイゴを追加して納竿。


【1トンまで残り】674.26kg-0.69kg=673.57kg
6/29
仕事終わりの短時間釣行。
水深のある河川の明暗へ向かい、毎度悩まされる橋脚裏のライズを狙い撃ち。
恐らくベイトはサヨリなのですが定期的に単発ライズがあり、悩まされつつも良型っぽいので諦めきれないサイズ感。
今回も水面をじっくりと観察し、緩やかな引き波を立てるベイトが橋脚のヨレに入って間もなく、ドバッと水柱が上がって豪快に捕食される。
そのままベイトが逃げ惑い橋脚から外れてうろちょろしたあと、また集合して明暗の境沿いに橋脚のヨレに戻っていくサイクル。
なんだこいつら、食われたがりか?
シーバスおちょくってんのか?
そんな陽気なベイトボールが橋脚のヨレに戻る直前、ベイトを追い越すようにブローウィン165Fをヨレと明暗が被るピンよりも僅かに奥にキャストして、ウェイトを戻すためにワンジャーク。
ちょうどワンジャーク後のステイでヨレと被り、そのままフワッとヨレで漂わせているとドスッとバイト。


【1トンまで残り】673.57kg-2.20kg=671.37kg
予想通り2kgオーバーの悪くないサイズ。
プレッシャーの掛かっていない1投で仕留めてからは追加はなく、ライズもなくなった上に潮位の限界を迎え納竿。
6/30
遂に迎えた1トンチャレンジ最終日の6月30日。
最終日くらい最後の悪あがきとしてボートでたぁ~~~~ぷりと釣ってやろう!!と邪念にまみれた心で向かいました。
そんな浅い思惑を見通したかの如く、上にも下にも右にも左にもルアーを通してみましたが反応はなく激渋な様子。
あっ………これヤバいやつや………!
事前に夢の中でシーバスに伺っていた予定とあまりにも違いすぎて奥歯がガタつきましたが、最後の最後まで諦めること無くキャストを続ける。
シェリー95Fで極力存在感を消した静かなリトリーブでアップから巻き、明暗に差し掛かると同時に境をなぞるようにスピードを加速していくとバイトが出た。


【1トンまで残り】671.37kg-2.36kg=669.01kg
このまま連発...とは行かず、ヒットしたのも夜明け直前だったので、そのまま夜明けを迎えてしまい納竿。
このシーバスを最後に1トンチャレンジが終了。
最後は全然釣れない締まりの悪い釣行となりましたが、良型で締められたのでまだマシかなと...。
足早ですがそれでは引き続き、6月の集計をスタート。
6月実績
0g~499g:0匹
500g~999g:4匹
1000g(1kg)~1499g:2匹
1500g(1.5kg)~1999g:1匹
2000g(2kg)~2499g:3匹
2500g(2.5kg)~2999g:0匹
3000g(3kg)~3499g:0匹
3500g(3.5kg)~3999g:0匹
4000g(4kg)以上:0匹
6月の累計︰13.82kg(10匹)
先月に続き、大した釣果にはなりませんでした。
毎年6月でももう少し釣れていたよなぁと思いつつ、今年は特に自然の変化に対応しきれてないんだろうなぁと感じてます。
さて、いよいよ次回はこの1年に及んだチャレンジの総括を書きます。
6月末に終わったのに今更かいってツッコミは無しの方向でお願いします…………(苦笑
ーー続くーー
タックルデータ
ロッド :Gクラフト / MJS-932-TR ミッドナイトジェッティ
リール : シマノ /18ステラ C3000XG
ライン : 東レ /シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー : ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン16lb
ルアー:ブルーブルー / トレイシー15g , ブローウィン165Fスリム
アイマ / ロケットベイト95
ボート
ロッド:エイムス / ブラックアロー77ML
リール:シマノ / 21ツインパワーXD C3000XG
ライン:ゴーセン / ルーツPE X8 1号
リーダー:ダイワ / モアザンリーダーEXⅡナイロン20lb
ルアー:ヒフミクリエイティング / シェリー95F
- 2022年8月24日
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