【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ34話目

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

前回スマブラを始めたと言いましたが、こんな生活をしていたら結局ゲームに割く時間が無いことに気付きました。

更に寝る時間を削るしか無いようですな...！

1トンチャレンジの概要はコチラ

それでは前回の続き、11月の集計からスタート。

11月実績

0g～499g：0匹

500g～999g：1匹

1000g(1kg)～1499g：5匹

1500g(1.5kg)～1999g：3匹

2000g(2kg)～2499g：3匹

2500g(2.5kg)～2999g：3匹

3000g(3kg)～3499g：2匹

3500g(3.5kg)～3999g：0匹

4000g(4kg)以上：2匹

11月の累計︰42.1kg（19匹）

10月の42kgとほぼ変わらんやんけ！！

しかし数は10月が30匹だったのに対して11月は19匹と少なめ。

10月に7kgのヒラスズキが釣れたとはいえ、やはり四国遠征のアベレージの良さが良い稼ぎになったんでしょうか。

遠征抜きにしても地元のアベレージも上がっているので良い傾向ではないかなと思っていますが、いつまで続くことでしょうか。

さて、集計だけで終わってしまっても面白くないのでこんな情報を発見しました。

全国における漁獲量の多い都道府県ランキング。

海無し県を除いた39都道府県で農林水産省の漁業・養殖の統計をもとに令和2年度の漁獲高のランキングを行っているとのことでした。

釣り仲間より「岡山は漁獲高が全国でワースト1位だ」と言われていたので気になって調べてみました。

結論から言うと、本当にワースト1位でした。

水産関係の知人より「シーバスは獲ってもお金にならないから捨てている、だから漁獲量が上がらない」と聞いていましたが、シーバスだけじゃないにしても他県と総量に違いがあり過ぎでは！？

実は岡山近海の離島はほぼ香川県ということもあり、海水面がそもそも岡山所有の地域は少ないのではとも思っていましたが、年々いろんな魚が釣れなくなっているのを見ると、底引きでも大したものは獲れてないんじゃないかと思います。

ん？でもあれって香川で底引きしても水揚げを岡山でやったら岡山県産になるんだっけか？

人様のサイトなので細かくは言いませんが、自分の県とか気になる人は見てみてください、結構面白いですよ↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f0bac2f168abd693f2d283a4aa2f04de7d09341

例のプロアングラーは日本一スズキの魚影が濃い東京湾がホーム。

一方ワタクシのホーム岡山は漁獲量全国最下位。

まぁ、言い訳に過ぎませんが言いたいことは一つ。

そんな地域で1トン釣るってヤバくね？？？

(腕の差についてはわかりきっているので一旦無視してね)

ともかくそんなことを全国の皆様に知って頂きたかったのです。

年々青物が入るようにはなって来てるけど、それでも岡山マジでショアから海水魚釣れないよ。

ここでおせっかいさんに「いやいやフツーに釣れっから笑」と野暮なツッコミを入れられる前に言っときますが、他県と比べてっていう前提ですからね。どうかご理解を。

他県に行ったらよくわかります。

ちなみにバスとかヘラブナとかタナゴとかライギョとかナマズとか、淡水魚はめっちゃ釣れます、そっちはすんごい豊かです。

とはいえ確実に減っていってるけれど…。

さて、それでは次回から12月編。

先が思いやられるなぁ。

ーー続くーー

2021/07/01～2022/06/30
年間1トンまで残り【801.79kg】