プロフィール

鱒人

栃木県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:21
  • 昨日のアクセス:39
  • 総アクセス数:172325

QRコード

鬼怒川のライオン





xxev5b9h2jidjh7wfoyx_480_480-43876a2f.jpg



鬼怒川を遡った1匹が語る生き物の命の強さ尊さを身に染みて感じてきました




ve26r57awmermgy3mmk6_480_480-a2939e95.jpg


ボロボロになりながらも子孫を次につなげる本能に従うべく自身の生まれた川に戻ってくる魚の力強さ。
鮭の遡上をみたのは今回が初って訳でもないですが直線距離河口から108㎞。正確にはかれば20~30㎞の誤差はあろうけど。
ここまでの遡上本当にお疲れ様でした


それでそのたくましく命を全うしようとする魚を釣ろうっていうんだから自分含め人間って…
なんていろいろ思いながらの調査をしてきました





自分には結果はでなかったけど
釣り人目線でのレポートとしては


場所:淵と瀬の混合ポイント。
    水質:クリアー
    水位:目安として鬼怒川勝瓜(上) 9:00  2.00m
    水温:未測定
    風 :北西3~m
    天気:晴天
    


参加人数:46人
釣果  :38尾(スレ含む)
釣行時間:9〜12時



一番深い淵が大人胸くらいで一番浅いところが踝くらい。
鮭そのものは水位関係なく全体的にいる感じ。
いろんな意味でいる所いない所はっきりしているけど。

なぜ鮭がはるか100㎞上流まで登ってくるのかを考えて場所を決めるのが釣果の秘訣だと。
しかし流石に目先にまでルアー&フライ&エサを送り込む必要がありそこができるように頑張りましたがまた来年に持ち越しです



個人的には漁協の方と深いお話が出来て良かったです
あとは某店長さんもお手伝いにくるってお店でうかがっていたので当日はいろいろありがとうございました




将来の鬼怒川鮭魚券開始の夢楽しみに待っています
いろいろ考え方はあるけどいろいろな理由があって資源を有効利用することは自分的にはいいことだとおもっています。
体をボロボロにしながらも川を遡っていく鮭を釣るにあたり今後調査を応募するにあたってもしっかり調査できるようにしていきたいです


利根川東遷以前には鬼怒川にも(大昔は毛野川)鮭が多く遡上していたのかな??





釣り場の雰囲気は本流のつりそのものなのでめっちゃ楽しかったです
7z7vugo66kdet2aoxdb6_480_480-38ca8c68.jpg







 
話全く変わりますが



来年の中禅…

特解やりますよ♪


 

コメントを見る