二人のジンクス。

fimoがきっかけで、仲良くなれた一人のアングラー、YU-SK君

彼とはこれまでに、色んなとこで一緒に竿を振ってきた。

今釣れてるから、あそこはいいはずだからとか、散々行った。

なのに、なのに、これまでに一度も釣れた事がない!二人ともね


お互い、遠くに住んでいる為、そうそう一緒に釣りにはいけないのに、この悲しくも、面白い現実。

昨日はよかったとか、翌日行ったらよかったとか・・・

最近じゃあ、「今日もつれないんじゃない!?笑」みたいな。


そして、23日に休みが合ったので、一緒にヒラスズキを釣りに行く事に。

深夜2時に待ち合わせのはずが、僕が寝坊して6時に行っても、待っててくれたこの幸せの中、冗談で「時合いを読んできたんだよ!」と、言ってみる。
「いい加減にしてください!!!」
だそうで。

(その前に電話で謝ってました。)

すると、合流した途端の豪雨・・・
ここまでは想定していなかった・・・

一時様子を見て、おさまったタイミングで磯へ。



波の来る間隔が早く、風も吹き続ける釣りにくい中狙って行く。





数箇所廻るが、何の反応も無く、磯を後にする。

「こうなる事は、わかってたよね!」と、笑

ヒラスズキは諦めて、メッキ狙おうかということで市内河川へ、
「まぁあ、こうなるよね!」と。

そうこうしてると夕方に近づき、最後に大村湾に行ってみる事に。

ポイントを案内して、離れて釣りをする。

しばらくして、ゆうすけ君がいる方へむかうと、電話中だったので、(仕事か、彼女か・・・笑)橋下の暗い中へ、ごっあんミノー89Fを流し込んで巻いていると、

パコンっ!!!

乗った 笑

50後半くらいだったが、慎重にランディングしたかったので、タモの方へ歩いていると、
スカンっ!!!・・・

こうなるだね・・・

すると、電話を終えたゆうすけ君、「釣れましたよ!」と。

「自己最小記録がね」みたいで。

「だけど、ジンクスは破れたね」と。

暗くなって僕も、チョーサンで


サイズはなかったけど、全てが報われたかのような1本。

「こんなはずじゃないんだよ」
と、次を狙って・・・



こんなはずだった。
同じく、自己最小記録かもってとこ。

で、場所を移動して何箇所が廻るが、反応がなく、帰りにラーメン食べて帰りました。

まぁあ、魚は釣れたしよかったねって事で 笑

楽しい1日でした。

ありがとう。



で、翌日ゆうすけ君が、磯でいいの釣ったとか!?笑








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