プロフィール
向井雅俊
長崎県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:17
- 昨日のアクセス:10
- 総アクセス数:100848
▼ 鹿児島~宮崎へ
- ジャンル:釣行記
- (遠征)
皆様、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
年末年始、31~2日にかけて鹿児島、宮崎へ遠征に行ってきました。
今回は、毎年一緒に初釣りに行っている、ゆうすけ君との遠征です。
当初は、宮崎でのオオニベ狙いだったのですが、鹿児島のスズキを釣ってみたいとの事で鹿児島からのスタートとなりました。

既に車の中はぐちゃぐちゃ 笑
高速にのり、佐賀あたりは雪模様。

期待感を胸に約6時間かけて鹿児島入り。
グーグルマップを見て何箇所かポイントチェックをし、珍しく意見が合った一つのポイントに狙いをしぼる。
まだ明るい時間帯にチェックがてらたち込む。が、前日に降った雨の影響か、水は濁り、川の中は切れた草やらで、なかなか思うようにはいかず、やがて2012年最後のマズメ。

相談し、やはり釣りたい魚はここだという事で、夜の満潮に入りなおす事にし一旦休憩がてら食事に向うが、31日、何処もあいておらず、こうなった。


「2012年最後の食事だね」と。
楽しくもあり、どこか寂しいのは何でだろう。笑
で、夜の釣り。二人が狙う時合いまで撃つが、やはり切れた草などの影響で、なかなか思うように行かず、ゆうすけ君がキビレチヌを一枚。
ここで思いきって見切りをつけ、当初の目的の宮崎へ向うことに。
途中、ゆうすけ君が気になるという磯へ。

ここで初日の出。
「今年も楽しい釣りを」と願う。
ここでも反応がないまま宮崎の日向灘のサーフへと向った。

昼過ぎに着き、準備をしていると一台の軽トラが窓を開け、「釣れた!釣れた!」と。
荷台を見るとオオニベとまではいかないが、80半ばのニベが。


一層期待が膨らみ、サーフへと立ったが何もおこらず、宮崎と言えばのチキン南蛮を食べに。

本当に美味しいチキン南蛮だった。
その後、温泉で疲れを落とし、市内を流れる河川にシーバスを狙いにいってみるがノーバイト。
僕らは最終日のサーフへ懸け睡眠をとった。
まだ暗い時間帯からサーフへと向う。

オオニベという魚、釣るのは神のみぞ知ると言われるらしいが、皆、神に会いにここへ通うのだろうか、足跡がそれを物語っていたようにも思えた。
何年も通うが、会えないアングラーも少なくないらしい。
釣って見たいという思いで、一所懸命にルアーを暗闇の海へと投げ続け、気付けば朝日が昇り、辺りは神に会いに来たのか、アングラーが数人。


朝マズメのタイミングでベイトが騒ぎ、いい流れも効いていたが、オオニベは現れず、近くのアングラーがヒラメを一枚釣っていたようだった。
「釣りたい」その思いだけで、流れもベイトも関係ない、僕が立つキャスト範囲にオオニベが来ることを期待し、ただただ投げ続けた。
気を集中させる為に、裂波120、140、ショアラインシャイナーSL17を中心にルアーローテーションを繰り返していく。
何も起こらない時間だけが過ぎ諦めかけたが、今ここに立ててる自分が居る、もしかしたら夢の魚に会えるかもしれない、神が僕のルアーを選んでくれるかもしれない。
納竿時間を延長し、ひたすらにフルキャストを繰り返した。
が、時間の限界がきて今回は諦めなければいけないという現実に。
だけど、それでもいい。僕が釣りを続けていく限り、またここへ立てる。
また来ればいい。
夢ある海に感謝、この場に立てた事に感謝、一緒に夢を追える仲間に感謝し、また来る事を誓い約1200キロの年末年始遠征を終える事にしました。
楽しい時間をありがとう!!!

今年も宜しくお願いします。
年末年始、31~2日にかけて鹿児島、宮崎へ遠征に行ってきました。
今回は、毎年一緒に初釣りに行っている、ゆうすけ君との遠征です。
当初は、宮崎でのオオニベ狙いだったのですが、鹿児島のスズキを釣ってみたいとの事で鹿児島からのスタートとなりました。

既に車の中はぐちゃぐちゃ 笑
高速にのり、佐賀あたりは雪模様。

期待感を胸に約6時間かけて鹿児島入り。
グーグルマップを見て何箇所かポイントチェックをし、珍しく意見が合った一つのポイントに狙いをしぼる。
まだ明るい時間帯にチェックがてらたち込む。が、前日に降った雨の影響か、水は濁り、川の中は切れた草やらで、なかなか思うようにはいかず、やがて2012年最後のマズメ。

相談し、やはり釣りたい魚はここだという事で、夜の満潮に入りなおす事にし一旦休憩がてら食事に向うが、31日、何処もあいておらず、こうなった。


「2012年最後の食事だね」と。
楽しくもあり、どこか寂しいのは何でだろう。笑
で、夜の釣り。二人が狙う時合いまで撃つが、やはり切れた草などの影響で、なかなか思うように行かず、ゆうすけ君がキビレチヌを一枚。
ここで思いきって見切りをつけ、当初の目的の宮崎へ向うことに。
途中、ゆうすけ君が気になるという磯へ。

ここで初日の出。
「今年も楽しい釣りを」と願う。
ここでも反応がないまま宮崎の日向灘のサーフへと向った。

昼過ぎに着き、準備をしていると一台の軽トラが窓を開け、「釣れた!釣れた!」と。
荷台を見るとオオニベとまではいかないが、80半ばのニベが。


一層期待が膨らみ、サーフへと立ったが何もおこらず、宮崎と言えばのチキン南蛮を食べに。

本当に美味しいチキン南蛮だった。
その後、温泉で疲れを落とし、市内を流れる河川にシーバスを狙いにいってみるがノーバイト。
僕らは最終日のサーフへ懸け睡眠をとった。
まだ暗い時間帯からサーフへと向う。

オオニベという魚、釣るのは神のみぞ知ると言われるらしいが、皆、神に会いにここへ通うのだろうか、足跡がそれを物語っていたようにも思えた。
何年も通うが、会えないアングラーも少なくないらしい。
釣って見たいという思いで、一所懸命にルアーを暗闇の海へと投げ続け、気付けば朝日が昇り、辺りは神に会いに来たのか、アングラーが数人。


朝マズメのタイミングでベイトが騒ぎ、いい流れも効いていたが、オオニベは現れず、近くのアングラーがヒラメを一枚釣っていたようだった。
「釣りたい」その思いだけで、流れもベイトも関係ない、僕が立つキャスト範囲にオオニベが来ることを期待し、ただただ投げ続けた。
気を集中させる為に、裂波120、140、ショアラインシャイナーSL17を中心にルアーローテーションを繰り返していく。
何も起こらない時間だけが過ぎ諦めかけたが、今ここに立ててる自分が居る、もしかしたら夢の魚に会えるかもしれない、神が僕のルアーを選んでくれるかもしれない。
納竿時間を延長し、ひたすらにフルキャストを繰り返した。
が、時間の限界がきて今回は諦めなければいけないという現実に。
だけど、それでもいい。僕が釣りを続けていく限り、またここへ立てる。
また来ればいい。
夢ある海に感謝、この場に立てた事に感謝、一緒に夢を追える仲間に感謝し、また来る事を誓い約1200キロの年末年始遠征を終える事にしました。
楽しい時間をありがとう!!!

- 2013年1月5日
- コメント(10)
コメントを見る
向井雅俊さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
16:00 | 12年越しの自己新記録 |
---|
10:00 | 道具に拘るおじさん達 |
---|
登録ライター
- 霞ヶ浦シーバス
- 20 時間前
- BlueTrainさん
- バスデイ:レイナJW
- 6 日前
- ichi-goさん
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 20 日前
- papakidさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 27 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 30 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 風が止んだ10分のチャンス!
- マエケン
-
- 春爆は終演か?❗
- グース
最新のコメント