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▼ 2015TSST第4戦(最終戦)と年間チャンピオンの行方!?
9月12日に開催された、2015年度のTSST第4戦(最終戦)のログです!
大会後の数日間、感覚が新鮮うちに熱く書いておこうとはりきって大会当日のログ更新に挑むこと5回(;´д`)
そして今回6回目の投稿に挑戦です(笑)
既に大会から10日以上経ってますが、最近フィーモのブログを始めて、ログアップに不慣れな為に、写真のアップや保存の失敗を繰り返したり、文字化けなどをしてしまい若干萎えてしまっていました(笑)
しかし、軽めの釣行記を書くことで、なんとなくログアップのコツが分かってきたので再度書いてみようかと。
僕は諦めが悪いので、キチンと写真が投稿出来るまで挑戦するのです!
魚が釣れなきゃ釣れるまで帰らんのです(笑)
最初に書いた内容とは若干テイストやボリューム変化していますが、逃がした魚と同じ魚が釣れる訳がないのと同じですね!?
ん?ちょっと違うか(笑)
最終戦となる第4戦はプラ無しで挑みました。
というか、第1戦から4戦まで全て大会前の1週間はプラを含めナイトゲームはやらないというスタンスで挑みました。
これは、今年だけではなく昨年年、2014年の全4戦も同様です。
プラクティクス含め、大会前の1週間は釣りに行かないということには大きく2つの理由が有ります。
一つ目
基本的に土曜日も仕事の場合が多く、大会前夜である金曜夜にプラを行うことが難しいのと、プラによる寝不足で当日に体力が切れるのを避けるため。
2つ目
プラで良い場所を見つけた場合、大会当日に状況が一変したにも関わらずそのポイントに執着して粘ってしまい移動のタイミングをミスってしまう。
そんな2つの理由に加えて、大会の終了した日曜朝からまた仕事(;´д`)
ということも多々あり、プラ無しのスタイルを貫きました。
ぁっ、3つ有ったわ(笑)
ただ事前情報が無いから不利かというと決してそんなこともなく、ましてそれを言い訳にするつもりもなく、むしろ開き直ってしまえば、『ポイント選択の迷い』が無いので、自分の"感"を信じて釣りができる強みがあり、これまでの人生を"思い付きと感のみで生きてきた"自分にはピッタリのスタンスではなかろうかと思う次第であります(笑)
そして向かえた第4戦当日夜。
同週の半ばに、台風による記録的な大雨で都心部の主要大型河川は強い濁りや大量の漂流ゴミによりほぼ釣りが成立しない状態に。
しかし、昨年の全4戦と今年の1戦から3戦まで、先行者や混雑を嫌って大会当日は大型河川やメジャーポイントは避け、いつも通りマイナーな小場所のラン&ガンスタイルをとってきたので、そこを踏まえた『濁りの影響の少ない=河川の流れから少し外れた場所』を選んでスタート。
(各大会の開催される時期に併せて、大会で使うポイントは季節に併せて変更してます)
大会当日の作戦としては、前半の下げ潮止まりまでにキーパーサイズを3本揃え、後半の上げ潮は大型の狙える釣りにシフトして入れ替えを狙う!!とい感じでこれまた昨年の全4戦からずっと継続している作戦なのですが、毎回毎回自分でもびっくりするほど前半は魚が釣れません(笑)
魚がみえていないんでしょうね。
まぁそこんところは、プラを行わないが故の弊害の一部なのかなぁ。
(ラッキーヒットすら無し)
なので、今回も前半は何にも釣れませんでした。
まぁいつもと同じパターンですわ(爆)
そして待望の上げ潮。
大会ではほぼ上げ潮でしか魚を獲れていないので、"上げ潮の かとーっち"と呼ばれているとかいないとか。
ここからようやく当日の魚のコンディションに自分の感覚を合わせることができ、キーパーサイズを一気に3本そろえてリミットメイク成功!
そこからは、1本獲ってはポイントを休ませる為に3箇所のポイントを小移動ラン&ガン。
良いサイズのバラシもありつつフッコサイズを15~16本ゲットするもなかなか入れ替えならず。
大会中はキッカーとなる良いサイズをバラシてしまうことは誰にでもあることで、それも含めて面白さでもあり難しさでもあると思っています。
ただ、今回は…ではなく、『今回も』明らかに自分のミスで良いサイズを逃してしまった。
ラインブレイク
10本目を獲った後くらいの魚とのファイト中にラインがストラクチャーに接触してしまいヒヤリとするも、そこではラインブレイクもなく無事キャッチできた。
しかし残念ながら入れ替えには至らず。
そのまま、直ぐに小移動してまた次の魚を掛け獲る!
入れ替えならず。
そしてまた小移動して魚を掛ける。
ズン!!というアワセた瞬間に分かるこれまでとは違う重量感。
ゴンゴンゴンと首振りの後のファーストラン、ロッドが一気に絞り込まれた瞬間にラインテンションが抜ける……「切れた」
その瞬間に2本前のフッコとのやり取りの際にラインを傷つけていたことを思い出す。
40~50cmサイズは獲れても、傷付いたラインでは大きなサイズの相手はできなかったということ。
「またかよっ」
そう心の中でつぶやいた。
実は、第1戦と第3戦にも同じようなラインブレイクをおこして良い魚を獲れずにいた。
もっといえば、昨年も2回、同じミスを犯している。
普段の釣りでは、カリカリと根ズレした瞬間や根掛かりで切れるルアーのロスト以外、魚とのファイト中は1メーターの巨ゴイでも座布団級のエイであろうがラインブレイクはしない。
少なくとも、ここ3年位はそういう記憶がないのだから、大会中のラインブレイクはハッキリと覚えてるし、ショックも大きい。
大会中ということで、次の魚を獲る為の焦りからラインチェックを忘れていたという事実。
仮にラインブレイクしていなくともその魚が捕れたかどうかはまた別の話しで、大会中にラインが切れる予兆が有るにも関わらずチェックを怠ったたというそもそもの基本的な事ができていないという情けない話しなのです(>_<)
進歩してないんだなぁ……と痛感する。
ラインブレイクしてしまい、呆然としながら静まった水面を見つめていると、突然ガボガボと水飛沫を上げてエラアライをする鱸の頭が見えた。
エラアライの後も水面が盛り上がったり飛沫があがり、ルアーを外そうと暴れる鱸の様子が伺える。
大会のレギュレーションに添ってバーブレスフックを使用しているけど、うまくルアーが魚の口から外れたかどうかは分からない。
そのポイントは場が荒れてしまい、それで終了。
その後は、小移動して数本フッコをキャッチして1本入れ替えに成功。
前半でリミットメイク出来ていれば、上げ潮で大物を狙って入りたいポイントが有ったのだけれど、結局、そのタイミングには間に合わず小場所でのラン&ガンに終始してしまった一夜でした。
風邪気味で薬を服用していたのもあり、また寝不足もありでフラフラしながら閉会式を迎える。
第4戦の結果は4位。
3位との差は3cm。
2位と1位は同サイズで僕とは6cmの差。
いつも思うけど、上位数名の差はいつもそれほど大きくは開かないように感じる。
しかし、その僅か数cmが大きな差となって順位に表れることも確かで、それは運に釣果が左右される場合もあれば、『やることをきっちりやっている』かどうかの場合もある。
僕はシーズンを通して、運が良かったかどうかは分からないけれど『やるべきことをきっちり出来てなかった』事を自覚している。
やることをキッチリとやっていたら順位が変わっていたかというとそれは"たられば"なのでただの負け惜しみになっちゃうけれど、自分で納得が出来る釣りが出来たかどうかが重要だったりする。
来年はやることをしっかりやってから、その先に順位が付いてくればいいかなぁと思っています。
今後の大会時の課題は、まず『ラインが擦れたら即チェック!!』なのは間違いないですね。
そんな感じで僕にとってはちょっと残念な最終戦となりましたが、いつも楽しくて刺激的な大会を開催してくれている事務局の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。ありがとう御座いました。
来年も出来る限り参戦したいと思います。
おっと、ここまで色々書いておいて一枚も写真がないのですね、すいません。
大会中は、最後のサイズ申告の際、写真を選びやすい様にキーパーサイズの魚の写真は、リミットメイクして3本揃うとサイズを入れ替えした最小サイズの画像は削除しています。
また入れ替え以外のサイズの写真は撮らないので、ほとんど写真がありません。
なんだか地味過ぎるログでホントすいません。
なのでちょっとだけ華やかになる?写真でも(笑)
僕のブログではすでにお馴染みのペイント☆ショップ ハゼファクトリーさんからの大会協賛品のひとつであるスマートフォンカバー@iPhonです。
デザインは御寿司屋さんなどでよく見かける魚の漢字シリーズとでもいうのでしょうか?
メタリックベースのカラーにラメが散りばめられている『和』テイストのスマフォカバーですね。

ジャンケン大会用に提供して頂きました。
http://hazefac.com/
ペイント☆ショップ ハゼファクトリー
そして、過去ログでも登場しているTSSTペイントヘルメット!
また、2015年の年間チャンピオンにはペイントプレートが授与されます。

ん~誰が年間チャンピオンの栄冠に輝いたんですかね~!?
一応、僕にもその可能性があったんですけどね。
第1戦:5位
第2戦:2位
第3戦:5位
第4戦:4位
ん~微妙。
しかしまだ、正式集計結果が出ていないので誰がチャンピオンなのかは正式発表あるまでお待ちくださいね。
まぁ、当日会場に居た参加者のほとんどは知っているんですがそこはまあ、お楽しみということで。
また、2015年のTSSTシリーズ戦は終了しましたが、11月に行われるTSSTクラシック戦(大型1本勝負)の優勝者にもチャンピオンプレートを協賛して頂いています。

一発大物狙いのTSSTクラシック戦は、誰にでも優勝のチャンスがあると思います。
上位の極一部のアングラーは
ガチンコでやっていますが、基本は開会式、閉会式共に笑いの多いアットホームな大会です。
TSSTに興味はあるけど、まだ参加したことのないアングラーでもドキドキしたりワクワクしたり、釣り仲間ができたりして楽しいと思いますよ!
なぜなら、僕がそうだから!!です。
大会後の数日間、感覚が新鮮うちに熱く書いておこうとはりきって大会当日のログ更新に挑むこと5回(;´д`)
そして今回6回目の投稿に挑戦です(笑)
既に大会から10日以上経ってますが、最近フィーモのブログを始めて、ログアップに不慣れな為に、写真のアップや保存の失敗を繰り返したり、文字化けなどをしてしまい若干萎えてしまっていました(笑)
しかし、軽めの釣行記を書くことで、なんとなくログアップのコツが分かってきたので再度書いてみようかと。
僕は諦めが悪いので、キチンと写真が投稿出来るまで挑戦するのです!
魚が釣れなきゃ釣れるまで帰らんのです(笑)
最初に書いた内容とは若干テイストやボリューム変化していますが、逃がした魚と同じ魚が釣れる訳がないのと同じですね!?
ん?ちょっと違うか(笑)
最終戦となる第4戦はプラ無しで挑みました。
というか、第1戦から4戦まで全て大会前の1週間はプラを含めナイトゲームはやらないというスタンスで挑みました。
これは、今年だけではなく昨年年、2014年の全4戦も同様です。
プラクティクス含め、大会前の1週間は釣りに行かないということには大きく2つの理由が有ります。
一つ目
基本的に土曜日も仕事の場合が多く、大会前夜である金曜夜にプラを行うことが難しいのと、プラによる寝不足で当日に体力が切れるのを避けるため。
2つ目
プラで良い場所を見つけた場合、大会当日に状況が一変したにも関わらずそのポイントに執着して粘ってしまい移動のタイミングをミスってしまう。
そんな2つの理由に加えて、大会の終了した日曜朝からまた仕事(;´д`)
ということも多々あり、プラ無しのスタイルを貫きました。
ぁっ、3つ有ったわ(笑)
ただ事前情報が無いから不利かというと決してそんなこともなく、ましてそれを言い訳にするつもりもなく、むしろ開き直ってしまえば、『ポイント選択の迷い』が無いので、自分の"感"を信じて釣りができる強みがあり、これまでの人生を"思い付きと感のみで生きてきた"自分にはピッタリのスタンスではなかろうかと思う次第であります(笑)
そして向かえた第4戦当日夜。
同週の半ばに、台風による記録的な大雨で都心部の主要大型河川は強い濁りや大量の漂流ゴミによりほぼ釣りが成立しない状態に。
しかし、昨年の全4戦と今年の1戦から3戦まで、先行者や混雑を嫌って大会当日は大型河川やメジャーポイントは避け、いつも通りマイナーな小場所のラン&ガンスタイルをとってきたので、そこを踏まえた『濁りの影響の少ない=河川の流れから少し外れた場所』を選んでスタート。
(各大会の開催される時期に併せて、大会で使うポイントは季節に併せて変更してます)
大会当日の作戦としては、前半の下げ潮止まりまでにキーパーサイズを3本揃え、後半の上げ潮は大型の狙える釣りにシフトして入れ替えを狙う!!とい感じでこれまた昨年の全4戦からずっと継続している作戦なのですが、毎回毎回自分でもびっくりするほど前半は魚が釣れません(笑)
魚がみえていないんでしょうね。
まぁそこんところは、プラを行わないが故の弊害の一部なのかなぁ。
(ラッキーヒットすら無し)
なので、今回も前半は何にも釣れませんでした。
まぁいつもと同じパターンですわ(爆)
そして待望の上げ潮。
大会ではほぼ上げ潮でしか魚を獲れていないので、"上げ潮の かとーっち"と呼ばれているとかいないとか。
ここからようやく当日の魚のコンディションに自分の感覚を合わせることができ、キーパーサイズを一気に3本そろえてリミットメイク成功!
そこからは、1本獲ってはポイントを休ませる為に3箇所のポイントを小移動ラン&ガン。
良いサイズのバラシもありつつフッコサイズを15~16本ゲットするもなかなか入れ替えならず。
大会中はキッカーとなる良いサイズをバラシてしまうことは誰にでもあることで、それも含めて面白さでもあり難しさでもあると思っています。
ただ、今回は…ではなく、『今回も』明らかに自分のミスで良いサイズを逃してしまった。
ラインブレイク
10本目を獲った後くらいの魚とのファイト中にラインがストラクチャーに接触してしまいヒヤリとするも、そこではラインブレイクもなく無事キャッチできた。
しかし残念ながら入れ替えには至らず。
そのまま、直ぐに小移動してまた次の魚を掛け獲る!
入れ替えならず。
そしてまた小移動して魚を掛ける。
ズン!!というアワセた瞬間に分かるこれまでとは違う重量感。
ゴンゴンゴンと首振りの後のファーストラン、ロッドが一気に絞り込まれた瞬間にラインテンションが抜ける……「切れた」
その瞬間に2本前のフッコとのやり取りの際にラインを傷つけていたことを思い出す。
40~50cmサイズは獲れても、傷付いたラインでは大きなサイズの相手はできなかったということ。
「またかよっ」
そう心の中でつぶやいた。
実は、第1戦と第3戦にも同じようなラインブレイクをおこして良い魚を獲れずにいた。
もっといえば、昨年も2回、同じミスを犯している。
普段の釣りでは、カリカリと根ズレした瞬間や根掛かりで切れるルアーのロスト以外、魚とのファイト中は1メーターの巨ゴイでも座布団級のエイであろうがラインブレイクはしない。
少なくとも、ここ3年位はそういう記憶がないのだから、大会中のラインブレイクはハッキリと覚えてるし、ショックも大きい。
大会中ということで、次の魚を獲る為の焦りからラインチェックを忘れていたという事実。
仮にラインブレイクしていなくともその魚が捕れたかどうかはまた別の話しで、大会中にラインが切れる予兆が有るにも関わらずチェックを怠ったたというそもそもの基本的な事ができていないという情けない話しなのです(>_<)
進歩してないんだなぁ……と痛感する。
ラインブレイクしてしまい、呆然としながら静まった水面を見つめていると、突然ガボガボと水飛沫を上げてエラアライをする鱸の頭が見えた。
エラアライの後も水面が盛り上がったり飛沫があがり、ルアーを外そうと暴れる鱸の様子が伺える。
大会のレギュレーションに添ってバーブレスフックを使用しているけど、うまくルアーが魚の口から外れたかどうかは分からない。
そのポイントは場が荒れてしまい、それで終了。
その後は、小移動して数本フッコをキャッチして1本入れ替えに成功。
前半でリミットメイク出来ていれば、上げ潮で大物を狙って入りたいポイントが有ったのだけれど、結局、そのタイミングには間に合わず小場所でのラン&ガンに終始してしまった一夜でした。
風邪気味で薬を服用していたのもあり、また寝不足もありでフラフラしながら閉会式を迎える。
第4戦の結果は4位。
3位との差は3cm。
2位と1位は同サイズで僕とは6cmの差。
いつも思うけど、上位数名の差はいつもそれほど大きくは開かないように感じる。
しかし、その僅か数cmが大きな差となって順位に表れることも確かで、それは運に釣果が左右される場合もあれば、『やることをきっちりやっている』かどうかの場合もある。
僕はシーズンを通して、運が良かったかどうかは分からないけれど『やるべきことをきっちり出来てなかった』事を自覚している。
やることをキッチリとやっていたら順位が変わっていたかというとそれは"たられば"なのでただの負け惜しみになっちゃうけれど、自分で納得が出来る釣りが出来たかどうかが重要だったりする。
来年はやることをしっかりやってから、その先に順位が付いてくればいいかなぁと思っています。
今後の大会時の課題は、まず『ラインが擦れたら即チェック!!』なのは間違いないですね。
そんな感じで僕にとってはちょっと残念な最終戦となりましたが、いつも楽しくて刺激的な大会を開催してくれている事務局の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした。ありがとう御座いました。
来年も出来る限り参戦したいと思います。
おっと、ここまで色々書いておいて一枚も写真がないのですね、すいません。
大会中は、最後のサイズ申告の際、写真を選びやすい様にキーパーサイズの魚の写真は、リミットメイクして3本揃うとサイズを入れ替えした最小サイズの画像は削除しています。
また入れ替え以外のサイズの写真は撮らないので、ほとんど写真がありません。
なんだか地味過ぎるログでホントすいません。
なのでちょっとだけ華やかになる?写真でも(笑)
僕のブログではすでにお馴染みのペイント☆ショップ ハゼファクトリーさんからの大会協賛品のひとつであるスマートフォンカバー@iPhonです。
デザインは御寿司屋さんなどでよく見かける魚の漢字シリーズとでもいうのでしょうか?
メタリックベースのカラーにラメが散りばめられている『和』テイストのスマフォカバーですね。

ジャンケン大会用に提供して頂きました。
http://hazefac.com/
ペイント☆ショップ ハゼファクトリー
そして、過去ログでも登場しているTSSTペイントヘルメット!

また、2015年の年間チャンピオンにはペイントプレートが授与されます。

ん~誰が年間チャンピオンの栄冠に輝いたんですかね~!?
一応、僕にもその可能性があったんですけどね。
第1戦:5位
第2戦:2位
第3戦:5位
第4戦:4位
ん~微妙。
しかしまだ、正式集計結果が出ていないので誰がチャンピオンなのかは正式発表あるまでお待ちくださいね。
まぁ、当日会場に居た参加者のほとんどは知っているんですがそこはまあ、お楽しみということで。
また、2015年のTSSTシリーズ戦は終了しましたが、11月に行われるTSSTクラシック戦(大型1本勝負)の優勝者にもチャンピオンプレートを協賛して頂いています。

一発大物狙いのTSSTクラシック戦は、誰にでも優勝のチャンスがあると思います。
上位の極一部のアングラーは
ガチンコでやっていますが、基本は開会式、閉会式共に笑いの多いアットホームな大会です。
TSSTに興味はあるけど、まだ参加したことのないアングラーでもドキドキしたりワクワクしたり、釣り仲間ができたりして楽しいと思いますよ!
なぜなら、僕がそうだから!!です。
- 2015年9月23日
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