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加藤 光一

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月光の明暗 MoonLight and darkness

  • ジャンル:釣行記
前回のログに写真を使い回したりして釣果を詐称してるんじゃないか?的なコメントを頂きました。

その頂いたコメントにも返信していますが、釣果は事実です。
その様な疑いを持たれる気持ちも分かりますし、実際に過去にも何度か知人等からも間接的に釣果を盛ってるんじゃないの?なんて伝え聞いた事もあります。


なので、疑いは直ぐに晴らしておきたいので今夜は早く寝るつもりでしたが急遽予定を変更して釣りに出ました。




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月明かりに照されて自分の影がハッキリとわかるし照明なしでも移動できるほどの明るさ。
澄み潮なら水中の明るさも容易に想像できる。

この時期、太い流れのポイントや、小場所でもバチがワラワラと湧いていれば大して気にも止めない明るさだけども、盛大なバチ抜けではない場合はボトムまでハッキリと光が射し込むシャローのこの状況は釣れないことはないけれどかなり致命的な明るさだと思う。

そんな時に小場所でいつも意識するのが『月明かりの明暗』。

ボトムのえぐれや、テトラ、壁際などいつもは釣れるポイントとなる場所が、月明かりに照されてダメになってしまう場合もあるけれど、逆に普段はあまり反応が無い場所でも月明かりで影の出来るピンポイントが良い狙い目になることもある……様な気がする(笑)。

そんな感じで流れの絡むボトムの凸部、月とは反対側となる影部を攻めて3ヒットの2ゲット。
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急遽決めた釣行で、大潮ではあるけれど、風も弱く、澄み潮、月明かりの強いドピーカン、潮のタイミングを選べない短時間ですがなんとかキャッチできて一安心。
決して誇れる釣果ではないですが、少しは疑いが晴れれば嬉しいかなぁと‼




また、最近の小場所のランガン等でのシンキングミノーでのボトムを中心としたアプローチの仕方がまんざら間違ってはいなかったという感じのマッチ・ザ・ベイト!?
10数センチのハゼやイナッコを喰ってる個体です。
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今回はネックウォーマーを新調して前回とのウェアの違いを演出してみました(笑)3xx753frgkfn58daefxx_518_920-34bf4370.jpg
さすがに疲れが顔にでてますね(笑)




コメントを頂いた若年寄さん
いかがでしょうか?
2本ですが数時間前の釣果です。
釣行の際に少しでも参考になれば幸いです。


(※ログアップの後日加筆、編集しました)



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