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▼ 本当に楽園なのか 喜界島
「こうへい、さかな、釣ったってよ。」
宴の夜 編
本当に楽園なのか喜界島
準備〜出発編
郷に入っては郷に従え編
アウェーの洗礼 実釣編
「こうへい、さかな、釣ったってよ。」
1匹さかなを釣っただけなのに、島中の親戚たちが知っていた。
島では釣った魚は美味しくいただくのが流儀。
生きたまま持って帰った、カスミアジ(ヒラアジ)はすぐに血抜きし、内臓、エラの処理をする。
そのまま冷やして、魚屋の親戚に預けた。
その間、島の散歩に出かける。
綺麗なハイビスカス
民家にはパパイヤがなっている
ゴマの生産が日本一で、あらゆる所に干してある。
台風で干したゴマが飛ばされてしまうこともしばしばあるようだ。
一粒のゴマにたくさんの手間暇がかけられている。
散歩もほどほどに宴の始まり。
おじさん達は島の漁師たち。
そして私の釣ったヒラアジは綺麗にお造りになっていただいた。
漁師たちから、適切な処理がされていて美味しいとお褒めの言葉をいただいた。
(妻の妹の写真を借用)
喜界島でとれた伊勢エビの差し入れ
美味しかった。しゃぶりついた。
(だが、このエビでアレルギーが出たらしく、今も発疹と痒みに苦しむ。本当に痒い。全身痒い。)
そして踊り出す。
「こうへい、さかな、釣ったってよ。」
それをきっかけに、多くの人が集まり、美味しく命をいただいた。
いつ振りだろう、自分で釣った魚を食べたのは。
いつからだろう、釣った魚を食べなくなったのは。
たくさんの人が、喜んでくれた。
次回は
喜界島 観光編①
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- 2017年9月22日
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