旭川で所用を済ませて一路オホーツクへ。

嫁とキャンプ兼ねてサマフェス参戦へ向かった。

到着してからはカラフトマスの偵察をしたが、群れが古く、口を使わない様子。

とりあえずキャンプの支度をして焼き肉開始♪




今回の豚サガリ、ホルモン、ソーセージは全てかみふらの工房のもの♪

どれもジューシーで美味しい！塩コショウもタレも不要！

野菜は僕の実家で作ったもの。

最高の焼き肉タイムを終えて、いざ出陣！




僕も嫁もミニサイズが連発。

ボトムでの反応がとても悪いのでスイミングで誘った。

嫁に巻くだけでいいというと、この釣り方が一番楽♪なんてテンション上昇ｗ




釣るごとにバイトスピードを捉え、ひたすら釣るも、20cmをなかなか超えない。

もうやめようかという頃、ようやく僕に20cmを超えるウエイインサイズがやってきた。




このサイズじゃビリケツ間違いなしだな～と笑い飛ばして本日就寝。



翌朝、僕だけ早起きしてカラフトマスチャレンジしてみることに。




出陣が少し遅かった。

いい場所は取られているし、マスは河口に張り付き。それも少ない。。。

4時半ごろ、2本海岸線で上がったのみでそれ以降ぱったり。

ジグいいね。。。あと一息でパターン掴めそうだったけれど、

嫁のライトロックのために、さっさと撤収♪




釣りたいと騒いでいたカジカを手にし、

可愛い、飼いたいとはしゃぐ。広い家に越したら淡水のカジカでも飼おうか・・・。

朝のハニータイムはすぐに終わりを告げた。

激渋のなか、嫁のパターンは炸裂していた。

どうやって釣ってるのと効いても、よくわからないとｗそれもそうだよねｗ




宿営地にもどって朝食。

パンを焼いて、チーズとかみふらの工房のハムを挟んだ贅沢ホットサンド。

朝食を終えてから撤収。

帰りの気になる川に、小一時間だけ行かせてもらった。




図太く早い流れをこのタックルで攻めるのは、やはり少ししんどかった。

数回のチェイスのあと、ようやくヒット。

殆ど流れの力もあってか魚が強く感じたが、泣き尺のイワナだった。




もう少しじっくりこのランを攻めたかったが、熊の匂いを感じたため撤収。

車に残した嫁も心配だし、納竿することとなった。