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▼ 今時のアウトドア
- ジャンル:釣行記
義弟に「キャンプに行こうよ」と声を掛けられたのが1ヶ月前。
なんでも、テントとか何とかを買ったらしく、一回丹沢でやってきたら楽しかったとか。
キタコレ!
嫁の実家という戦場が、一気に私の得意な方向へ転換するターニングポイントになるか?
まぁそもそも、嫁の実家が戦場になるのは、せっかく行っても夜中に釣り行って、昼間は寝てるというのが原因なのですが。。。
いろいろと楽しかった話しを聞く。
アウトドアの楽しみ方は人それぞれ。
なるべく合わせる為にも、聞き取り調査は大事ですからね。
ふんふん。
なにやら、オートキャンプ場とか言う場所に行くらしい。
なんでも、線が引かれていてサイトってのに分かれてるらしい。
しかも電源があるんだ。
え?直火禁止だから、コンロ持ってくの?
川から離れてるから、危なくない?
はぁ・・・
車の横にテントを張ると。。。
そ、それって、新手の民宿???
最近のキャンプ事情はそういうものらしいです。
知らなかった。
キャンプと言えば、ゴザとブルーシートとザイルと釣具を持って行き、米はジャンケンで負けたやつが担ぐ物と思っていました(笑)
で、先週時間が在った時に、厚木のワイルドワンに行って、最近のキャンプ道具を購入しました。
テントとエアマットとがセットになっていたヤツ。
へぇ~。
最近のテントって、ドームが主流なんだ。
出来ればスノーピークのが欲しかったけど、けっきょくセットで安いのはコールマン。
恐れているのは、キャンプ場に行って右から左まで緑色になる事です(笑)
机と椅子も在ると便利と言われていたのですが、「そんなもんその辺の石に座ればいいじゃん」と思い買いませんでした。
しかしアレね。
何でも揃うのね。
揃いすぎたら家に居るのと変わらん気もするけど、凪チンも「キャンプ行きたい!」って言うからまぁ良いか。
一回行って、また行きたいと思うなら、無理せずにそろえましょう。
今回の場所は、荒川の支流にある入間川の、また支流の名栗川。
この時点で、ヤマメ・イワナは狙いから消えました。
埼玉県民の釣り人はみんな知っている、もっとも渓流釣りにむかない川。
なんせ、良い感じの支流の渓はほとんど釣り禁止。
本流も居ないってことは無いのですが、300m置きにキャンプ場があります(爆)
このエリアは夏は釣りになりません。
ただ、渓流スモールマウスが入れ食いの場所が車で10分の場所にあるので、早朝にコッソリ行けばOKかと。
となると、お楽しみはコレ↓
オランダです。
ビンドウも忘れずに。
朝6時に出発し、関越に三芳PAから入りました。
が、PA出口1km過ぎた辺りから渋滞・・・
こりゃぁ無駄だ。
と言う事で、次の川越ICで下りて、R16⇒狭山⇒飯能経由で行きました。
まぁ、知ってる人から見れば、高速に乗ること事態が不思議な距離。
2時間で、キャンプ地近くの有馬ダムに到着です。
11時からオートキャンプ場に入れるらしいので、ここでしばらく時間を潰そうかな~と確信犯。
有馬ダムは、実は入間川・荒川へのスモールマウスバスの供給源です。
私の知るかぎり、関東ではかなり早い段階でスモールが密放流された場所であり、埼玉のブラックバス害魚論争では外す事のできない湖です。
まぁ、密放流した人間も、問題になるから情報出さないようにしたアングラーも、私的には同罪かと。
(一昔前、「ネットで荒川・入間川・有馬ダム等のスモール情報を出すと、なんか知らんけど埼玉のバスやってる人に怒られた事件」というのがありました)
まぁ、今は静かなもんです。
さっそく水位チェックでぐるりと一周。
いきなりタックル持って崖降りるのはちょっとアレなので、その前に昔から気になっていたとこへ。
紅の豚の飛行機作ってた工房みたいな雰囲気。
職人の丁寧な仕事ってのが好き。
レンタルカヌーあるらしいので、また今度来てみよう。
さて、どこから降りるかな~と、物色していたら義弟夫婦が登場し「たぶんもう入れるから、キャンプ場に行きましょう」と(涙)
ついてビックリ。
四角く線が引かれた場所に、車も入れてテントを張るらしい。
電源もありました。
ランタンいらないね。
下手したら、私が10年前に住んでいたアパートよりも快適かもしれません(涙)
(なぜか?毎月定期的に電気ガスが停められ、夕方に管理人が用も無くドアを叩くので、息を潜ませなくてはならない部屋でした)
とっととテント張って、さっそく「ちょっと川行ってくる」と言い残して脱走(笑)
こんな感じの里川です。
20年前にこの辺にバイクで来てたころは、ヤマメもたくさん居ただろうしウナギもね。
よ~く見ると、鮎も居る気がしますが、たぶん気のせい。
オランダで数匹釣って、ビンドウしかけたら一度サイトに戻り、凪チンと川遊び。
遊んで疲れたら寝る。
父はそ~っと抜け出して、喧騒から逃れ上流へ。
クロカワ虫よりもチョロが向いてる釣り方。
今はほとんど見なくなった、この釣り。
手に集中すると足がおろそかに。
足に集中すると手がおろそかに。
プラプラ散歩しながら、川の様子を写真に収める。
何匹か釣ったところでキャンプ場下のプールに戻ると、凪チンがお目覚めのようでした。
- 2011年7月18日
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大人になったっていうコトですわ。
ピーク1とフライパンを積んで日本中を走りましたが、
快適封筒形シュラフとデカいツーバーナーを買った瞬間あっちからコッチ側の人間に成った気がしましたね。
あ~憧れたビーパル系(ぷ
ちゃり林
神奈川県