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▼ 初夏の渓 2
- ジャンル:釣行記
その1はこちら↓
滝の入り口に車を止め、意気揚々とウェーダーを履いて入渓。
その滝は、険しい山を15分ほど分け入ったところに在ります。
(たった15分?・・・という話も在りますがw)
ウェーダーは、アングラーズデザインのハイブリットを使いました。
ヒザ下はネオプレーンで丈夫でありながら、ナイロンウェーダーの軽さとの両立。
渓流はとにかく藪や川原を歩くので、シューズタイプでの機動性も大きなメリットです。
アングラーズデザインのシューズは、水抜けの良さでも群を抜いてますので、水へ入ったり出たりを繰り返しても重くなりにくいです。
「疲れない」は凄く大事!
とくに私のような、軟弱な渓流初心者には(爆)
靴紐をギュッと縛って、一緒に心もギュッと引き締めて、川沿いに山道を進みます。
去年より少しだけ道が整っているような気もしますが・・・幅20cmしかないドロの足場や倒れた巨木を超えて滝を目指します。
忘れられない、あの幽玄な渓。
そして、次から次へと沸いてきた岩魚ちゃん。
いや~楽しみだな~♪
汗がひたいを流れる頃に、ようやく滝の音が耳に入ってきました。
下を覗くと、木々の隙間から見える、深々と水を湛えた淵と飛沫が光る滝。
あぁ、今年も来れたんだな~と。
「さぁ、工藤さん、先に降りて」
譲ってくれたので、遠慮なく先に行く。
この一年で少しだけ様子が変わり立ち位置も減りましたが、水の美しさは変わらず。
心を落ち着けて、ファーストキャストを一番良い場所へ。
去年学んだのが、この「一番良い場所を先に通す」事でした。
その為だけを基準として、道具を選んでも良いかもしれません。
確かにロッドによるアクションのかけ方も重要なのかもしれませんが、キャストアキュラシーと針掛りのバランスを粗末にしては意味がないんじゃないかと。
と、アジ用のロッドで語ってますが何かw
そして・・・
語ったくせに、一匹も釣れません(爆)
つうか、ノーチェイス。
おかしいな?と、キャストしたガイドも、ノーチェイス。
あれ?
魚が居ない。
「道が綺麗になってたから、なんか怪しいと思ったんだよね」
ふ~ん、じゃぁあんなに居たけど釣りきられちゃったの?
「それか、今日先行者が入ってプレッシャー掛かったか」
まぁ、なんにせよ、釣れないのは仕方ないんだけど。
今年も岩魚、釣りたかったなぁ。。。
と、ボヤきながら渓を後にしました
さぁ、夕方からは頭を切り替えてシーバス。
取材もしっかり頑張らないとね♪
つづく
- 2013年7月23日
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高巻きして滝越えれば、パラダイスが待ってたかも。
yoyoyoji
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