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▼ 緊急事態宣言が解除された後
- ジャンル:日記/一般
緊急事態宣言が一部で解除となりましたが、私の住む埼玉県はまだならないようです。
(2020/5/21現在)
関東の一都三県は足並みそろえましょうとか、各県知事が言っているのも「まぁ意味は分かるが」と言ったところ。
埼玉・千葉・神奈川はそれぞれに都心部のベットタウン的な位置から始まり、やがてそれぞれに発展してきた経緯があるので、「人がもたらすウィルスの移動数と距離」を考えれば、この一都三県は確かに運命共同体かもしれません。
そうなると、都道府県という自治体の区切りではなかなか独自の判断も難しいかもしれませんね。
実際に私も、仕事で東京、埼玉、栃木、茨木、群馬あたりをよく使いますが、正直言うと東京へ行くのはあまり罪悪感がありません。
決して良い(正しい)話ではないのでしょうが、東京北部も埼玉南部も同じだろ・・・という感覚です。
自治が違うだけでね。
県という単位で当たり前に生きてきたから、今回の騒動でも県単位の方針というものを普通に受け入れていたけど、時間がたつほどに違和感があるなぁ・・と思うようになってきた。
まして国境もないウィルスという驚異に対し、こんなに狭い国土の日本という国でもっと小さな単位の都道府県での差異って、どれほどの有効性があるんだろうかって。
ある人が、「~~県は解除で良いなぁ。埼玉も解除すればなぁ・・・東京はダメだろうけど」と言っていて、あぁやっぱり日本人って「集団」とか「組織」に属するのが好きなんだなぁ・・・と実感しました。
さて、最新ニュースではパンデミックの危機は去ったかのように伝えるメディアもありますが、果たして本当にそうなのでしょうか。
(そもそもマスコミを信じて良いのか?という問いは無しで、数値で判断するに)
確かに新規感染者数は減ったかのように見えますね。
200人/日以上出ていたのが一桁になったのですから、そりゃぁ良かったなぁと思うかもしれないのですが。。。
しかし、ほんの2ケ月前を覚えているでしょうか?
中国やほかの国の話しだと思っていた日本で、初の感染者が数人出てきた時に、感染者の「恐らく感染したであろう後の行動経路に日本中が騒然となったことを。
その時の数人と、現在の新規感染の数人。
そこに何か意味の違いがあるとは思えないのです。
ですから、私の大嫌いな東京都知事が「しばらく!今しばらく!」と言っていても、「まぁ確かに、今しばらくだよねぇ」という事で、気を抜いてはいけないなと考えるようにしています。
いやぁ、ホント嫌いなんですけどね、あの日和見ババぁだけは。
自粛解除=終わり(出口)ではないね。
(どっかの国政進出を視野に入れた知事が「出口対策」みたいな分かったような言葉を使うから、みんな出口が見えたよ~って言っちゃうんだろうけどサァ)
今後もマスクは手放せないし、普段から医療問題を抱えているような離島への遠征も遠慮するしかないし、列になって密になる釣り場に行くとかはもってのほか。
しばらくはそういう行動が求められちゃうのは仕方無いですね。
でも、勘違いしてほしくないのですが、行政が「自粛解除」と言ったところで、そんなものにすべてをゆだねる気もないのと同じく、逆にヒステリックに「自粛=家の中で息をひそめてろ」という気もサラサラないのです。
都道府県という自治の区切りも、法律の解釈もウィルスには関係ない。
だから自分とその周りの人を守る事を、「自分で考えるしかない」という現実なので、最大限の注意と配慮をもって「自分のやりたい事(欲)を行う事」は悪でもなんでもありません。
「解除になったから安全だ」と思っているならば、チョットそれには早すぎまっせ!という話しでした。
釣りへ行くにも、「対人接触」をまだまだ避けての行動が必須。
そうやって、「責任をもって、やりたい事をやる」ってのは、実はウィルス云々の前に当たり前の事だったりもしますが(笑)
(2020/5/21現在)
関東の一都三県は足並みそろえましょうとか、各県知事が言っているのも「まぁ意味は分かるが」と言ったところ。
埼玉・千葉・神奈川はそれぞれに都心部のベットタウン的な位置から始まり、やがてそれぞれに発展してきた経緯があるので、「人がもたらすウィルスの移動数と距離」を考えれば、この一都三県は確かに運命共同体かもしれません。
そうなると、都道府県という自治体の区切りではなかなか独自の判断も難しいかもしれませんね。
実際に私も、仕事で東京、埼玉、栃木、茨木、群馬あたりをよく使いますが、正直言うと東京へ行くのはあまり罪悪感がありません。
決して良い(正しい)話ではないのでしょうが、東京北部も埼玉南部も同じだろ・・・という感覚です。
自治が違うだけでね。
県という単位で当たり前に生きてきたから、今回の騒動でも県単位の方針というものを普通に受け入れていたけど、時間がたつほどに違和感があるなぁ・・と思うようになってきた。
まして国境もないウィルスという驚異に対し、こんなに狭い国土の日本という国でもっと小さな単位の都道府県での差異って、どれほどの有効性があるんだろうかって。
ある人が、「~~県は解除で良いなぁ。埼玉も解除すればなぁ・・・東京はダメだろうけど」と言っていて、あぁやっぱり日本人って「集団」とか「組織」に属するのが好きなんだなぁ・・・と実感しました。
さて、最新ニュースではパンデミックの危機は去ったかのように伝えるメディアもありますが、果たして本当にそうなのでしょうか。
(そもそもマスコミを信じて良いのか?という問いは無しで、数値で判断するに)
確かに新規感染者数は減ったかのように見えますね。
200人/日以上出ていたのが一桁になったのですから、そりゃぁ良かったなぁと思うかもしれないのですが。。。
しかし、ほんの2ケ月前を覚えているでしょうか?
中国やほかの国の話しだと思っていた日本で、初の感染者が数人出てきた時に、感染者の「恐らく感染したであろう後の行動経路に日本中が騒然となったことを。
その時の数人と、現在の新規感染の数人。
そこに何か意味の違いがあるとは思えないのです。
ですから、私の大嫌いな東京都知事が「しばらく!今しばらく!」と言っていても、「まぁ確かに、今しばらくだよねぇ」という事で、気を抜いてはいけないなと考えるようにしています。
いやぁ、ホント嫌いなんですけどね、あの日和見ババぁだけは。
自粛解除=終わり(出口)ではないね。
(どっかの国政進出を視野に入れた知事が「出口対策」みたいな分かったような言葉を使うから、みんな出口が見えたよ~って言っちゃうんだろうけどサァ)
今後もマスクは手放せないし、普段から医療問題を抱えているような離島への遠征も遠慮するしかないし、列になって密になる釣り場に行くとかはもってのほか。
しばらくはそういう行動が求められちゃうのは仕方無いですね。
でも、勘違いしてほしくないのですが、行政が「自粛解除」と言ったところで、そんなものにすべてをゆだねる気もないのと同じく、逆にヒステリックに「自粛=家の中で息をひそめてろ」という気もサラサラないのです。
都道府県という自治の区切りも、法律の解釈もウィルスには関係ない。
だから自分とその周りの人を守る事を、「自分で考えるしかない」という現実なので、最大限の注意と配慮をもって「自分のやりたい事(欲)を行う事」は悪でもなんでもありません。
「解除になったから安全だ」と思っているならば、チョットそれには早すぎまっせ!という話しでした。
釣りへ行くにも、「対人接触」をまだまだ避けての行動が必須。
そうやって、「責任をもって、やりたい事をやる」ってのは、実はウィルス云々の前に当たり前の事だったりもしますが(笑)
- 2020年5月22日
- コメント(3)
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珍しいですね、こういう場で実在の人物について悪し様に言われるのは(笑)。
新しいウィルスだからまだまだ明らかになってないこともあるだろうし、色々気を遣いながら生きてくしかありませんね。
それにしても...、世の中、こんな感じになっちゃうとはねえ(苦笑)。
taka1028
神奈川県