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▼ 冬っぽくなってきた
- ジャンル:釣行記
今年は忘年会がほぼ無いので、例年よりもこの時期の釣りにフォーカス出来ています♪
シャローのベイトはすっかり抜けたようで、本当に釣れないかを知りたくて6時間を棒に振りました。
いや、棒を振りましただねw
絞れてないと、シャローと言えども果てしない広さがあるので、片っ端からしらみつぶしにルアーを引く。
そういう時、シーバスの人たちはあまり気にしていないかもしれないけど、ルアーピックアップからキャスト~着水までの「ルアーが水に付いていない時間」を如何に減らすかが重要になってくる。
時間内で結果を出す必要のある、トーナメントなどに参加している人は知っているかもしれないね。
こうなると俄然にベイトタックルが強いなぁと実感。
スピニングと両方のテストなのだけど、ほんの僅かな工程の増加が、一日にすると膨大なロスを生んでいるのが分かる。
ふ~ん・・・と考え、そこの改善をしながら、 ひたすら投げ込みを繰り返した。
ただ、成れない事をしたもんで、右手の小指と薬指がヤバい事になってしまい、後半は激痛に耐えかねて「左投げの左巻き」という最も意味の無いローテで騙しだましの釣りになり、干潮潮止まりでギブアップをした。
で、翌日、ほんの少しエリアをずらすと、魚はまだ待機状態。
ペニーサックでまだまだ嵌めていけるけど、奥のシャローと言うよりも一枚レンジを入れるようなエリアに移り出したので、Mokkaではなく初代を使う事が増えてきたイメージ。
やっと南下のサインが出てきたなと。
で、週末は内房と湘南に行ってみた。
内房はタケさんと初場所に様子見で入って、早々に良さげなサイズをペニーサック99で掛けるも足元でフックオフ。
その後は40cm台をタピオスとスーサンでポツポツ見た程度。
翌日に湘南に入り、当たり前のように何にも反応をとらえる事もなく、白々と夜が明けたので高座豚を買って帰る。
家に帰り、パンチェッタを仕込んで寝た(笑)
今週、もう一回湾奥に入り、冬を確認してみよう。
体はボロボロだけど、あとひと踏ん張り♪
今年はロッド開発が2本あったので、とにかくキャスト数の多い年になった。
Tulalaの作製サイドがすごく頑張ってくれたので、やっぱり開発アングラーとしてはその期待にこたえたいという気持ちが強くある。
だから、試作が上がってくると早ければ到着したその瞬間、遅くても48時間以内にはキャストをして、コメントを必ず返すように努めてきた。
設計は私に解からせたいことが在り、私はそれに対してより正確なフィードバックをする事が役目。
自分のペースの中だけでやる開発も在れば、無理してでも押し通していく時もある。
今年は、まさにそういうタイミング。
「釣る」という事も大切だけど、とにかく体に叩き込むキャスト数をすごくしてきた。
特に「正確なフィードバック」と言う部分がすごく大事だったので、生半可な「チョイ投げテスト」では回答をする訳にはいかない。
全てのキャストを惰性ではなく「ブランクに集中してのキャスト」にする。
例えフルキャストでは無くても、ブランクから伝わる情報に集中していくと通常の何倍もの負荷が掛かる。
その結果、両手首、右肘、両肩、そして背中と左胸がヤバいことになっている。
深夜に冷え切った状態で帰り、数時間後の仕事の事を考えて風呂にも入らず一秒でも早く寝るのだけど・・・夜明けに背中や胸に激痛が走って目が覚める。
肩の痛みは24時間休みなく襲い掛かってくるので、もうその不快感には慣れてきた。
もともと首と肩はレースでぶっ壊したパーツだしね。
ただ、そういうのが『いやな事なのか』と問われれば、はっきりと嫌ではないと答えられる。
そもそも好きでやっている事だからね。
身体的にはつらいけど、精神的には異常なほど充実してフィールドに立てている。
これは、すごく幸せな事だ♪
ついでに言うなら、「心身ともに多少ぶっ壊れている時の方が良い物を作ってきた」という経験がある。
世間様から奇行と思われるような状態かもしれないが、なにかにフォーカスをすれば何かをボカすしかないのだし。
たとえその見えなくなるものが「一般的な常識」とか「売る為のアクション」だったとしてもね。
16年前、チャウチャウの社長と過ごした頃に、とても近い感覚。
久しぶりに、今年はそういう感じを楽しめている。
ただ、歳にはかてないのだな・・・とw
シャローのベイトはすっかり抜けたようで、本当に釣れないかを知りたくて6時間を棒に振りました。
いや、棒を振りましただねw
絞れてないと、シャローと言えども果てしない広さがあるので、片っ端からしらみつぶしにルアーを引く。
そういう時、シーバスの人たちはあまり気にしていないかもしれないけど、ルアーピックアップからキャスト~着水までの「ルアーが水に付いていない時間」を如何に減らすかが重要になってくる。
時間内で結果を出す必要のある、トーナメントなどに参加している人は知っているかもしれないね。
こうなると俄然にベイトタックルが強いなぁと実感。
スピニングと両方のテストなのだけど、ほんの僅かな工程の増加が、一日にすると膨大なロスを生んでいるのが分かる。
ふ~ん・・・と考え、そこの改善をしながら、 ひたすら投げ込みを繰り返した。
ただ、成れない事をしたもんで、右手の小指と薬指がヤバい事になってしまい、後半は激痛に耐えかねて「左投げの左巻き」という最も意味の無いローテで騙しだましの釣りになり、干潮潮止まりでギブアップをした。
で、翌日、ほんの少しエリアをずらすと、魚はまだ待機状態。
ペニーサックでまだまだ嵌めていけるけど、奥のシャローと言うよりも一枚レンジを入れるようなエリアに移り出したので、Mokkaではなく初代を使う事が増えてきたイメージ。
やっと南下のサインが出てきたなと。
で、週末は内房と湘南に行ってみた。
内房はタケさんと初場所に様子見で入って、早々に良さげなサイズをペニーサック99で掛けるも足元でフックオフ。
その後は40cm台をタピオスとスーサンでポツポツ見た程度。
翌日に湘南に入り、当たり前のように何にも反応をとらえる事もなく、白々と夜が明けたので高座豚を買って帰る。
家に帰り、パンチェッタを仕込んで寝た(笑)
今週、もう一回湾奥に入り、冬を確認してみよう。
体はボロボロだけど、あとひと踏ん張り♪
今年はロッド開発が2本あったので、とにかくキャスト数の多い年になった。
Tulalaの作製サイドがすごく頑張ってくれたので、やっぱり開発アングラーとしてはその期待にこたえたいという気持ちが強くある。
だから、試作が上がってくると早ければ到着したその瞬間、遅くても48時間以内にはキャストをして、コメントを必ず返すように努めてきた。
設計は私に解からせたいことが在り、私はそれに対してより正確なフィードバックをする事が役目。
自分のペースの中だけでやる開発も在れば、無理してでも押し通していく時もある。
今年は、まさにそういうタイミング。
「釣る」という事も大切だけど、とにかく体に叩き込むキャスト数をすごくしてきた。
特に「正確なフィードバック」と言う部分がすごく大事だったので、生半可な「チョイ投げテスト」では回答をする訳にはいかない。
全てのキャストを惰性ではなく「ブランクに集中してのキャスト」にする。
例えフルキャストでは無くても、ブランクから伝わる情報に集中していくと通常の何倍もの負荷が掛かる。
その結果、両手首、右肘、両肩、そして背中と左胸がヤバいことになっている。
深夜に冷え切った状態で帰り、数時間後の仕事の事を考えて風呂にも入らず一秒でも早く寝るのだけど・・・夜明けに背中や胸に激痛が走って目が覚める。
肩の痛みは24時間休みなく襲い掛かってくるので、もうその不快感には慣れてきた。
もともと首と肩はレースでぶっ壊したパーツだしね。
ただ、そういうのが『いやな事なのか』と問われれば、はっきりと嫌ではないと答えられる。
そもそも好きでやっている事だからね。
身体的にはつらいけど、精神的には異常なほど充実してフィールドに立てている。
これは、すごく幸せな事だ♪
ついでに言うなら、「心身ともに多少ぶっ壊れている時の方が良い物を作ってきた」という経験がある。
世間様から奇行と思われるような状態かもしれないが、なにかにフォーカスをすれば何かをボカすしかないのだし。
たとえその見えなくなるものが「一般的な常識」とか「売る為のアクション」だったとしてもね。
16年前、チャウチャウの社長と過ごした頃に、とても近い感覚。
久しぶりに、今年はそういう感じを楽しめている。
ただ、歳にはかてないのだな・・・とw
- 2020年12月25日
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