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夏渓流(前編)

  • ジャンル:釣行記
最近率直に思うのが、渓流で使うルアーはごまかしがきかない。。。という事。
 
特に3cmのミノーなんて、ちょっとした精度の低下が、使う上では致命的な欠陥となって表れる。
 
地元の河川(渓流に比べると止水w)で「まぁこんなんで行けるかな」と思ってフィールドに持ち込むと、全く使い物にならないことはしょっちゅう。
これは、ハンドメイドに限ったことではなく、樹脂ブランクのルアーにも言える事だった。
 
シーバスと何が違うかというと、真っ先に思い浮かぶのが「流れの速さ」ではあるが、もう一つこれにおまけでくっついてくるのが、「常にロッドでアクションを加える」という事がかなり大きく影響する。
 
ある程度できているルアーは、流れにダウンで泳がせればすぐにわかる。
ちなみにこの時点で横向き出したらアイチューンをするが、ボディーが斜めで安定してもそれはそれですでにNG。
 
なぜならば、そこからジャークを繰り返すと、途端に流れにはじき出されてルアーがひっくり返ってしまうのだ。
 
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まぁ、少し意地になって作ってはみた。
でも、一個も満足のいくハイバランスなルアーは出来ていない。


 
悔しいから、何個か評価の高い市販品も買ってみた。
その中でも、やはりレベルはまちまちだと知った。
ただ一つ絶対的な条件としてその使い方のルアーは「フローティングじゃないんだね」と、今更に気が付いたのは収穫(笑)
 
全部フローティングで作ってたよ(涙)
 
で、そこそこに作ってきたルアーを試したいと思って、ショータ君を誘って関越トンネルの向こう側へ行ってきた。
それも、ちょっと違う魚を釣りに。
たしかTulala新潟イベントで話をしたアングラーさんが、「ブルックはどこでも釣れますよ」といっていたので、じゃぁそのあたりに行ってみようかなと。
 
ブルックって魚がイワナ系の外来種ってことは解かったけど、たぶん管釣り以外では釣っていないので、釣り人として初物はとりあえず釣ってみたい。
 
で、その後はイワナとヤマメ狙ってあっちこっち行こうかな。
ガイド無しでの渓流釣行は何気に初めて。
 
自分の足でどこまでやれるか、とても楽しみ。
 
ただ、この時期の新潟方面の渓流、調べれば調べるほど一つの懸念材料が・・・
 
メジロアブって知ってる?
なんかすごいらしいのよ。
TAKEさんに聞いても、もう笑えないような数が一斉に群がって来るとか言うし。
 
で、なんか効果的な防御方法はないの?って聞いたら、キンカンとエアーサロンパスだとか。
釣り行くのに釣具屋へ行かずに薬局へ行くことになるとは思わなかった。
 
そんなこんなの準備をして、金曜の夜に出発。
高崎でショータ君と合流して車を一台にし、関越道に再び乗って一気に関越トンネルを超えた。
 
つづく
 
 

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