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夢はかなえよう2

  • ジャンル:釣行記
こちらを先に読んでね♪
 
 
いや~さぁ、東京湾で絶対に釣りたいな~!って昔から思っていた生き物のひとつが、今回のクロアナゴちゃんだったんですよ。
 
去年やっと「クロアナゴ?最高ですよw」という船長と出会えて、初挑戦したものも見事にノーバイト。
だけど、「来年は絶対に!」って約束してくれて、春にボートショーでお会いした時も、「今年こそ獲りましょうね!」って。
 
その間に自分のできることと思って、タックルの見直しをしたの。
前回はツララのバリトーノ93にステラの5000番
 
で、絶対に、ベイトタックルだなと。
それも、オフショアのジギング用じゃなくて、でっかいバスを狙うヘビーなヤツ。
 
まぁ、どんなタックルでも釣れるには釣れる。
だけど、明らかに差が出るのは明白。
 
とにかくボトムをしっかり取る釣りで、根がキツイ場所ほど良さそう。
そのため、こまめな棚取りが必用で、砂礫か牡蠣かの底質の固さを判断できないと、やたら根掛かることになる。
 
それでピンと来たのが、ツララのモンストロ710。
このロッドは琵琶湖の世界記録狙いの人たちが、ロングディスタンスでボトムの釣りをする時に使うって聞いてたから、ある程度の感度と粘りをハイバランスで両立させているんじゃないかと。
 
それで去年ツララから送っててもらい、色々な使い方をしたら「あぁ、ヤッパリいけそうだ」なと改めて思って、今回のメインタックルにした。
先に言ってしまうと、今回私は一回も根掛かりが無かった。
それはノントラブルとなり、結局は釣りを集中してできる時間が長くなる。
 
 
水深15mのボトムの世界
 
船は風と潮が合わない難しい状況だったけど、船長の絶妙な操船とロッドの感度でボトムマテリアルがしっかり解り、一投目からクロアナゴが「触ってくる」のが掴めました。
 
心配していた「ティップの硬さで食い込みが悪いんじゃないか?」も問題なく、ベイトリールの利点の送り込みを使って触り始めてから10秒後にフッキング。
 
一瞬、「あれ?根掛かりだった?」と思う重さだったけど、グリングリンと首を振る感覚が手元に来て、そこからは鬼のようなトルクファイト♪
 
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カチンカチンに閉めたはずの、カルカッタのドラグがズリズリと出る。
 
ファーストキャストのファーストバイトのファーストフィッシュ。
とにかく落ち着いてゆっくりポンピングしながら格闘し、上がってきたのは恋焦がれたクロアナゴだった。

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いや~、やばいよ。
何度見てもグロいwww
 
 
針とろうと思って跨いじゃったら、尾びれで往復びんたみたいに両足をビシビシビシ!!
 
 
久し振りに、魚釣りで足が震えたよww
 
 
そして30分後の2本目は、トロフィーサイズだった。
 
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多分、この船でのレコードサイズですよwと船長が笑う
1mのメジャーじゃ測れないw
 
 
船長もヒット。
 
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バイトからヒットまでを解説付きで楽しめました♪
 
 
クロアナゴ、釣りものとして良いね
 
こんなに、人が釣ってんのを見て笑える釣りは無いw
 
 
デケ~!
 
とか
 
ありえねぇ~!
 
とか。。。
 
 
 
さて、やっと、やっとクロアナゴに会えたことに満足。
 
ひとつの夢はかなった。
 
が、
しかし、
 
この夜は、もう1つの夢を思い起こす出来事が。
 
実は東京湾で釣りたい魚種が残り2種類ほどいて、1つはシーラカンスでもう1つがサメなの。
 
 
カラスさん、やったりました
 
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余裕のメーターオーバー!!
カッコよすぎるww
 
次は真剣にサメ狙いたい!
 
東京湾って、ホントに凄いんだ。
 
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こんな工場が並ぶ湾奥にも、様々な魚が生息している。
 
 
確かにアマゾンとかモンゴルは凄いかもしれない。
だけど、自分達の足元にも、まだまだモンスター達は生きている。
 
だったら釣るしかないでしょう。
 
 
何年掛かってもね♪
 
※クロアナゴは、時期さえ外さなければ簡単だそうですw

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