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夢はかなえよう1

  • ジャンル:釣行記
生まれてすぐの記憶はないが、物心付いた頃からの夢は今でもはっきり覚えている
確か小学生の頃に、国語の授業で書いた「将来の夢」という作文
 
 
オバケニナリタイ
 
 
 
そして先生は言った
 
「努力する楽しみが無い物は、夢にしてしまうともったいないですよ」
 
ジャァ、「鳥」 デ、イイデスカ?
 
それでも怒らない先生が大好きだった
 
 
その次は、中学生
近所のサーキットへ行って、大人を相手に挑む子供を見て、「あぁなりたいな」と初めて人間に憧れた
 
その後に夢は加速し、ずっと追い続けて、あの日に夢は叶った
15年掛かったけどね
 
最後は「飽きた」と言って道から降りた
 
知ったのは、「思い続ければ、夢は必ず叶う(かもしれない)」という事と、夢を叶えられない人を見て知ったのは「諦めた人から夢はこぼれ落ちる」という現実
 
やりたいなら、ヤレば良いだけだ
続ければかなう可能性はあるが、諦めれば100%でその夢は消える
 
 
そうそう
釣りのプロになりたい!という若者がたまに居るが、私はそういう子達が居て良いと思う
むしろ嬉しく思う
 
あんなのカッコワルイ!とか、釣りのプロなんてありえない!と言う大人は沢山居る
だけど、そういう大人だって昔は、きっと何かになりたいという時期があったんだ
 
私も「レース関係で飯が食いたい」と中学卒業の時に進路担当の先生に言ったら、ボロカスに言われた
友人も「なれるわけが無い」とか、「あぁいうのは趣味でやるものだ」ともバカにされた
 
父親とは・・・
 
でも成った
言い続けることで、多くの人が協力をしてくれた
 
自分がその夢を追いたいのなら、トコトン追えば良い
他人がどう言おうと、自分が成りたいと思うなら、ヤルしかない
 
口だけではなく、しっかりとアクションを起こすことが大事
目指すものに近づける、一番身近なことから
 
小さな目標をクリアして、つながる先が夢への道
シンデレラストーリーなんてどこにも無い
マンガのようなバクチに出るなら、そうなってしまう日々の努力の無さを正せ
 
道中、色々な「夢がぶち壊れる現実」を知る事となる
とうぜん若者の思う世界とは異なる、経済と言う観点が大量に入り込み、夢見たものが崩れることもある
 
それでも進めば、自分で変えられるものなんて腐るほどある事を知る
「思ったものと全然違う」は一番簡単な良い訳だという事も知る
 
夢をかなえるってことは、全て自分次第だよ
願わくば、良き指導者と、共に戦える仲間との出会いを
 
その価値観が万能では無いとしても、まず自分がその夢に価値を持っているのだから
 
 
35才を過ぎてしばらく
もう誰かへの憧れから夢を抱くことはなくなったが、自分の軌跡からくる夢を持つことを覚えた
 
その夢のサブタイトルは「恩返し」だ
 
現在進行形なので多くを話すべきではないが、やはり何かを追い求めるのって凄く楽しいなと、改めて実感している
 
やりたいからヤルのだ
誰がなんと言おうと
 
 
そんな夢の途中にある、1つの目標だったある魚
 
アカメのように煌びやかではない
GTのようにトロピカルでもない
 
でも、東京湾で釣りをするなら、絶対に手にしたい魚種
 
 
心を奪われた日から、かなりの年月がたった
 
そてやっと初挑戦をした去年
しかし結果は無残なもの
 
あの完敗から1年
 
だから言ってるんだ
夢は必ずかなうって
 
 
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誰だ?台無しっていったのw
 
 
 
協力してくれた仲間と船長へ、本当に心から感謝
 
 
 
そしてこの夜、新に目標ができた
 
つづく
 
 
 
■ タックルデータ
 
ロッド  ツララ モンストロ710 http://tulalajp.com/monstruo710.html
リール  シマノ カルカッタ 201
ライン  PE 2.5号
フック  石鯛バリ
ネタ  冷凍イワシ
 
ツール スタジオオーシャンマーク http://www.studio-oceanmark.com/products/OG2100.html
 
 
 

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