プロフィール
工藤
その他
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:83
- 昨日のアクセス:974
- 総アクセス数:4509480
▼ アホさが増す
- ジャンル:釣行記
まぁまぁ、最近やってるストイックな釣りも良いけど、それが全てとか言うと人生がつまらなくなるw
ゆなじろうさんと釣りに行くことになった。
何気に超久し振り。
彼とは長い付き合いになるが、一緒にやった釣りの殆どが冬の湾奥シャローだった。
お互いに狙ってる魚は一緒で、その為のアプローチがちょっと違う。
だから、一緒に行くと結構勉強になるし、詰めていく姿勢なんかは偉いなぁ・・・なんて思ってる
の、
だが・・・
けっこうアホな部分もサラッとやれる、釣り人としてのキャパが広いw
今回行ったのは、彼がはまってる地元河川のスモール。
ゆなじろうさんは品川のイベントに行き、私は奥多摩の管釣りで遊んだ夕マズメの話し。
お互い子連れで、しかもその子たちが魚を釣りたいと。。。
しかしポイントは川を渡って、少し上流まで行かねばならぬ。
とりあえず、対岸まで担いで渡る。
前を行くのはゆなじろう親子。
ちなみに途中はけっこう深いw
嫁様も担ごうと思ったが、3歩で体力の限界を悟りました。
ちなみに途中はけっこう深いw
嫁様も担ごうと思ったが、3歩で体力の限界を悟りました。
メンドクサイから、「そのまま水に入ってしまいなさい」と言ったら、ズボンをカッパに履き替えて入ってきた。
しかもビーサンで。
そういうポテンシャルを持ってるところが、わが嫁様の素敵なところです♪
で、ポイント着いて、さっそく釣れる。
小さいから楽しいのですwww
使ったタックルはトラウトと一緒で、ハルシオンのギャングスター。
戴いた3インチグラブを表層引きして、良いアクションを長く続けると、パコっと出る。
これ、多分下を数匹がチェイスしてるね。
余計なアクションを入れてしまうと、魚は見きって逃げていく。
だけど距離が短いから、何とか早く勝負をかけたい。
そこのジレンマが面白い。
流れを好むスモールは、ラージに比べてトラウトっぽい性格をもつ。
その中間がシーバスみたいな。。。
ちょっと難しい釣りになっちゃったので、残念ながら凪チンにはヒットしなかったけど、とりあえずバス持ちさせてみた。
3本ほど釣ったとこで、ロッドを嫁様に渡す。
ここで熱くなってしまったらしい。
「もう暗いから帰ろうよ~」と空気を出しても、無言でキャストを繰り返す。
早く釣ってもらいたいので、眠くなった凪チンをず~とダッコしながら、横でアドバイスをする。
暗くて見えないから、一定のリズムでグラブを引けてない。
これが流れが作る揺らぎならバイトチャンスになるのだが、不安定なリトリーブが作る揺らぎは違和感になり、後ろについたスモールが見切ってしまう原因に。
そのためにも、「ココで食わす」といいポイントにルアーが入る前に、ちゃんと手前で正しい姿勢を作ってから流さなくてはいけない。
必用なのは、キャスト&リトリーブの精度と、距離によって変わってくるラインメンディング。
この辺りが、引き波の釣りの面白いところで、差が出る部分でも在る。
どうしても「良さそうな場所にルアーをキャストしたくなる」んですよね。。。
まぁ、初心者にはちょっとムズイよね。
昨日ゆなじろうさんに散々叩かれてスレてるしw
また今度、朝マズメにでも来ましょう。
お疲れ様でした。
ゆなじろうさん、ありがとう♪
- 2013年5月30日
- コメント(6)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 12 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
うちもそんな理解のある嫁だったらなぁ~m(__)m
ん~、無理だな(爆
たかし
東京都