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▼ 港湾の基本
- ジャンル:釣行記
浦安マリーナでジョイクラフトの試乗会でした♪

今回は2馬力と6馬力を軸に、7艇をラインナップしていました。
ボートショーなどのイベントでよく、どの船が良いのか解からないとの質問を受けます。
もちろん使うシチュエーションで求める艇は変わるのですが、なかなか言葉だけで表すことは難しいですし、ユーザーさんも悩みは尽きないかなと思います。
そんな時は、ぜひ試乗会で乗り比べて戴ければ、かなりイメージが湧いてくるのではないかなと。

実際に操船もしていただけますので、本当に欲しい艇を見つけてほしいと思います。
さて、イベントを終えた後は、久しぶりに港湾部を一人で回りました。
ここ数年はロッド開発でウェーディングや磯、そして河川ばかり(というか、今の自分の中の気持ちよさがそこに傾いてるw)でしたが、せっかく時間ができたので昔回っていたところの「今の状況」を見て回りました。

まず驚いたのが、「昔は入れたところ」が凄まじく入れなくなってました(笑)
なもんで、同じエリアでも改めて「初場所のつもり」でちょこちょこと車を止めては歩き回り、隙間探しをやり直しました。
そしたら、昔は入れなかったところが、何か所か入れるようになってました!
これぞ東京湾の醍醐味(爆)
立ち入り禁止はもちろん無しで、隙間隙間を明るい時間にチェックして回り、コンビニでご飯を食べながら夜待ち。
明らかに小場所なので、「そこにいる魚」をきっちりと丁寧にとる釣りです。
明るい時間に無駄打ちしてプレッシャーを与えるより、ある程度は暗くなってから夜のスローな釣りを展開したほうが、結果は出やすいのです。
夜になる瞬間に一か所目。
ロッドはスタッカート82にしました。
このロッド、小場所でストローク稼げない時でもキャストがしやすく、魚を掛けた後も無理がきくのでこういう場所でほんと重宝します。
ちなみに3mの高さだけどタモは無し。
全部抜き上げなので、ラインは1.5号に30lbとかなり強め。
ルアーはあれこれ考えることもなくタピオス。
タピオスはレンジは高めなので、台船のような浮き物よりも、垂直壁際や流れの中でのほうが使いやすいです。
台船の場合やデットストップの縦の釣りは、レンジ合わせでスーサンにすることが多いです。
釣り方はいたって簡単で、壁沿い5センチ~20cmを平行に引くだけ。
しかもできるだけルアーが動かない速度で(タピオスは立ち位置が高いとなかなか動いてくれないというメリットがあります)。
唯一のコツは、壁ピッタリよりも5cmほど開けたほうが、バイトのノリが良いという事。
ただ、20cm離れると途端にミスバイトが増えて、しかも二度と出てきてくれません(涙)
このキャストを、良い場所で何回出来るかという、いたってシンプルな釣りです。
アンダーキャストで壁ピタし、着水直後に見せるためのワンジャーク。
そこからゆっくりと糸を手繰り寄せていくと、真横から強いバイトが出ました。

まずまずなサイズ♪
限界まで糸を巻き、魚に空気を吸わせて落ち着いたら、ゆっくりとクレーンの様に抜き上げ。
Tulalaのロッドはこれができるから良いですね。
久しぶりの壁打ちゲームなので、なかなか精度が出せずにミスバイトバラシや反転を食らいながらも、場所を変え変えしながら数本を追加。

夜光虫が出ているので、バイトも丸見えで久しぶりの港湾の楽しさを味わえました。

たまに沖でチュブッというとこに投げるとこのサイズ。
むむむ・・・と思い、角度を修正して気持ちよく掛けた最大サイズは、きれいにフックが伸びてボチャンで終了♪
5か所回って5本。
この時期のしっかりとやっていたころに比べるとロースコアだけど、まぁ、久しぶりでコレなら良いんでないかと。
最近は情報過多なので、だれもがシーズナルパターンやテクニック、捕食されるベイトの事を知っていますしルアーも驚くほどの種類を持っていますね。
でも個人的には、「きっちりと際を攻める」ことの方が大事なんじゃないかなぁ・・と思う事が良くあります。
意外とね、理屈じゃなくて、圧倒的な物理というか(笑)
その後は帰りがてらに湾奥の水路を見て回って、先行していたアングラーさんと楽しい世間話をして終了。
お邪魔しちゃって申し訳なかったです。
たまに港湾も楽しいですね。
さぁ、ヒラ竿ヒラ竿(笑)

今回は2馬力と6馬力を軸に、7艇をラインナップしていました。
ボートショーなどのイベントでよく、どの船が良いのか解からないとの質問を受けます。
もちろん使うシチュエーションで求める艇は変わるのですが、なかなか言葉だけで表すことは難しいですし、ユーザーさんも悩みは尽きないかなと思います。
そんな時は、ぜひ試乗会で乗り比べて戴ければ、かなりイメージが湧いてくるのではないかなと。

実際に操船もしていただけますので、本当に欲しい艇を見つけてほしいと思います。
さて、イベントを終えた後は、久しぶりに港湾部を一人で回りました。
ここ数年はロッド開発でウェーディングや磯、そして河川ばかり(というか、今の自分の中の気持ちよさがそこに傾いてるw)でしたが、せっかく時間ができたので昔回っていたところの「今の状況」を見て回りました。

まず驚いたのが、「昔は入れたところ」が凄まじく入れなくなってました(笑)
なもんで、同じエリアでも改めて「初場所のつもり」でちょこちょこと車を止めては歩き回り、隙間探しをやり直しました。
そしたら、昔は入れなかったところが、何か所か入れるようになってました!
これぞ東京湾の醍醐味(爆)
立ち入り禁止はもちろん無しで、隙間隙間を明るい時間にチェックして回り、コンビニでご飯を食べながら夜待ち。
明らかに小場所なので、「そこにいる魚」をきっちりと丁寧にとる釣りです。
明るい時間に無駄打ちしてプレッシャーを与えるより、ある程度は暗くなってから夜のスローな釣りを展開したほうが、結果は出やすいのです。
夜になる瞬間に一か所目。
ロッドはスタッカート82にしました。
このロッド、小場所でストローク稼げない時でもキャストがしやすく、魚を掛けた後も無理がきくのでこういう場所でほんと重宝します。
ちなみに3mの高さだけどタモは無し。
全部抜き上げなので、ラインは1.5号に30lbとかなり強め。
ルアーはあれこれ考えることもなくタピオス。
タピオスはレンジは高めなので、台船のような浮き物よりも、垂直壁際や流れの中でのほうが使いやすいです。
台船の場合やデットストップの縦の釣りは、レンジ合わせでスーサンにすることが多いです。
釣り方はいたって簡単で、壁沿い5センチ~20cmを平行に引くだけ。
しかもできるだけルアーが動かない速度で(タピオスは立ち位置が高いとなかなか動いてくれないというメリットがあります)。
唯一のコツは、壁ピッタリよりも5cmほど開けたほうが、バイトのノリが良いという事。
ただ、20cm離れると途端にミスバイトが増えて、しかも二度と出てきてくれません(涙)
このキャストを、良い場所で何回出来るかという、いたってシンプルな釣りです。
アンダーキャストで壁ピタし、着水直後に見せるためのワンジャーク。
そこからゆっくりと糸を手繰り寄せていくと、真横から強いバイトが出ました。

まずまずなサイズ♪
限界まで糸を巻き、魚に空気を吸わせて落ち着いたら、ゆっくりとクレーンの様に抜き上げ。
Tulalaのロッドはこれができるから良いですね。
久しぶりの壁打ちゲームなので、なかなか精度が出せずにミスバイトバラシや反転を食らいながらも、場所を変え変えしながら数本を追加。

夜光虫が出ているので、バイトも丸見えで久しぶりの港湾の楽しさを味わえました。

たまに沖でチュブッというとこに投げるとこのサイズ。
むむむ・・・と思い、角度を修正して気持ちよく掛けた最大サイズは、きれいにフックが伸びてボチャンで終了♪
5か所回って5本。
この時期のしっかりとやっていたころに比べるとロースコアだけど、まぁ、久しぶりでコレなら良いんでないかと。
最近は情報過多なので、だれもがシーズナルパターンやテクニック、捕食されるベイトの事を知っていますしルアーも驚くほどの種類を持っていますね。
でも個人的には、「きっちりと際を攻める」ことの方が大事なんじゃないかなぁ・・と思う事が良くあります。
意外とね、理屈じゃなくて、圧倒的な物理というか(笑)
その後は帰りがてらに湾奥の水路を見て回って、先行していたアングラーさんと楽しい世間話をして終了。
お邪魔しちゃって申し訳なかったです。
たまに港湾も楽しいですね。
さぁ、ヒラ竿ヒラ竿(笑)
- 2016年4月15日
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