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自作ウェーディング用ネットのインプレ

  • ジャンル:釣り具インプレ
どうも、明暗狙ってた「どっかの人」です♪
ソル友戴いてるアングラーのログは全てチェックしており、全員にコメントしたいけど、迷惑かと思い自粛しています(爆)
 
何の事か解らない人の為に、ちょっとだけ説明。
 
後に発覚したのですが、ある河川を跨ぐ橋の狭い空間に、6名のfimoメンバーがいたのです。
同じ時間に偶然集まっていたのですが、それが「ボート」「右岸ウェーディング」「左岸ウェーディング」でした。
で、面白いのは、ホンのちょっとの距離なのに、ソコには大きな違いが出た事です。
たった数十メーターです。
恐らくその6名が狙っていたのは同じ魚(群れ・ベイト)なのですが、エントリー方法によって大きく釣果が違いました。
 
上手い下手とか言ったら、私なんて足元にも及ばないぐらい上手な人たちです。
また、ボートだからどうこうとか、ウェーディングだからどうこうではなく。
そんなのは好き好きですからね。
誰が偉いとか、悪いの話しでは在りません。
 
でもボートが一番良いナァ(爆)
 
さて、以前ネタに出しましたが、今秋からウェーディング用のランディングネットを導入しました。
やっと完成です。
クルクルワイヤーを付けるのをさぼっていたので、今回から導入となりました。
結果、「やっぱりネットはすげぇ~!」です♪
今回3匹ほどランディングをしましたが、そのヒット→キャッチ→リリースの時間はサイズに関係なく1/2になりました。
言い過ぎではなく、ほんとうですよ。
 
ウェーディングでのヒット→キャッチにおいて、最も時間が掛かるのは「寄せてから口に魚つかみを入れるまで」と思っていましたが、実はそのアクションをスムーズに行う為には「ある程度弱らせて寄せる事」が必要になります。
自分の周りをぐるぐる廻したり、2回ほど突っ込むのを待たなくちゃいけなかったりね。。。
魚に合わせてわざとライン出したり。
その間はもちろん、フックオフのリスクも発生します。
 
ネットを使うと、寄せの工程がそのままネットインの工程になります。
ネットの中でバシャバシャしても関係ないし、何よりも元気な状態でフックを外せます。
キャッチからリリースまでの時間短縮は間違いない事実です。
これはそのまま「短い時合での釣果が上がる」とも言えますね。
 
じゃぁ、良い事ばかりなのか?と言われると、少しばかりのデメリットも発生しました。
それは、「ディープに浸かると、流れを背負ってしまう」ということです。
背中に背負う形にしたのですが、流れに対して横向いて釣りをすると、柄の部分が頭にコツコツ当たります。
しかも自分のヨレでユラユラするもんだから、そうとうにストレスですね。
対策としては、体の向きを完全に下流側に向けることで、ネット部分を自分に密着させて柄の部分を遠ざけるぐらいでした。
あともう一個、ランディング後にフックを外すのにやっぱりちょっとてこずりました。
元気いっぱいな状態でランディングした時に、ネットの中で魚が暴れてフックとネットと魚の口が知恵の輪状態に(汗)
正直言って、この手間がクリアできたら、ランディング時間は通常の1/3です。
 
私はバーブレスな人なので良いのですが、これでバーブ付だったらかなり悲惨かと思います。
船だったらひっくり返して、デッキにバーンと魚を放っちゃうのが魚にも優しいですが、ウェーディングでそれやったらただの放流ですからね。
写真撮りたい私には、ちと出来ない技です。
解決方法は、もっと網目の粗いネットにすることかと思います。
私が今回選んだネットはラバー製のかなり粗い物で、糸の網上げでは在りません。
ですから、ちょっとチョキチョキやっちゃおうかなとも思っています。
が・・・勇気が在りません(笑)
頭の中では、「網目が1/2になったら知恵の知恵の輪難易度も1/2」と思うのですが。。。
ワンオフなので、失敗したらかなり泣き入ります。
 
おとなしく専用品を買え!とは言わんで下さい。
ココまで来たら引き下がれないですよ~!
 
来年あたり、買ってたりして(爆)
まぁこれからも色々と試して、気になった事があったら報告します。
 
もう一つオマケ画像。
ウェーディングの悩みである凄腕画像。
水に浮く板を使い、キャッチ後に写真撮ろうとしましたが・・・
失敗です。
ウェーディングしてると、被写体が近すぎて、手の長さが足りないのです。
かなり高度な撮影技術を要しますね。
 
デカイのかけたらまず無理。。。
ジャンプしてみましたが、そのまま流されました♪
なんか安全で良い方法、無いものでしょうか。。。
 
間もなく秋本番です。
釣果だけに偏らず、創造性の高い釣りを目指して楽しんでいきますね♪

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