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村岡昌憲

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ニンジャリ発売のお知らせと開発苦労話



ニンジャリ発売のお知らせと開発苦労話





2016年9月26日 いよいよニンジャリ発売。

今日から店頭に続々と並ぶと思います。

今回出荷したのはS、M、Lサイズの3種類。
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Sサイズが主に水深2m以浅のシャロー、陸っぱりシーバスアングラーが一番多用するサイズだと思います。シーバスが反応する横っ飛びのアクションと、バイトするまでの滞空時間をキッチリ詰めているので、あらゆる場所で決定的な仕事をしてくれる自信サイズ。


Mサイズは水深2m〜10mほどのレンジ。堤防や橋脚の少し深いところ、流れのあるところ、距離のある明暗部にちょうど良い感じ。オールマイティに使えるようバランスを取って設計。

Lサイズは主に沖堤や船からの釣りを想定。投げる、と言うよりしっかり沈めてのワインドの使いやすさをイメージしてます。フックチューンしてタチウオなんかに使ってもらえたら嬉しいモデル。








今回の発売。俺の中では本当に感無量。

なんてたって開発開始から発売までに3年半も掛かってしまった。

長く掛かれば良いってもんではないのだが、BlueBlueからTracy、Narage、SNECON、Shalldusと、今のBlueBlueを代表するアイテムが次々とリリースされてきたこの3年間。



その陰に隠れて必死に産みだそうとしていたのがこいつ。

BlueBlueは小さい会社なので技術力や生産力に乏しい。

他の一流会社ならこんな苦労はしないと思うけど、俺たちは本当に苦しんだ。

そんなニンジャリを産み出すための血と汗滲む3年半の話をここに書いてみようと思う。





★開発の動機

ニンジャリを作ることを考えたのは、創業当初のことだった。

村岡昌憲っていうプロアングラーにワームのイメージはない。

確かにそうかもしれない。

昔からワームは使っていたのだが、イライラする点がいくつかあって、あまり使わなかった。

その一つに、まっすぐフックに刺せないときちんと泳がないこと、がある。

正しく刺せたワームと曲がったワームでは釣果に雲泥の差が出る。

ぶっきらぼうな俺としてはその繊細さがどうしても苦手であった。




もう一つ、使っているうちにワームがズレてくる問題。

少し抜けたり、ねじれたり。

刺すのがヘタだと余計発生しやすい。

いつのまにか釣れない状態になっているワームにイライラした。


プラグで釣るのが好きなのもあったけど、ワームのその煩わしさが苦手で取材などでは特に使わなかった。

数年前にワインドが流行ったときも、プライベートでは遊んだけど上記の理由にて遠ざかっていく。

スーサンやモンキー69バイブで同じ事がなんとかできるってこともあった。




が、今から3年以上前の2013年1月。

ニンジャリを作る、と言うかニンジャリの核心となるツインシングルフックを考案したときに、開発がスタートするのである。




★アクションはあっさり完成

ニンジャリのアクションは割とあっさり完成した。

市場がしっかりとできている分野の商品である。

もちろん発売している他社製品をさんざん使い、勉強した。

キレのある横っ飛びアクションを売りにしているものもあれば、食わせの間を産み出す滞空時間に重きを置いたものもある。

その中で自分が使う理由となるだろうとすれば、ワームならではの柔らかさと、キレのある横っ飛びアクションと食わせの間の両立であると考えた。(どこのメーカーもここだろうが)

で、数ヶ月の試行錯誤でアクションは割とあっさりと完成。

上下にシングルフックが出るという、ツインシングルのアイディアも上手く具現化できて、テストでも良い感じの釣果を出すことができていた。
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この頃はフックの線材が太かったね。





★衝撃的な釣果を産み出したタイ遠征

下の動画は2013年9月にタイで撮影した動画だ。

ぜひ見て欲しい。



ご覧頂くとわかるが、SKIDと呼んでいるアイテムは撮影2年後にSNECON130Sとなったものである。(この頃頭のラダーがまだ無かったんだよね)



そしてニンジャリ。

この時、俺と同行のタッツーン・ツレネーシさんとその仲間達数人でこのバラムンディのポンドを攻めた。

気温は35度でクソ暑い。流れはまったく無し。

最初の一時間、Blooowin!140Sのジャーキングで俺が1本釣ったのみで、誰一人バイトが出ない状況。

タイ人達はハウスに引っ込んで休みに入ってしまう中、俺とタッツーンは試行錯誤して、この動画を完成させようと頑張っていた。

この時最初に効いたのは、SNECON130Sの必殺メソッド、水面ドッグウォーキングメソッド。

(SNECON130S発売から2年目の今年、お盆を過ぎてからこのメソッドを多用する人があちこちから出てきているね)

このメソッドは流れの無いところで強烈に効く。

SNECON130Sを使ったパニックアクションに魚の活性がすこぶる上がって連続ヒットに持ち込む。

とはいえ、バイトは数回出たものの、2本釣ったのみでまた沈黙。



もしかして、と手に取ったのがニンジャリのプロトだった。

使ってみたら1投目からバイト。バラして2投目もヒット。

で、その次もヒット。わおー!半端ねー!


タッツーンが巨体を揺すって走ってきて、「これちょっと使います!」と流ちょうな日本語で5本しかないプロトのうちの1本を持って行く。

そして速攻でヒット。

2人で爆釣の展開になったところで、周囲の釣れない時間を過ごしていたタイ人達がワラワラ出てきて、残り3本しかないニンジャリを奪うように持って行った。

そして、なんと全員が怒濤の爆釣となっていく。

魚を掛けたタイ人アングラーの「Ninjyari〜!」という叫び声が静かなポンドに響く。

俺とタッツーンは目を合わせて、「これは大ヒットするかも!」

そんな事を思ったのだった。






★ツインシングルのメリット

ニンジャリの特徴であるツインシングル。

ツインシングルの利点はなんといってもフッキング効率が良いこと。

ジグヘッドとワームでシーバスを釣るとき、多くのバイトは口の中にジグヘッド全てが入っていて、それを吐き出すときに針先が掛かるか掛からないかの違いで、フッキングが決まっている。

プラグに比べて、バイトのフッキング率が悪いのはシングルフック1つだからだ。

それを針先2つにしたら、当然よくなるだろうというのが最初の考えだった。

しかし、フッキング率の善し悪しは針先の数だけではなかった。

不本意ながら2年間近く試す結果になったことで、はっきり解ったのは、以下のことであった。

フッキング率というのは針先の数以上に針先同士の間隔によって決まる。

針先と針先の間が開いているフックほど、そのどちらかの針先がフッキングしやすくなるのである。

これはプラグに用いるトレブルフックでも一緒で、#8より#6、#6より#4の方がバイト時のフッキング率が良いのと一緒。

ニンジャリの場合、仮にトレブルフックにしたら1/0とか2/0くらいの針先の幅がある。

そりゃ、引っかかるよねという結果になったのである。

実際、お手に取った方はお気を付けて。

ニンジャリ、我々の手にもほんとによく刺さります。




次に針先が上下とも刺さったときに荷重分散しないように上下のフックに段差を付けることはすぐに思いつき、何種類かのサンプルで釣り試すことに。

下向きフックの針先が少し後方に位置するっていうのが非常にバランスが良いことを突き止めた。



それともう一つ、見逃せない点。

ツインシングルにする利点はワームの回転をさせないことにもなる。

実際、刺してみるとわかるが、

上下のフックのシャフトがワームの上下の芯材となる。

これにより、ワームが回転しないのである。

ワームが正しく動かなくなる原因の一つ、ワームのねじれを防止することで、常に安定したワインドアクションを出すことに成功した。






★5万本!?!?!?

ということで、ニンジャリの量産に向けていよいよ動き出したのが2014年1月頃。2年前だよ(遠い目)

俺は北京フィッシングショーに行って、ジグヘッドを作るのが上手そうな会社をいくつかピックアップして交渉に入った。

が、ここで問題が発生した。

ニンジャリのツインシングルフックは1本の線材から作っている。

上の針先からジグヘッドまで伸びて、ラインアイをつなぐ部分を通り、下側から出てきて下向きの針になる。

1本でこの形を作るので非常に特殊な針である。

となると、ほとんどの工場に作る際には5万本単位で発注して欲しいと言われた。

ジグヘッド5万個ってことは2個入りとしても2万5千パックでしょ?

しかも、1サイズで?

BlueBlueにそんな販売力があるわけねーだろ!




いきなり計画は座礁に乗り上げるのである。

この5万本という数を少なくするには、世の中で市販されているフックを使ってやる方法があるらしく、何社かはシングルフックを上手く固定して提案してくれたのだけど、良いものではなかった。




★次々に襲いかかる問題

上の問題が解決していないのにさらに出てきたのが強度の問題。

ニンジャリはツインシングル以外に、ワームを固定するまっすぐのワイヤーが出ている。

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この2つのアイテムをジグヘッドに固定すると、容積上、鉛の量が少し足りず、ジグヘッドの強度が低くなり、すぐに壊れてしまうという問題が発生。

線材を細くすると強度は出るが、針が伸びやすくなる。

線材を太くするとジグヘッドが壊れやすい。

要するにアイディアは良いが生産するには難しい、ニンジャリはそんな商品であったのである。

あれこれ奔走したけれど、生産計画は完全に座礁に乗り上げた。





★起死回生!これぞ他力本願!

2015年年初。

俺の中ではニンジャリの量産化をやや諦めていた。

作れる工場がないのだから、どうしようもない。

BlueBlue館山工場もフル生産体勢でジグヘッドを作る余裕なんて無い。

ところが、昔から、必要な時に必要な物や力を持っている人に出会うという俺の人生を通じた強運が発動される。



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とあるイベントで雑談をしていたとき。

この人は日本人ルアーマンなら誰でも知っているメーカーの開発エンジニアだ。

その人にこの問題の話をすると、「うちで作りましょーか?」と。

でも、ロットの問題もあるし、強度の問題もあるし、、、、

「大丈夫。そんな多くのロットでなくてもうちで針作れるし、強度は鋳造のやりかたで強くできますよ。針も同じ強さでもっと細く出来るよ。」

ということで、いきなりニンジャリ計画再稼働!


絶対に良い物に仕上げる!という執念で再設計に入る。

ジグヘッドの重さ、フックの形状と強さ、ツインシングルの幅や段差、そしてワームキーパーの使いやすさ。

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上の写真が当初のワーム固定方式だったが、何度もテストを重ねて下記の形に。

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ワームがずれる原因はワームを傷つけてしまう事による傷が広がってズレる事が多い。

この方式だとゴムがワームの中で摩擦力を発揮して止まる

ほとんどワームズレは起きない。

まっすぐ刺すだけ。ミスは無いだろう。

そして、引っ張れば抜ける。

これで釣る際に綿密なカラーローテーションが可能になった。



注意:保管する際は必ずワームをジグヘッドから抜いて下さい。刺しっぱなしだとワームの可塑剤により、黒いゴムが膨張し、黒いゴムごと抜けやすくなる現象が発生する場合があります。




★ワームの色

ワームの色は塗装方式を主に用いた。

きめ細やかな塗装ができるので、今後のカラーバリエーションも期待していて。
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従来のワームにあまり無かった質感を纏うカラーもある。
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そんなこんなで完成。
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刺す時は背中のRがしっかりと出るように刺すのがコツ。
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背中が写真のようにくぼむと、美しいワインドアクションは出ない。



運河のゴロタ周りでは本当に強い。
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マゴチにも本当に効果的だった。半日で10バイト以上。
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ということで、ニンジャリ。

手前味噌で申し訳ないけど、末永くご愛用をお願い出来ればと思います。

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