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村岡昌憲
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▼ 北九州SWAP&上海
- ジャンル:日記/一般
今年のSWAP九州は北九州。
北九州は僕のルーツでもあり、幹事の章太郎さんにはさんざんお世話になったので、今回は何が何でも参加したかった。
ということで、前日まで東北でTVロケ、当日に北九州入り。
そして翌朝、始発で東京に戻って、そのまま上海へ飛ぶという強行軍のスケジュール。
まずは九州へ。
ところが、前日に東北から戻った僕の一番の誤算があった。
それは海の日の三連休を頭に入れていなかったこと。
1時間余分に時間を見て家を出たものの、羽田空港の駐車場はあり得ない混雑。
P1からP4まで満車の上、長い行列。
これはまずいぞ、ということで国際線ターミナルに行く。
帰りはこっちに着くのでどっちでもいいのだ。
ところが、もっと大混雑。
どうやら、飛行機に乗る予定がない人もたくさんいるようで、それはこの国際線ターミナルがお目当てらしい。
で、国際線ターミナルの駐車場が激しく混雑しているので、国内線ターミナルに車を止めて無料の巡回バスで国際線ターミナルに向かっていると。
ってことで、空港をあきらめ、近隣のコインパーキングを探すが、どこをどう走っても満車。
通り沿いにはスーツケースを転がしながら、タクシーを捕まえようと必死になっている人たちが一杯。
これはもはや災害だ。
ということで、自分も予定時刻には空港に到着できず、キャンセル。
いつもはキャンセル料の掛からない普通運賃で乗るんだけど、今回は特割使っていたのでキャンセル料が1万円超!
痛い、痛すぎる。。。
ということで、次の便の予約をしようと思ったけど、夏休みということで全便満席。
次の便のキャンセル待ちになった。
幸い、日頃からよく飛行機に乗ることもあり、優先会員の適用がされてキャンセル待ち番号1番に。
「誰か~乗り遅れろ~」
と他人の不幸を祈る(汗)
飛行機の出発直前、
「キャンセル待ち番号1番までのお客様。」
と呼び出し。
超ラッキーなたった1枚のプラチナチケットを手に、ようやく北九州へ。
2時間後、空港に降り立つと土砂降り。
実はSWAPの開催前に雑誌社の対談企画があり、それに大幅に遅れていたので、濱本さんが迎えに来てくれた。感謝。
SWAPの様子は多くのブログにあるので、省略させてもらおう。
本当に楽しい会。
今月21日発売のルアマガソルトで、この3人がバトルしたアウェイの洗礼鳥取編のDVD後編が付録で付いてくる。
付録なんてもんじゃないクオリティなのでお楽しみに。
全編を見ていない人は、現在発売している号に付いているので、今すぐ本屋へ!
テキサス州から来ましたナオサワーさん。
釣り人系オノボリさんですな。
二次会ではオガケンが三味線を弾き、、、
ソルストの[今月の工藤」でおなじみ、工藤靖隆くんの顔面に豆腐が。
仕返しされた、、、。
ま、仕返しできる関係というのは良い関係(笑)
一方的なのはつまんないしね、
長崎のしんやさん。( ̄ー ̄)ニヤリッ
で、2次会も終わり、各自解散?
3次会はふくふくコンビにガールズバーなんぞに連れてってもらった。
こんな感じなんだねー、いい社会勉強になった(笑)
翌朝、ホテルの前にはfimoのステッカーを貼ったジムニーが。
34もカッコイイし、fimoのステッカーも決まってるね。
朝5時からありがとう。ふくちゃん。
7時に北九州を発って、羽田経由、上海へ13時着。
羽田で合流した同行者はたつろー。
国際フィッシングショーと言えば、アメリカとヨーロッパ、日本、そして中国の北京。
が、上海の方が北京より商業都市である。
くわえて海も近い。
今回が初開催となる上海の国際フィッシングショー。
早いうちから出て行くことでBlueBlue®としても世界へ進出する大きな足がかりになる。
との目論見もあり、第1回を見学に来たのだ。
彼は語学はできないけど、BlueBlue®の営業として、海外も含めて色々な経験を積んで欲しいということで、カバン持ちとして連れてきた。
何事も経験が最も大事、というのは、前回のログと同じ事である。
その日は移動疲れも激しく、早めに部屋へ。
久々の8時間睡眠。
翌朝、スッキリして向かった先は上海万博博覧会場。
さっそく会場へ。
でも、なんか客層違くねーか?
会場が違うのかと思ったけど、住所もここだし、間違ってはない。
画面の右ばかり見ないこと!
入って愕然。
おい、たつろー!
これ、中国の夏コミじゃねーか!
っていうか、ガンプラのレベルすげー!
ファイナルファンタジーもすげー!
驚いたのは、ジャパンカルチャーの進出度だった。
それは、過去の中国にありがちなパクリとかそういうのではなく、日本のあらゆるキャラクターがコンテンツとしてきちんと浸透しているということ。
来ているお客さんは10代~20代の若者ばかり。
多くは裕福な家庭の子である感じだ。
そして、思い知らされたのは、彼ら彼女は日本人とほとんど見分けが付かないという事。
生まれながらに豊かで、デジタルコンテンツに囲まれて育った若者がたくさんいるという事実。
そして彼らが夢中になっているコンテンツは、メイドインジャパンだという事。
今から80年ほど前に、日本は帝国主義の流れを受けてアジア各地に進出した。
敗戦という形で終わったこの進出は、結果として多くの日本文化をアジア各地に残す役割も果たした。
東南アジアの人で90歳ぐらいの人だと日本語が話せたり聞けたりする人を見かけるように。
そして、驚いたのはここにいる中国の若者も日本語を上手に使うという事だ。
マンガやアニメ、歌謡曲で日本語を覚えている。
彼らが10年後、20年後、経済の中心になってくる時、日本という国はどう捉えられているのだろうか。
中国の富裕層の子供たち。
そのごく一部だろうが、日本という国の文化に大きな影響を受けているのが印象的だった。
先月のインドネシアでも思ったことだけど、今もなお、日本は、経済大国としてアジア中に進出しているのだ。
日本人よ、自信持て!
で、まあ楽しんじゃったわけで。
会場を出ても、バンブルビーとか。
顔がちょっと違うぞ。
ガンダム、チャイナスペシャルとか。
で、
俺 「お前、俺たちはこんなショー見に来るために上海来たんじゃねーぞ。」
た 「は、はい。会場が隣だったみたいで、」
俺 「釣具無かったら、出張代は自腹だかんな!」
た 「マジっすか!?やべー。
あ、会場ありました!!」
有閑なんとか、ってとこまでは一緒だけど釣具って名前無いよな?
改めてパンフレットを会場の案内係に見せると、ここだという。
誰も来てねーし!
たつろーは釣具を探しにダッシュ!
入るとガランとしたスペースに、芝刈り機(笑)
芝刈り機。。。
た 「インドアからアウトドアになってきましたぁ!」
俺 「でも、釣具じゃねーじゃん。」
た 「あ、水槽! あ、魚がいる!!」
俺 「金魚じゃん!」
た 「あ、魚です。釣りに近くなってきた!」
俺 「全然近くねー!」
必死に釣具を探すたつろー。
彼は、この出張が自腹(人生初のビジネスクラスで搭乗したので出張旅費40万円)になるのが刻一刻と迫る中、
体重に似合わない素早い移動&反転を繰り返しながら、会場をくまなく探る。
たつ
「あっ!あった!ありました!
あったあった!わーいあった!」
俺 「なに?」
オモリ屋さん。
そして、なんとこれ一件だけ。
オモリ屋1軒のみの国際フィッシングショー。
俺とタツは、へなへなとその場に座り込んだ。
お互い別の意味で。
そして、夜。
もう楽しむしかない時間が待っていた。。
なぜか、またガールズバー中国編へ(笑)
番外編
中国の国営企業?のレベル
ドランパンマン
10年後、楽しみだ。
社員の皆様、無駄な経費を使ってしまい申し訳ありません。
北九州は僕のルーツでもあり、幹事の章太郎さんにはさんざんお世話になったので、今回は何が何でも参加したかった。
ということで、前日まで東北でTVロケ、当日に北九州入り。
そして翌朝、始発で東京に戻って、そのまま上海へ飛ぶという強行軍のスケジュール。
まずは九州へ。
ところが、前日に東北から戻った僕の一番の誤算があった。
それは海の日の三連休を頭に入れていなかったこと。
1時間余分に時間を見て家を出たものの、羽田空港の駐車場はあり得ない混雑。
P1からP4まで満車の上、長い行列。
これはまずいぞ、ということで国際線ターミナルに行く。
帰りはこっちに着くのでどっちでもいいのだ。
ところが、もっと大混雑。
どうやら、飛行機に乗る予定がない人もたくさんいるようで、それはこの国際線ターミナルがお目当てらしい。
で、国際線ターミナルの駐車場が激しく混雑しているので、国内線ターミナルに車を止めて無料の巡回バスで国際線ターミナルに向かっていると。
ってことで、空港をあきらめ、近隣のコインパーキングを探すが、どこをどう走っても満車。
通り沿いにはスーツケースを転がしながら、タクシーを捕まえようと必死になっている人たちが一杯。
これはもはや災害だ。
ということで、自分も予定時刻には空港に到着できず、キャンセル。
いつもはキャンセル料の掛からない普通運賃で乗るんだけど、今回は特割使っていたのでキャンセル料が1万円超!
痛い、痛すぎる。。。
ということで、次の便の予約をしようと思ったけど、夏休みということで全便満席。
次の便のキャンセル待ちになった。
幸い、日頃からよく飛行機に乗ることもあり、優先会員の適用がされてキャンセル待ち番号1番に。
「誰か~乗り遅れろ~」
と他人の不幸を祈る(汗)
飛行機の出発直前、
「キャンセル待ち番号1番までのお客様。」
と呼び出し。
超ラッキーなたった1枚のプラチナチケットを手に、ようやく北九州へ。
2時間後、空港に降り立つと土砂降り。
実はSWAPの開催前に雑誌社の対談企画があり、それに大幅に遅れていたので、濱本さんが迎えに来てくれた。感謝。
SWAPの様子は多くのブログにあるので、省略させてもらおう。
本当に楽しい会。
今月21日発売のルアマガソルトで、この3人がバトルしたアウェイの洗礼鳥取編のDVD後編が付録で付いてくる。
付録なんてもんじゃないクオリティなのでお楽しみに。
全編を見ていない人は、現在発売している号に付いているので、今すぐ本屋へ!
テキサス州から来ましたナオサワーさん。
釣り人系オノボリさんですな。
二次会ではオガケンが三味線を弾き、、、
ソルストの[今月の工藤」でおなじみ、工藤靖隆くんの顔面に豆腐が。
仕返しされた、、、。
ま、仕返しできる関係というのは良い関係(笑)
一方的なのはつまんないしね、
長崎のしんやさん。( ̄ー ̄)ニヤリッ
で、2次会も終わり、各自解散?
3次会はふくふくコンビにガールズバーなんぞに連れてってもらった。
こんな感じなんだねー、いい社会勉強になった(笑)
翌朝、ホテルの前にはfimoのステッカーを貼ったジムニーが。
34もカッコイイし、fimoのステッカーも決まってるね。
朝5時からありがとう。ふくちゃん。
7時に北九州を発って、羽田経由、上海へ13時着。
羽田で合流した同行者はたつろー。
国際フィッシングショーと言えば、アメリカとヨーロッパ、日本、そして中国の北京。
が、上海の方が北京より商業都市である。
くわえて海も近い。
今回が初開催となる上海の国際フィッシングショー。
早いうちから出て行くことでBlueBlue®としても世界へ進出する大きな足がかりになる。
との目論見もあり、第1回を見学に来たのだ。
彼は語学はできないけど、BlueBlue®の営業として、海外も含めて色々な経験を積んで欲しいということで、カバン持ちとして連れてきた。
何事も経験が最も大事、というのは、前回のログと同じ事である。
その日は移動疲れも激しく、早めに部屋へ。
久々の8時間睡眠。
翌朝、スッキリして向かった先は上海万博博覧会場。
さっそく会場へ。
でも、なんか客層違くねーか?
会場が違うのかと思ったけど、住所もここだし、間違ってはない。
画面の右ばかり見ないこと!
入って愕然。
おい、たつろー!
これ、中国の夏コミじゃねーか!
っていうか、ガンプラのレベルすげー!
ファイナルファンタジーもすげー!
驚いたのは、ジャパンカルチャーの進出度だった。
それは、過去の中国にありがちなパクリとかそういうのではなく、日本のあらゆるキャラクターがコンテンツとしてきちんと浸透しているということ。
来ているお客さんは10代~20代の若者ばかり。
多くは裕福な家庭の子である感じだ。
そして、思い知らされたのは、彼ら彼女は日本人とほとんど見分けが付かないという事。
生まれながらに豊かで、デジタルコンテンツに囲まれて育った若者がたくさんいるという事実。
そして彼らが夢中になっているコンテンツは、メイドインジャパンだという事。
今から80年ほど前に、日本は帝国主義の流れを受けてアジア各地に進出した。
敗戦という形で終わったこの進出は、結果として多くの日本文化をアジア各地に残す役割も果たした。
東南アジアの人で90歳ぐらいの人だと日本語が話せたり聞けたりする人を見かけるように。
そして、驚いたのはここにいる中国の若者も日本語を上手に使うという事だ。
マンガやアニメ、歌謡曲で日本語を覚えている。
彼らが10年後、20年後、経済の中心になってくる時、日本という国はどう捉えられているのだろうか。
中国の富裕層の子供たち。
そのごく一部だろうが、日本という国の文化に大きな影響を受けているのが印象的だった。
先月のインドネシアでも思ったことだけど、今もなお、日本は、経済大国としてアジア中に進出しているのだ。
日本人よ、自信持て!
で、まあ楽しんじゃったわけで。
会場を出ても、バンブルビーとか。
顔がちょっと違うぞ。
ガンダム、チャイナスペシャルとか。
で、
俺 「お前、俺たちはこんなショー見に来るために上海来たんじゃねーぞ。」
た 「は、はい。会場が隣だったみたいで、」
俺 「釣具無かったら、出張代は自腹だかんな!」
た 「マジっすか!?やべー。
あ、会場ありました!!」
有閑なんとか、ってとこまでは一緒だけど釣具って名前無いよな?
改めてパンフレットを会場の案内係に見せると、ここだという。
誰も来てねーし!
たつろーは釣具を探しにダッシュ!
入るとガランとしたスペースに、芝刈り機(笑)
芝刈り機。。。
た 「インドアからアウトドアになってきましたぁ!」
俺 「でも、釣具じゃねーじゃん。」
た 「あ、水槽! あ、魚がいる!!」
俺 「金魚じゃん!」
た 「あ、魚です。釣りに近くなってきた!」
俺 「全然近くねー!」
必死に釣具を探すたつろー。
彼は、この出張が自腹(人生初のビジネスクラスで搭乗したので出張旅費40万円)になるのが刻一刻と迫る中、
体重に似合わない素早い移動&反転を繰り返しながら、会場をくまなく探る。
たつ
「あっ!あった!ありました!
あったあった!わーいあった!」
俺 「なに?」
オモリ屋さん。
そして、なんとこれ一件だけ。
オモリ屋1軒のみの国際フィッシングショー。
俺とタツは、へなへなとその場に座り込んだ。
お互い別の意味で。
そして、夜。
もう楽しむしかない時間が待っていた。。
なぜか、またガールズバー中国編へ(笑)
番外編
中国の国営企業?のレベル
ドランパンマン
10年後、楽しみだ。
社員の皆様、無駄な経費を使ってしまい申し訳ありません。
- 2012年7月18日
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