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村岡昌憲

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武者修行~島原半島編~ その2

2日目。    その1はこちらから






修行なので睡眠時間は短め、といきたいところだけど、先日危うく逝きかけたので、しっかりと7時間睡眠。

もう20代の時みたいなことは止めましょう、を合い言葉に。




ということで、すっかり昼。
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昨日の最後のポイントに到着。

太い流れが左から右へ。

昨夜のイメージと答え合わせをしながらルアーを通していく。

夜と昼では情報量が全然違う。

昼間に一度はやっておくべきってことがよくわかる。







干潮時に干上がったゴロタ場。

ポイントの形状を学びつつ、引っかけたBlooowin!などを全て回収。

これは干満差5mの有明海ならではの話。
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ついでに、他のメンバーには内緒で、小さい岩を積み上げて、マサッチストーン1号~3号を設立。

これに夜に流れがしっかりと当たれば、シーバスが必ず付く。

これで有明海メーターは頂きだぜ。ふふふははは。









夕マヅメは島原メンバーも誰もいなくなってしまったので、TAKEさんと2人で回遊。

辿り着いたポイントは、釣りビジョンで94cmを釣ったところ。

潮位が全然違うのでポイントはまるで違う感じ。

右から左に払い出す流れをTAKEさんが攻略。

この人ホントに上手い。とても勉強になった。
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Blooowin!、ハーフリップチューンでグッドサイズを2本。
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俺はここではノーバイト。(>_<。)







夜は再度、昨晩のポイントへ。

ただここで大失敗。







時合を読み違えて到着が遅かった。

流れの一番強いところで入りたかったが、流れが弱くなるタイミングでポイント到着。

ほんの30分も撃つ時間がなかった。

俺の狙っていた流れの筋は不発。というか、流れも強くならず、不本意にシャロー帯で1本。
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TAKEさんが流れが効いているタイミングで、問答無用のファイトでぶっちぎられたとのこと。

これほどの凄腕の人でも為す術ないサイズがいる。

島原はつくづく夢のあるフィールドだ。







ふと、そうだ、と思い出したマサッチストーン1号(以下、MS1号)。





どこだ!どこだ!と探すもMS1号、






行方不明。













MS2号はなんと、








干上がって頭が露出!












MS3号も









行方不明。











結論。島原の夜はすごく暗い。











BlueBlueテスターゆうすけ君は流れが効いているうちに、いいサイズを1本。90センチ弱だったかな?
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失意にくれる僕に、干潮からの上げで魚が出るポイントがあると、tukasaさん。

ポイントは風がビュービューで、やや白濁り。
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向かい風なので、Blooowin!をしっかりと飛ばすのが秘訣。

ハーフリップチューンで、たまにロッドアクションを入れながら誘っていると、ガツンとヒットする。




海藻帯の切れ目で60くらいがヒット。
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すぐさま2本目。
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まあ、東京湾的サイズだが、釣れないよりはマシ。
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tukasaさんが90センチ近いのをキャッチしたので、俺も頑張るが残念ながらサイズはずっと一緒。
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が、最後に爆釣っぽい感じになったところでAGYSタイム(上げ潮グングン油断すると死亡タイム。)に突入。

風の勢いもプラスしてキャストごとに潮位が上がるAGYSに恐れを成しながら撤収。


武者修行は終わりとなった。








今回、狙っていたサイズはまったく釣れず、不本意な結果となったが、完全プライベートの楽しい時間を満喫。



また次回の訪問時には腕を上げて挑みたい。





あと、Blooowin!のチューンやメソッドもまた幅が広がったので、いずれこのブログで紹介したい。






使用タックル

ロッド:
APIA 風神AD 104MLハイローラー

リール:
ダイワ モアザンブランジーノ3012H

ライン:
東レ シーバスPEパワーゲーム1.0号


リーダー:
東レ:シーバスリーダー40ポンド 1ヒロ


ルアー:
BlueBlue Blooowin!140S
      Tracy25

邪道   ニーサン
      グラバーHi
      冷音14g

APIA   Hベイト

メガバス X-80SWマグナム












 

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