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▼ サクラノキセツ 飛田俊一郎
- ジャンル:釣行記
- (pd, アパレル, サクラマス, トラウト, Pazdesign, ルアー, 飛田俊一郎【MAKING OF STREAMBEYOND】, ストリームビヨンド95MD, 釣行記, 飛田俊一郎, FTGストリームベストⅡ, フレッシュウォーター, テスターログ)
皆さんこんにちは。
アドバイザリースタッフ富山の飛田です。
いやー、いよいよですね。
渓流解禁。
全国的にはもうすでに解禁しているエリアもありますが、ほとんどは3月がスタート、今週末で準備を済ませられる方も多いことでしょう。
実は僕もそうなんです笑
きっと今週末はそんな方々がドッとショップさまや新潟フィッシングショーに…笑
そんな皆様に向けてお勧めしたい、パズデザイン商品を今回はご紹介できたらなと思っております。
まずは本流のサクラマス。
とうとう発売となりました、といいますかお待たせし過ぎたストリームビヨンド。
発売が遅れに遅れ、今春からが実質デビューとなります。
開発の模様は一昨年のトラウト誌ギジーやパズデザインブログでの連載でコンセプトや使い方はご説明させていただきました。
詳しくはこちら↓
飛田俊一郎【MAKING OF STREAM BEYOND】
改めて簡単にスペックを説明させていただくと、全長95ミリ、ウェイト12.8グラム。
針の重さにもよりますが、基本的な仕様はサスペンドになります。
針と水温(あったかいとより浮きます)によっては、超スローフローティング、超スローシンキングになったりしますが、基本的には独特の浮遊感で誘うルアーになります。
水深が浅い北陸河川でサクラマスを狙う時には、ゆっくり見せて誘い、魚を浮かせることが大事なので、その釣りを主として開発を進めてまいりました。
デッドスローに引いても動きが止まらないように、そして従来のルアーとは違い、威嚇ではなく興味でルアーを追わせ、ウォーターポケットの隙間に入ったときの一瞬の動きの変化やポケット内でホバリングさせる事によってバイトに導くのが、このルアーの1番のコンセプトになります。
そのため少しの水流でも、ルアーが動き続けるようにに設計してあります。
また東北の大河のサクラマスにおいては、雪代落ち着いてからが勝負になります。
特に長いランを釣り降りながらスタイルにはベストマッチ。
レンジも1メートル前後と普通のショートリップのシンキングミノーよりは少し入る感じ、六角形のヘキサリップのおかげで少しの入力でもキレが良く、MDらしからぬ操作感がウリなっております。
昨年も米代川では釣果も上々、サクラマス用としては新ジャンルのミノーと言っていいでしょう。
水中動画はこちら↓
おすすめのスタイルは、サブサーフェスでのダウンクロス流し込みや、ルアーそのもののアクションがしっかり動くので、ノントゥイッチンでのドリフト釣法。またその操作性を活かしてのトゥイッチングでの誘い出し、またシャローでのデッドスローリーリングがおすすめです。
と言ったものの、まずは手にとってゆっくり巻いていただければ全てがご理解いただけると思います♪
そしてお次は、本流の話の流れで、FTGストリームベストⅡをご紹介します。
ZFV-029 FTG ストリームベスト II【2023新色】
¥28,000(税込¥30,800)
本体:ナイロン100%(ブレスシェード透湿防水加工3レイヤー)ポケット:コーデュラバリスティック
メッシュ:ポリエステル100%
浮力体:ビーズフロートシステム™(ポリスチレン)
カラー:ガンメタ(2023新色)、オリーブ、インディゴ
付属品:チェストポーチ標準装備
フロントポケットサイズ=左右にPSLルアーケース(3010サイズ)を1枚ずつ収納可能
製品ページはコチラ。
さてこのベスト、機能は申し分なし。
落水してもしっかり頭が出て呼吸が出来ます。
(実は僕も一度助けられております)
落水についての記事はこちら↓
MAKING OF STREAM BEYOND 番外編 サクラマス装備のススメ #2
そんなストリームベストですが、もう少し暗めの色があったらなあ、なんて思い、ちょくちょく提案しておりましたが、今期待望のダークカラーが登場です。
安全に気をつけながらも、やや暗めのカラーで、何と言うか渋い雰囲気で、トラウトフィシングがしたい…
そんなアングラーさんも多いと思います。
ダークカラーの短所は、ハチ等が寄りやすい事。
個人的な経験として、水量が多い雪代期にハチにに追いかけられた経験はないので、サクラマスアングラーならば、これぐらいの色でも良いのかも、なんて思ってたりします。
そしてやはり、大きな魚体を持って写真を撮るときは、体がシュッと締まっていた方がかっこよく見えることってないですか?
ダークなおかげで、浮力体が入っているため大きくなりがちな体のシルエットもタイトに見せてくれる効果もあったりします。
暗めのレインをお持ちの方は、この新色はだいたいしっくり来ると思います。
このカラーを提案するにあたって、考えていたこと。それは、ダークカラーの持つシックな雰囲気。
つまりモロに見た目の渋さ、コレに尽きます。
ものすごく口の悪い言い方でお勧めしますと、「いいからYou着てみなよ!意外とYouに似合っちゃうよ!」そんな感じです笑
すみません、言い過ぎました笑
でも本当は、カッコ良い色なら更にみんなが着てくれるかも、そう思っていました。
僕たちサクラマスアングラーの平均年齢は年々上がっております。
いわゆる体力を過信する年代とはまさに僕たちのこと。
そんな中1日釣りをして疲れて、途中に足を滑らせ流されてしまったら。
このベストを選んでくれるアングラーさんが、一人でも増えたら助かる確率が上がる。
どんくさい僕はそう思ったりもします。
何しても安全第一!深追い厳禁!
昨年も米代川では、解禁日に悲しい事故が起きてしまいました。
もしライフジャケットをつけていたら、もしかしたら…。
今週末は新潟フィッシングショー、ぜひぜひ一度このFTGストリームベストⅡの新色をつけていただき着心地や色合いを確認していただけたら嬉しいです。
それでは皆様、今年も良きトラウトシーズン、良き解禁日をお迎えください。
僕もしっかり準備をしてフィールドに向かいます。
ではまた。
アドバイザリースタッフ富山の飛田です。
いやー、いよいよですね。
渓流解禁。
全国的にはもうすでに解禁しているエリアもありますが、ほとんどは3月がスタート、今週末で準備を済ませられる方も多いことでしょう。
実は僕もそうなんです笑
きっと今週末はそんな方々がドッとショップさまや新潟フィッシングショーに…笑
そんな皆様に向けてお勧めしたい、パズデザイン商品を今回はご紹介できたらなと思っております。
まずは本流のサクラマス。
とうとう発売となりました、といいますかお待たせし過ぎたストリームビヨンド。
ストリームビヨンド95MD
価格:¥1,400(税込¥1,540)
length:95㎜ weight:12.8g
hook:#6 ring:#3 type:サスペンド
action:ウォブンロール+テールスライド
range:40~110cm
全10色
製品ページはコチラ。
発売が遅れに遅れ、今春からが実質デビューとなります。
開発の模様は一昨年のトラウト誌ギジーやパズデザインブログでの連載でコンセプトや使い方はご説明させていただきました。
詳しくはこちら↓
飛田俊一郎【MAKING OF STREAM BEYOND】
改めて簡単にスペックを説明させていただくと、全長95ミリ、ウェイト12.8グラム。
針の重さにもよりますが、基本的な仕様はサスペンドになります。
針と水温(あったかいとより浮きます)によっては、超スローフローティング、超スローシンキングになったりしますが、基本的には独特の浮遊感で誘うルアーになります。
水深が浅い北陸河川でサクラマスを狙う時には、ゆっくり見せて誘い、魚を浮かせることが大事なので、その釣りを主として開発を進めてまいりました。
デッドスローに引いても動きが止まらないように、そして従来のルアーとは違い、威嚇ではなく興味でルアーを追わせ、ウォーターポケットの隙間に入ったときの一瞬の動きの変化やポケット内でホバリングさせる事によってバイトに導くのが、このルアーの1番のコンセプトになります。
そのため少しの水流でも、ルアーが動き続けるようにに設計してあります。
また東北の大河のサクラマスにおいては、雪代落ち着いてからが勝負になります。
特に長いランを釣り降りながらスタイルにはベストマッチ。
レンジも1メートル前後と普通のショートリップのシンキングミノーよりは少し入る感じ、六角形のヘキサリップのおかげで少しの入力でもキレが良く、MDらしからぬ操作感がウリなっております。
昨年も米代川では釣果も上々、サクラマス用としては新ジャンルのミノーと言っていいでしょう。
水中動画はこちら↓
おすすめのスタイルは、サブサーフェスでのダウンクロス流し込みや、ルアーそのもののアクションがしっかり動くので、ノントゥイッチンでのドリフト釣法。またその操作性を活かしてのトゥイッチングでの誘い出し、またシャローでのデッドスローリーリングがおすすめです。
と言ったものの、まずは手にとってゆっくり巻いていただければ全てがご理解いただけると思います♪
そしてお次は、本流の話の流れで、FTGストリームベストⅡをご紹介します。
ZFV-029 FTG ストリームベスト II【2023新色】
¥28,000(税込¥30,800)
本体:ナイロン100%(ブレスシェード透湿防水加工3レイヤー)ポケット:コーデュラバリスティック
メッシュ:ポリエステル100%
浮力体:ビーズフロートシステム™(ポリスチレン)
カラー:ガンメタ(2023新色)、オリーブ、インディゴ
付属品:チェストポーチ標準装備
フロントポケットサイズ=左右にPSLルアーケース(3010サイズ)を1枚ずつ収納可能
製品ページはコチラ。
さてこのベスト、機能は申し分なし。
落水してもしっかり頭が出て呼吸が出来ます。
(実は僕も一度助けられております)
落水についての記事はこちら↓
MAKING OF STREAM BEYOND 番外編 サクラマス装備のススメ #2
そんなストリームベストですが、もう少し暗めの色があったらなあ、なんて思い、ちょくちょく提案しておりましたが、今期待望のダークカラーが登場です。
安全に気をつけながらも、やや暗めのカラーで、何と言うか渋い雰囲気で、トラウトフィシングがしたい…
そんなアングラーさんも多いと思います。
ダークカラーの短所は、ハチ等が寄りやすい事。
個人的な経験として、水量が多い雪代期にハチにに追いかけられた経験はないので、サクラマスアングラーならば、これぐらいの色でも良いのかも、なんて思ってたりします。
そしてやはり、大きな魚体を持って写真を撮るときは、体がシュッと締まっていた方がかっこよく見えることってないですか?
ダークなおかげで、浮力体が入っているため大きくなりがちな体のシルエットもタイトに見せてくれる効果もあったりします。
暗めのレインをお持ちの方は、この新色はだいたいしっくり来ると思います。
このカラーを提案するにあたって、考えていたこと。それは、ダークカラーの持つシックな雰囲気。
つまりモロに見た目の渋さ、コレに尽きます。
ものすごく口の悪い言い方でお勧めしますと、「いいからYou着てみなよ!意外とYouに似合っちゃうよ!」そんな感じです笑
すみません、言い過ぎました笑
でも本当は、カッコ良い色なら更にみんなが着てくれるかも、そう思っていました。
僕たちサクラマスアングラーの平均年齢は年々上がっております。
いわゆる体力を過信する年代とはまさに僕たちのこと。
そんな中1日釣りをして疲れて、途中に足を滑らせ流されてしまったら。
このベストを選んでくれるアングラーさんが、一人でも増えたら助かる確率が上がる。
どんくさい僕はそう思ったりもします。
何しても安全第一!深追い厳禁!
昨年も米代川では、解禁日に悲しい事故が起きてしまいました。
もしライフジャケットをつけていたら、もしかしたら…。
今週末は新潟フィッシングショー、ぜひぜひ一度このFTGストリームベストⅡの新色をつけていただき着心地や色合いを確認していただけたら嬉しいです。
それでは皆様、今年も良きトラウトシーズン、良き解禁日をお迎えください。
僕もしっかり準備をしてフィールドに向かいます。
ではまた。
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