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▼ 遠征釣行 島根県汽水湖エリア
関東で梅雨明けしたとのことで、これから夏本番といったところでしょうか。
私は今回六月末の島根県にお邪魔しました。
遠征釣行は今回が4回目となりますが、初めての日本海側での釣りとなります。
島根県を選んだのは、汽水湖でのシーバスフィッシングをやってみたいという思いからです。
ということで、島根県の汽水湖である中海と宍道湖を舞台に一匹のシーバスを求めていざ出発です。
私は今回六月末の島根県にお邪魔しました。
遠征釣行は今回が4回目となりますが、初めての日本海側での釣りとなります。
島根県を選んだのは、汽水湖でのシーバスフィッシングをやってみたいという思いからです。
ということで、島根県の汽水湖である中海と宍道湖を舞台に一匹のシーバスを求めていざ出発です。
徳島県から島根県まで約300km、4時間の道のりです。

航空写真で見た感じでは海とつながっていないようにも見えますが、実際には結構おおきな河川があり、中海・宍道湖共にシーバスの多い地域のようです。
上流が宍道湖の西部で、そこから中海~日本海と繋がっているようです。
時期的にどのエリアがいいのかも全く分かりませんので、走って回ってみたいと思います。
到着してまず向かったのは、中海と宍道湖を繋ぐ大橋川の中海側の場所。
まずは中海側からチェックするのに、狙うポイントは水の動きそうなところからです。
中海にそそぐ流入河川の中で最も規模のおおきな場所を、最初にチェックすることにしました。
駐車スペースを見つけ、現場に向かうと複数の車。人気ポイントのようで、ここで釣りをするのは難しそうですのでポイント移動。
次に向かったのは、南側からそそぐ飯梨川の河口。
オープンエリアですが、河川の流れが入って常に水が動いている状態。
誰もおらず、気持ちよく釣りができそうなポイントでしたのでここからスタートすることにしました。
デイゲームですので、まずは広範囲を広く探る為ビットVで地形も探りながらのスタート。
ベイトの気配があり、雰囲気が良さそうなのでじっくり攻めてみることにしました。
少しテンポをスローにするために、フィンバックミノーにチェンジし探ってみますが反応なし。
各種シンペンをローテーションしましたが、反応がないのでミノーにチェンジ。
ドーバー99Fで少しアクションを入れながら探ってみますが、こちらも反応なし。
ダメかな~と少し水面を観察していると潮目付近で少し大きめのベイトが跳ねました。
もしかしてルアーのサイズが小さいかなと思い、ドーバー120Fに変えて強めの波動で引いてみるとかなり沖でガツンとバイト!
二段階で強くフッキングを入れ、ヒット!はるか遠くでエラ洗いが見えシーバスだ!とテンションが上がります。
引きを楽しみつつ、慎重に寄せてネットイン!


初めての土地、やりたかた汽水湖でのウェーディングのデイゲーム。最高の瞬間です。
弾ける喜び、「ヨッシャ!」と思わず声が出ました。


この後夕陽が沈む中海に感謝して、一日目は終了としました。
二日目は中海の気になるポイントを朝からチェックしてみましたが、先行者の方が居たりであまり思うよな釣りはできませんでした。
現場で出会った方によると、中海にコノシロが入っているそうで、大きいルアーに反応がいいとのことでした。
昨日の魚もルアーサイズを上げたのが良かったかのかもと、思えました。
ここで少しブレイクタイムということで、せっかく島根まできているので観光も忘れずやっておきます。



国宝松江城天守



小泉八雲記念館
などをまわって松江市内をすこし観光したあと、今度はもう一つの汽水湖宍道湖へ向かいます。
宍道湖はシジミ漁が盛んらしく、漁の時間帯は邪魔にならないように今回は午前中の釣行は避けるようにしました。
各地域ごとにルールやマナーがありますので、知らないなりにも情報を集め、わからないならやめるぐらいでもいいと思います。

初めに訪れたのは、中海から宍道湖に入って割とすぐのエリア。
情報を教えてくれた方によると、この辺りのシャローエリアで最近好釣果とのこと。
ボイルも見えるらしく、近くに駐車場もあるのでお勧めしていただきました。
なのですが、水際が公園になっていて道沿いで交通量が多く自分にはあまりすきなタイプのフィールドではなかったのでここはパスしました。
車でぐるっと廻り、流入河川のあるポイントで一時間ほどやってみましたが、藻が多くなかなか釣りにならない状態。
そうこうしていると、雲行きが怪しくなって雨が降ってきました。
夕マズメを雨でできなくなってしまい、二日目は釣り中止になってしまいました。
さて三日目、中海か宍道湖か。天候も悪く雨が降ったりやんだり。時間の使い方が難しい。
天気予報を確認すると、お昼ぐらいから天候が回復する様子。
なら午前中は観光して時間を使おうということで、出雲大社へお参りに行きました。



「ご縁がありますように・・・」別に恋愛だけじゃなくいろんな「いいご縁」に効くそうですよ。
さて釣りに戻ってどこでやるかと悩み、最初に行った大橋川の中海側の河口に行ってみました。
今日はだれもいない、雨降ってるし止むまで待機してここにかけてやってみようと決定。
15時ぐらいには雨も止んで、明るい時間帯に周辺の調査をやっておきます。
かなり高さのある橋脚がキャスト範囲に一つありますが、橋だけにとらわれず広く探ってみます。
ドーバー120Fにエイがヒット!
中海はエイがたくさんいますので、ウェーディングされる際はご注意を。
ビビりながら無事エイからルアーを回収し、ラインシステムを組みなおしていると一台の車が。
やっぱり人気ポイントだから人が多いんだなと思っていると、その方のタックルがアピアのグランデージ。
お話をしていると、使うルアーも同じアピア、ポジドライブガレージ、ブルーブルーと気が合うなと思っていると、よく見たらアピアフィールドスタッフの梶谷さんでした。
時合までの間、フィールドのことやポイントのルールやマナーについて。
気圧による流れや潮位の変化。またおすすめの時期やシーズンなどいろいろなことをおしえていただきました。
「わざわざ徳島から来たんだからいい釣りをして帰ってもらいたい」とも言っていただき、今回入るポイントでの立ち位置やパターンまで教えていただきました。
そこまでやってもらって釣らないわけにはいかないと、気合をいれてさてスタートです。
まずは自分のリズムを崩さないように、普段と同じようにスタートしフィールドに馴染んでいきます。
狙いは明暗とブレイクの重なる個所を丁寧にボトムに近い位置をフィンバックミノーで通すとゴンッ!
サイズはそれほどでもないですが、無事キャッチ。幸先よくファーストフィッシュをゲットできました。

すぐにリリースし、キャスト再開。
しばらくして梶谷さんにヒット!無事キャッチしていいサイズの魚を出してました。
なんと横でレクチャーしながら攻め方を教えていただき、その通りにトレイシーを橋脚裏から流し込んでボトムでアクションを加えてるとドンッ!
ヒット!橋脚から引きはがすとドラグをチリチリ出して走る。
ゆっくり慎重に寄せて、梶谷さんに掬ってもらい無事キャッチ。

釣らせてもらった一匹、一味違ううれしさがあります。
写真も撮っていただきました。
この後、自分なりに少しアレンジしてパンチラインマッスル95でやってみると、流し込んでからの動き出しでグッ・・・デカイ!
フッキングを鋭く入れるとテンションが抜ける、バレた。
すると橋脚際ででかいシーバスがエラ洗いをしている。
リーダーがラインブレイクしている、一つ前のキャストで橋脚に触れていたんだリーダーを詰めたつもりだったが甘かった。
見落としがあったのだろう。己の未熟さを痛感しました。
この後11時過ぎまでやって、梶谷さんが2匹追加し終了となりました。
最後にポジドライブガレージのステッカーをいただき梶谷さんとはお別れしました。
本当にありがとうございました。
今回、日本海側汽水湖と初めての土地での釣行で気持ちのいい釣りもできましたし、出会った皆さんのおかげでいい魚とも出会えしました。
今回の釣行で学ぶべきこともたくさんあって、それらをまた地元で試してみたいなと思います。
最後に今回の釣行からタックルを新調しました。

航空写真で見た感じでは海とつながっていないようにも見えますが、実際には結構おおきな河川があり、中海・宍道湖共にシーバスの多い地域のようです。
上流が宍道湖の西部で、そこから中海~日本海と繋がっているようです。
時期的にどのエリアがいいのかも全く分かりませんので、走って回ってみたいと思います。
到着してまず向かったのは、中海と宍道湖を繋ぐ大橋川の中海側の場所。
まずは中海側からチェックするのに、狙うポイントは水の動きそうなところからです。
中海にそそぐ流入河川の中で最も規模のおおきな場所を、最初にチェックすることにしました。
駐車スペースを見つけ、現場に向かうと複数の車。人気ポイントのようで、ここで釣りをするのは難しそうですのでポイント移動。
次に向かったのは、南側からそそぐ飯梨川の河口。
オープンエリアですが、河川の流れが入って常に水が動いている状態。
誰もおらず、気持ちよく釣りができそうなポイントでしたのでここからスタートすることにしました。
デイゲームですので、まずは広範囲を広く探る為ビットVで地形も探りながらのスタート。
ベイトの気配があり、雰囲気が良さそうなのでじっくり攻めてみることにしました。
少しテンポをスローにするために、フィンバックミノーにチェンジし探ってみますが反応なし。
各種シンペンをローテーションしましたが、反応がないのでミノーにチェンジ。
ドーバー99Fで少しアクションを入れながら探ってみますが、こちらも反応なし。
ダメかな~と少し水面を観察していると潮目付近で少し大きめのベイトが跳ねました。
もしかしてルアーのサイズが小さいかなと思い、ドーバー120Fに変えて強めの波動で引いてみるとかなり沖でガツンとバイト!
二段階で強くフッキングを入れ、ヒット!はるか遠くでエラ洗いが見えシーバスだ!とテンションが上がります。
引きを楽しみつつ、慎重に寄せてネットイン!


初めての土地、やりたかた汽水湖でのウェーディングのデイゲーム。最高の瞬間です。
弾ける喜び、「ヨッシャ!」と思わず声が出ました。


この後夕陽が沈む中海に感謝して、一日目は終了としました。
二日目は中海の気になるポイントを朝からチェックしてみましたが、先行者の方が居たりであまり思うよな釣りはできませんでした。
現場で出会った方によると、中海にコノシロが入っているそうで、大きいルアーに反応がいいとのことでした。
昨日の魚もルアーサイズを上げたのが良かったかのかもと、思えました。
ここで少しブレイクタイムということで、せっかく島根まできているので観光も忘れずやっておきます。



国宝松江城天守



小泉八雲記念館
などをまわって松江市内をすこし観光したあと、今度はもう一つの汽水湖宍道湖へ向かいます。
宍道湖はシジミ漁が盛んらしく、漁の時間帯は邪魔にならないように今回は午前中の釣行は避けるようにしました。
各地域ごとにルールやマナーがありますので、知らないなりにも情報を集め、わからないならやめるぐらいでもいいと思います。

初めに訪れたのは、中海から宍道湖に入って割とすぐのエリア。
情報を教えてくれた方によると、この辺りのシャローエリアで最近好釣果とのこと。
ボイルも見えるらしく、近くに駐車場もあるのでお勧めしていただきました。
なのですが、水際が公園になっていて道沿いで交通量が多く自分にはあまりすきなタイプのフィールドではなかったのでここはパスしました。
車でぐるっと廻り、流入河川のあるポイントで一時間ほどやってみましたが、藻が多くなかなか釣りにならない状態。
そうこうしていると、雲行きが怪しくなって雨が降ってきました。
夕マズメを雨でできなくなってしまい、二日目は釣り中止になってしまいました。
さて三日目、中海か宍道湖か。天候も悪く雨が降ったりやんだり。時間の使い方が難しい。
天気予報を確認すると、お昼ぐらいから天候が回復する様子。
なら午前中は観光して時間を使おうということで、出雲大社へお参りに行きました。



「ご縁がありますように・・・」別に恋愛だけじゃなくいろんな「いいご縁」に効くそうですよ。
さて釣りに戻ってどこでやるかと悩み、最初に行った大橋川の中海側の河口に行ってみました。
今日はだれもいない、雨降ってるし止むまで待機してここにかけてやってみようと決定。
15時ぐらいには雨も止んで、明るい時間帯に周辺の調査をやっておきます。
かなり高さのある橋脚がキャスト範囲に一つありますが、橋だけにとらわれず広く探ってみます。
ドーバー120Fにエイがヒット!
中海はエイがたくさんいますので、ウェーディングされる際はご注意を。
ビビりながら無事エイからルアーを回収し、ラインシステムを組みなおしていると一台の車が。
やっぱり人気ポイントだから人が多いんだなと思っていると、その方のタックルがアピアのグランデージ。
お話をしていると、使うルアーも同じアピア、ポジドライブガレージ、ブルーブルーと気が合うなと思っていると、よく見たらアピアフィールドスタッフの梶谷さんでした。
時合までの間、フィールドのことやポイントのルールやマナーについて。
気圧による流れや潮位の変化。またおすすめの時期やシーズンなどいろいろなことをおしえていただきました。
「わざわざ徳島から来たんだからいい釣りをして帰ってもらいたい」とも言っていただき、今回入るポイントでの立ち位置やパターンまで教えていただきました。
そこまでやってもらって釣らないわけにはいかないと、気合をいれてさてスタートです。
まずは自分のリズムを崩さないように、普段と同じようにスタートしフィールドに馴染んでいきます。
狙いは明暗とブレイクの重なる個所を丁寧にボトムに近い位置をフィンバックミノーで通すとゴンッ!
サイズはそれほどでもないですが、無事キャッチ。幸先よくファーストフィッシュをゲットできました。

すぐにリリースし、キャスト再開。
しばらくして梶谷さんにヒット!無事キャッチしていいサイズの魚を出してました。
なんと横でレクチャーしながら攻め方を教えていただき、その通りにトレイシーを橋脚裏から流し込んでボトムでアクションを加えてるとドンッ!
ヒット!橋脚から引きはがすとドラグをチリチリ出して走る。
ゆっくり慎重に寄せて、梶谷さんに掬ってもらい無事キャッチ。

釣らせてもらった一匹、一味違ううれしさがあります。
写真も撮っていただきました。
この後、自分なりに少しアレンジしてパンチラインマッスル95でやってみると、流し込んでからの動き出しでグッ・・・デカイ!
フッキングを鋭く入れるとテンションが抜ける、バレた。
すると橋脚際ででかいシーバスがエラ洗いをしている。
リーダーがラインブレイクしている、一つ前のキャストで橋脚に触れていたんだリーダーを詰めたつもりだったが甘かった。
見落としがあったのだろう。己の未熟さを痛感しました。
この後11時過ぎまでやって、梶谷さんが2匹追加し終了となりました。
最後にポジドライブガレージのステッカーをいただき梶谷さんとはお別れしました。
本当にありがとうございました。
今回、日本海側汽水湖と初めての土地での釣行で気持ちのいい釣りもできましたし、出会った皆さんのおかげでいい魚とも出会えしました。
今回の釣行で学ぶべきこともたくさんあって、それらをまた地元で試してみたいなと思います。
最後に今回の釣行からタックルを新調しました。
河川シーバスタックル
ロッド : Apia Foojin‘AD ジェイルブレイカー 92MX
リール : ステラ 4000XG
ライン : YGK X8 1.5号
リーダー : シーガーグランドマックス 28lb
これからメインで使って行こうと思います。
- 2018年7月1日
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