潮があまり動かない中、辛うじて2匹

  • ジャンル:釣行記
昨日に引き続き「柳の下のどじょう」を取りに出かけた。
日没後のまだ辺りがうっすらと明るい内に運河のポイントに到着。
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19:40)
ルアーはガルバ、涼海を装着。
暗くなるのを待ってキャスト開始。
潮は上げに向かって左から右へ緩やかに流れている。

時々、コンと何かベイトらしき魚に突かれる。

しばらくすると水面にライズが出始める。
しかし、バチはほとんど姿を見せない…
昨晩はかなりの数が湧いたのに…

それでも段々と水面がざわめき出してくる。

20:36)
右奥にキャストするとクンとアタリ!
小さいが元気にエラ洗いを見せる。
30cmギリギリサイズかな?と、計測すると31cm…小さい。
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この後、更にライズが多くなる。
しかし、バチは見えない。

20:59)
今度は左奥にキャストし、ガルバが水面から出ない程度のスピードでリトリーブ。
岸近く5mくらいまで巻いて来ると、いきなりゴンとアタリ!
ATDドラグがギュンギュンと出る。
右、左と暴れまくるのをロッドを寝かせてかわす…
最後はシーバスが疲れて抵抗を止める。
余裕を持ってネットランディング。

フッコサイズ程度かな?と、計測すると49cm。xrx4697d4c29t982ymvb_920_690-76fe28f2.jpg

この後、満潮を迎え、潮止まり。
中潮で昼間の潮位変動とは違い、
夜は穏やかな流れでイマイチ反応が薄く感じる。

海は鏡面のような水面になり、ハクが玉になって泳いでいるが
シーバスの反応は消え、納竿とした。
地合はほんの30分弱。
渋い時はこの短いチャンスを逃すと釣るのはなかなか難しい。

 

シーバス3
ロッド : ラテオ86LLS
リール : EM MS2510PE-H
ライン : Barkley FireLine1.0
リーダー : 20lb
ルアー : ガルバ、スイッチヒッター、ソラリア

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