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エクスセンスDC XG(改)!(追記)

最近は『ジリオンTW HD』が気に入って仕舞い…、練習も此ればかりです。


(スプール直径36㎜Φの良さを、全力で再認識中!)


所で…皆さんはジリオンを使っていて、もう少し飛距離が欲しい時如何してますか?


大半のアングラーは、ダイワSLPWの「HLCスプール」を使うと思います。
https://slp-works.com/item/op_parts/rcsb_hlc_spool/


勿論そう云った遣り方もアリ!ですが…、私には別の「頼りに為るリール」が有るので…其方を使っています。


其のリールとは、37㎜Φスプールの『エクスセンスDC XG(左)』(改)。
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4658

rzkj5rddbvc6m6e27uji_480_480-bc2f5353.jpg
(エクスセンスDCと、MGLスプールの組み合わせは最強です!)
 

(ノーマルアンタレスDC3兄弟だったら、どの機種もエクスセンスDC(改)には勝てません!)


(そして…此奴には更為る奥の手、「XPモード」と云う最終兵器が存在しているのです)




最初に、エクスセンスDC(改)について説明すると…。


エクスセンスDC(改)とは、「MGLスプール」を使う為に、(一部を)アンタレスDC用のパーツに交換した…、「エクスセンスDC」の事です。


遣ろうと思った切っ掛けは…、(私には)ノーマルの「37㎜Φ幅19㎜スプール」が如何しても合わなかったから――。


(慣性モーメントの大きい、幅の狭い「ナロー・スプール」は制御が困難)

(他にも多くのデメリットが有ります)


幸いな事に…同ボディの兄弟機種『アンタレスDC HG』には、(此れもナロー・スプールですが)幅22㎜の「MGLスプール」が装備されていた…。
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4356


共通ボディなので、単純にレベルワインダーの「ウォーム・シャフト」だけを交換したら、「MGLスプール」が使えるのでは?と閃き


其の前に試しで…、「エクスセンス・チューン・ブレーキユニット」を『アンタレスDC』に取り付けてみたら…、此れが正かの大正解!


アンタレスDC特有のピーキーさが消え、PEラインのトラブル激減、凄くマイルドな使用感に変化。


(以前からPE1.5号で使用していたので、其の変化の大きさに驚き…です!)


「ブレーキユニットだけで、此れ程変わって仕舞うのか!」本当に衝撃的でした…。



(アンタレス3兄弟でPEラインを使用する際は、「エクスセンス・チューン・ブレーキユニット」を使う事を御勧めしま~す!)



淡水なら此の侭「アンタレスDC」+「エクスチューン・ブレーキユニット」で良いのですが、海水ですし「巻取りスピード」を考慮すると…、私には「エクスセンスDC(改)」の方がピッタリ!です。


(勿論…淡水の釣りにも使えるので、超御勧めですよ!)


扨て…、アンタレスDCに依る試し投げで、「MGLスプール」との相性の良さは証明されたので、即「エクスセンスDC」のウォーム・シャフトを交換。


使ってみたら…、矢張り此れも想像通りの高性能!


(遣りました~!素人の発想がオリジナルを超えた瞬間です!)


飛距離・安定性が増して、当然…バックラッシュもし辛い。


Pモードブレーキは、最弱での使用が可能!)



本当に、エクスセンスDCと「MGLスプール」は相性抜群!でした。



幅19㎜ナロー・スプールでPEラインを安定して?使う為に作られた、「エクスセンス・チューン・ブレーキユニット」と、


アンタレスDCの為の、高性能「MGLスプール」が生み出す相乗効果



※エクスセンスチューン・ブレーキユニットが…、PEラインを使った「MGLスプール」の最高性能を引き出します。
 
 

ノーマルのエクスセンスDCじゃあ!フルスイング何て出来ませんでした…、
 

でもエクスセンスDC(改)なら簡単、加えて…アゲンストにもフルスイングで投げられる。



全くのノーマル・パーツの流用で、此れ程のチューンが完成します。(何か爽快!)




※エクスセンスチューン・ブレーキユニットの不幸は、アンタレス3兄弟中で (大変厳しい意見ですけど…)「元々22mm有った幅を形状変化させて更に狭めた、余り良くは無いスプール」が装備された為、本来の素晴らしい性能を発揮する事が出来ず…、逆にスポイルされて仕舞ったと云う事でしょう。


(御蔭で、誰も其の素晴らしさに気付け無かったのです!)



証明するのはとても簡単です。


エクスセンスDCは勿論其の侭、アンタレスDCとアンタレスDC MDにエクスセンスチューン・ブレーキユニットを取り付けて、(同じボディ同じブレーキユニットで)其の性能(パフォーマンス)の違いを比べてみてください。


先ず最初に、アンタレス2台の劇的な性能変化に驚かれるでしょう!


そして…同時に、どれが性能的に劣るのか?が一目瞭然、詰まりは其の(機種の)スプールの性能が低い…、と云う事が良く解って貰えると思います。



だけど…其れが返って良かった?
 
 
何故なら、「幅19㎜のナロー・スプール」を使える様にする為には、「優れたブレーキシステム」の開発が絶対条件だったでしょうから…。


19㎜ナロー・スプールの足枷(呪縛)から解き放たれたエクスセンスチューン・ブレーキユニットは、本来持つ優れた能力を発揮!したのです。



余談ですが…、私が(勝手に)考える「アンタレスDC3兄弟」の性能ランキングは、

スプールの性能

1.アンタレスDC(37㎜Φ MGLスプール) 
2.アンタレスDC MD(38㎜Φ S3Dスプール)
3.エクスセンスDC(37㎜Φ幅19㎜ S3Dスプール)


ブレーキシステムの性能

1.エクスセンスDC(エクスセンスチューンブレーキ) 
2.アンタレスDC(4×8DCブレーキ) 
3.アンタレスDC MD(XBブレーキ)

に為ります。
 
 
 
※詰まり…、エクスセンスDC(改)は、(ノーマルの)アンタレスDC3兄弟の更に其の上を行く、良いとこ取りの「アンタレスDC」なのです。



Pモードの最弱で安定してプラグがキャスト出来る様に為ったなら…、次はXPモードに挑戦してみて下さい!



※使用するブレーキのレンジ(範囲)が下がった事で、選り使い易く実用的と為った「XPモード」が、(貴方の)キャストの選択肢に加わります。




エクスセンスDCファンの皆さんには嫌われたかも…ですが、唯一点スプールだけが適さ無いだけなのです!本当に勿体無い事だと思います。
 
 
貴方の遣る事はたった一つ、エクスセンスDCの「ウォーム・シャフト」を、アンタレスDC用の物と交換し、「MGLスプール」を装着するだけです!


ウォーム・シャフトの交換何て、メーカー以外のベイトリールのメンテナンス業者に頼めば、簡単に換えて貰えますよ。




此処迄の前置きが非常に長く為り、大変恐縮なのですが…


今回の話のメイン(一番言いたかった事)は…、エクスセンスDC(改)の「慣らし」作業についてでした。


ホント(事前説明が)長くて済みませ~ん!



なので、簡潔に解説します…



初回

リトリーブがスムーズで軽く為り、スプールの回転ノイズが減少。

(此処迄はジリオンTW HDと同じ!)


2回目

スプールのノイズが選り静粛化し、リトリーブがもう一段階軽くスムーズに為ったなと思っていたら…、


あれっ!キャスト後のスプールに残っている糸の量が…、今迄より少ない?


其れに、着水時のブレーキの利きがやや弱い感じ…。



其処から…確認の為、何回もキャストを繰り返して、愈々其れは確信へ――。


来ました~!「慣らし」終了の合図。




明らかに今迄とは違う変化。


最大飛距離とレスポンス(スプールの回転能力)、突然の向上。



不思議なのは、飛距離が違うのに、スプールの回っている時間は粗一緒。


(此れは(同一スプールで)「回転のトップ・スピード」が跳ね上がったが故に、起きた現象なのでは?)



自分為りの遣り方でしたが…、漸く実証出来て嬉しいです。

 
 
慣らしで特に気を付けなければならない点は、遠投だけを考えた投げ方では無く、「スプールの回転を上げて遣る投げ方」を心掛けると云う事でしょうか?
 
 
(要は…パワーでゆったり投げるのでは無く、メリハリの効いた(大きな)動きで、初期段階でロッドを曲げて振り切る、そんなスピード感の有るスイングをする事です)



遂に仕上がったエクスセンスDC(改)、で
も疑問は…残ります。


たった2回で慣らしが終わったのは、以前から結構投げ込んでいたから?


何故「ジリオンTW HD」は、4回目実施しても変化が起こら無いのか?


其れがスプールの違いからなのか?ブレーキ・システムの違いからなのか?は謎です。




※遣り過ぎると壊して仕舞うので、注意し乍らジリオンTW HDは続けます。



今現在は、「38mmMGLスプール」「カルカッタコンクエストDC 200HG」の、慣らしを行っています。

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