GW 釣行~まとめ

  • ジャンル:釣行記
2018年のGWが終わり、それとともに凄腕ウィークリー大会も幕を閉じた。

もくろみとしては、昨年と最近の状況を考えると、バチの釣りで、ウェイインは問題なく、サイズも粘ればそれなりが出せるだろうとeasyな展開を想像してた。

しかし結果からすると、GW後半からはほぼ毎日、干満潮気にせずに夕方から釣りに出たものの、サイズは最大サイズが56で、釣果はマメセイゴ5本、ウェイインすら出来ない不甲斐ない結果となった。

状況は全般的に南風、西風が強く釣りづらく、バチの姿もわずかに見えるだけ。風がおさまり、夜中になるとハクかなんだか解らないベイトが湧き、マメセイゴやマルタがボイル。明暗部を覗くと、その中にまぁまぁサイズのシーバスも混じっているものの、容易くは口を使わない。
バチなのかハクや他のベイトなのか。それに合わせた釣り方を見つけるのが極めて難しい展開となった。

しかし周りでは、状況にしっかり、合わせた仲間が堂々の70アップも数本出しており、全く出せない状況ではなかったと思われる。

なんか堅苦しいので、ここらで癒しの映像



考え方としては、パターンを見つけるどうこうよりも、今、目の前に居る魚にいかにしてルアーを餌として見せ、そして食わすか?それを強く意識して釣りをしないとダメなGWであった気がする。当たり前かぁ~

テクなどにしても、リーリングスピード、ルアー選択やらにも色々と課題はあるが、様々なことを考えたうえ、次回は克復出来るように頑張りたい。

凄腕に参加された皆様、お疲れ様でした。しばらくはノンビリ釣りしよ(笑)


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