2022年凄腕GW

  • ジャンル:釣行記
GW前半。釣れない。たまに掛かるシーバスは、食いが浅く、ことごとくバレた。

GW後半、ベイトも明確に分からぬその日、3か所目に入ったポイントは、過去の経験上、流れと潮目は釣れる雰囲気しかない状況だったが、想定ルアーを総動員も干潮までノーバイト。

いったい何時間たったんだろうか(笑)

干潮またぎで流れが緩み、ハクの群れが表層に出てきた。悶絶パターン。ラザミン、ミニガルバ、ミニレビンなどなどでスローな釣りに徹するがどうにもならない。

そこで、ナレージ55、シリテンなどを早巻きで試してみると、バイトが出始める。

ハクパターンでバイブレーション早巻きかよと半信半疑だったが、普段ナイトの釣りでは持ち込まない旧江戸定番のウェーバーに変えると、ヒット連発。スレ掛かりさせたくないなぁと巻き速度に神経を集中させていると、ドンとデカいアタリが。



この日、2時間位バイト連発し、10ヒット以上3ゲットと今までのストレスを解消し朝を迎えた。

翌日もサイズアップを狙い同じような時間にポイントイン。前日と同じような状況とならずサイズアップが思い通りにならなかったが、明るくなり始めたラストチャンスにドン。



狙うランカーとはいかなかったが、70中盤のシーバスをゲットすることに成功し朝を迎えた。

GWほぼ毎日、アッチコッチと駆けずり回り、なんとか良型2本ウェイイン出来たが、狙い通り(シャルダス14で仕留めたかった)という訳ではない。たまたま、バイブレーション早巻きというパターンがはまったが、ラッキーとしか言いようない。

想定したパターンに固執せず、色んなルアーを投げることの重要性を経験した、そんな今年のGW釣行となった。

次回も頑張るぞー。

コメントを見る

登録ライター