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▼ 三寒四温
- ジャンル:釣行記
三寒四温の春。
サクラ情報がポチポチと入るようになると、私は足繁く湾奥へ通うようになります。
ついつい、早い場所のバチ情報に踊らされてしまうのですが、東京湾だけでもエリアによってバチのシーズンはずいぶん違うのです。
1月に千葉干潟方面で沸くバチの話を聞いて、湾奥運河でも「バチで釣れるのか?」なんて思うと、結構痛い目に合います。
あ、湾奥の運河ですら、ポイントによって数ヶ月のズレが出るときが在りますね。
結局は、「どの時間にどこで沸いて、どの時間にどこに流されていくんですか?」と言う事です。
ですから、私がよく行くエリアは4月上旬の夕方に大潮満潮がそろう時期から、ポツポツと始まる実績があるだけです。
ただ、このシーズン初頭は一筋縄では行かない事が多々。
今回もそうでした。
久し振りにモリさんとの釣行なので、サイズはともかく、2~30本は釣るつもりで来たのですが・・・
良かったのはここまでw
思ったよりも北が強く、あっという間に潮位が下げてしまいました。
まさに三寒四温の寒の戻り(泣)
ハイタイドでしっかりやりたかった場所に付いた時には、すでに「あぁ、こりゃぁダメだw」という潮位。
狙いたいストラクチャーやブレイクは干上がってました。。。
合わせて、なんともいえない赤い濁りが。
このシーズンはあんまり見ない、夜光虫がすでに始まってます。
無理やり小場所でやったけど・・・もりさんがかろうじて小さいのを1本。
その後は普段やらないエリア(ここもハイタイドのほうが良いと予測)をじっくりと。
やや潮は良く、夜光虫も出てません。
吹き溜まりになりそうなんだけどなぁ。。。
バチもベイトも居ないけど、よぉ~くみてるとたまにスズキは追って来ています。
ただレンジが深いのです。
結局、潮位が下がっても魚が全部でちゃうのではなく、一部は航路等の深い場所や条件が良い場所に残ってはいるんですよね。
アングラー側にそれを釣るネタが薄いだけかと。
とりあえず、レンジを弄りやすいスーサンをセットして、6月ごろにやる1分放置の縦チョンチョンで数バイト。
ただ、やはりショートで難しいです。
ジャラ!ってのは聞こえるんだけどなぁ・・・
その後は思い切って、Nシコのやや早めのリトリーブで1本掛けて足元バラシで終了。
ほんとは2日連続で入って入れ食い堪能する予定でしたが、取らぬ狸のなんチャラでした(笑)
う~ん、ほんとにこの時期は一筋縄で行きません。
それが面白いとも言うのですが(笑)
釣るだけじゃない楽しみ方。
とりあえず、シーズンの動きを楽しみたいので、釣れる魚を追いかけず、このエリアにしばらく通ってみようかなと。
- 2011年4月6日
- コメント(4)
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先日、筑後川にて厳しさを味わってきました。
開始早々のヒットで連発と思いきや単発で終了。
また釣れるからいいや。なんて的な雑な釣がこの時期は命取りですね。
大いに反省しています(笑)
しっかり丁寧に釣ることが暫くテーマになりそうです。
関根崇暁
福岡県