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大阪1

  • ジャンル:仕事
大阪の街は、昔からよく行っていた。
 
当時は釣り関係ではなくレース関係だったので、市内と言うよりも東大阪から八尾や堺辺り。
宿泊も向こうのチーム関係者やサーキットでの寝泊りだった。
あのころはレースが基準で生活の全てが廻っていたので、そういうのが普通だった。
 
いつも行きは高速道路で帰りは下道。
木曜の夜遅くまで埼玉でアレコレやって、金曜朝の練習走行へギリギリ間に合うように首都高に飛び乗る。
帰りはもう時間に追われないから、ゆっくりと下道で睡魔と折り合いつけながら。
 
経費削減=部品が買える
 
当時は高速代も高かったので、一人で行くと一回の遠征で5万円ぐらい。
その他に車両等を壊せば部品代。
 
色々なサポートを受けているといっても、自分で払うべきものはきちんとあり、おかげさまでいっつも貧乏。
特に最後の3年は、「メーカーサポート外して、自分のお金でレースをやって終りにしたい」と思ってたので、それはそれは悲惨な生活だったw
 
レースに手を付け15年で膨大なお金を使い、得たものはちょっとばかりの運転技術と、引越しの時に荷物に紛れ込んでた2個のトロフィー。
 
だけど、それが辛いとか、嫌だと言う気持ちは無かった。
やりたい事にひた向きに進むってことはそこに打算はなく、ただひたすら過ちも正解もひっくるめて「今やれることをキチンとやる」と言う事だけ。
 
それが無く結果を求めても、結局は何も得ることは無い。
仮に偶然で得ても、そういうものは気が付くと手のひらから零れ落ちている。
 
始まりは「それ、成りたい」であり、「やりたいならやれば良い」しかない。
だから結局、「成れないなら、やってない」と思うのが先であり、環境が「させてくれない」時はその環境作りをひっくるめて「やれてない」なんだなと。
 
 
さて今年も、ハルシオンシステムのブースに立つために大阪の街へ。
 
 
仕事を終え、大急ぎで東京駅。
「こだま」より速い「ひかり」、それよりもはやい「のぞみ」。
 

 
 昔は車で・・・
去年は深夜バス。
 
あぁ、新幹線が素敵すぎる!
やっぱり出張は新幹線が一番だよね!

 
コレが言いたいがために、前振りで余計なことを書いた(笑)
 
 
そんで・・・

駅にはTulalaのムツミ君が迎えに来てくれた。

 
今回も「Tulalaで長めのシーバスロッドはやらないの?」と問い合わせが多かったが、その辺りはちゃんとやる事になってます。

この人がwww ↓

 


寺本さん、頼みますね♪


ムツミ君と一緒に移動して、寺本さんとSASAさんとお食事。
楽しいお話しをありがとうございました♪
 
 
翌朝は宿が一緒だったメーカーさんたちと会場へ。
 
フィッシングショー大阪は去年より数倍も活気が在るように思えた。
 


去年は、釣り業界の先行き不安の話を各業者から聞いたが、今年の熱気を感じるとそういう不安感もかなり和らぐ。
バブルは不安要素との兼ね合いだから要らないけど、「なんか去年よりお客さんの笑顔が多いかな?」というのは本当に嬉しい。
 
景気は、気持ちが動かす。
消費も投資も、それは全て人の気持ち。
 
さて、ハルシオンシステムのブースは・・・
 

 
 
ちょっと入り組んだ位置に在ったので判りにくいけど、オレンジで統一されたすっきりしたブース。
 
今年はゆ~いちさんが手伝いで来たので、脱走ばかりしていたとの噂がありますが、そんなことはありません。
トイレと食事以外は、一歩も外に出ずに居ました。
 
ぁ、あ、当たり前じゃないですかぁ・・・
 

 
ごめんなさい
ウソです(涙)
 
チョロッと抜け出しては、あっちコッチのブースを見に行きました。
どうしても、全体的な業界の流れを見たかったので。
 
 
とりあえず、イマカツ氏のサインをもらう列に並んでみました(笑)
 
つづく

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