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川越への道、所沢の夢

  • ジャンル:style-攻略法
去年、荒川水系最上流部のシーバスを求めて右往左往した新河岸川の釣り。
それは隅田川水系の最上流とも。
結果、R463より上流の埼玉県富士見市で数本釣り、最上流の可能性は川越市へと。
まぁ、居ない理由は無いですね。
 
今年も時間があったらやりますよ(笑)
 
さて、その新河岸川ですが、去年釣れた場所とその上流を下見しとこうかなと。
 
よく、秋のハイシーズンに川や干潟のシャローを狙う人たちは、夏の昼に大きく下げる潮に偵察をしますが、支流の最上流部になると潮での潮位変動よりも降水量のほうが大きなファクターになってしまいます。
 
ですから関東平野は、冬に山岳部の雪が解ける前のこの時期もっとも渇水し、日照時間が少ない為にプランクトンが増えない今が、クリアーな水で地形も見やすいので偵察に適しています。
 
 
さて下見と言うと、狙いが無いのでひたすら歩くことになります。
けっこうカッタるいのです。
 
そこでNEWマシーンを導入!!
 

 
 
最近は自転車オシャレシーバスが都内で流行ってると聞きました。
で、こりゃぁ埼玉がライバル東京(勝手に言ってるだけです。真に受けないで下さい)に負けるわけにはイカン!と言う事で、対抗してキックボードでオシャレに土手を疾走してみました(爆)
 


 
どうよ、このオシャレアングル!
 
まぁ、便利は便利。
意外と速いのよ。
 


 
キモはタイヤ径が大きいものを選ぶことですね♪
 
が、
しかし・・・
 
調子ブッコいてフルスロ 全コギでギャップに入ったら、おもいっきりフロントハイサイドを喰らった(涙)
マジ痛かった。
 
ドロドロにしたから嫁様も怒ってるし。。。
 
でも、ロッドはTulalaだからか折れずに済んだ♪
余計なことをテストした気がする(爆)
 
 
さて、去年実績の在る新河岸川。
 


 秋は濁っていて水位も高いので気が付かなかったけど、意外な場所に瀬がありました。
 
一応ロッド持ってきます。
なぜなら、必要に応じて深さや底質を知りたいので。
 
で、こっちは、去年の実績の中での最上流部。
 

 
 
釣果写真は真っ暗だけど、昼の景色はアホらしさが伝わるかと思います(爆)
 
さて、新河岸川はふじみの市を経て、川越市を源流とします。
↑ウィキ
 
途中に在る新河岸放水路が、何気に荒川の秋ヶ瀬堰より上に繋がってるので一瞬夢を見ますが、これは放水路なので常時繋がってません。
 
そう考えると純粋に志木市役所の分岐から上ってくる流れを追うと、やはり最上流は川越なのかなと。
その中間であんだけ安定して釣れたって事は、川越はもはや夢ではなく「後は釣るだけなのか?」と言う気もします。
 
一方、その志木市役所の分岐を西に行くのが柳瀬川。
ウィキ↑
 
こちらは、源流を狭山市としますが、現実的にシーバスが上れる可能性が在るのはたぶん所沢市が限界なのではないかと。
と言うのも、その先は明らかに厳しい堰が在るので。
 
もちろん、所沢もかなり厳しい現状が・・・
それは志木市役所分岐のすぐ上に在る堰と、東武東上線鉄橋下に在る堰の為なのです。
 
増水時は水没しているのは間違いないのですが、はたしてこの二箇所を超えるほどの理由が在るのか。
 
通常川のシーバス釣りでは、一つ目の堰が大きなポイントになるのですが、はたしてその堰がショボイ場合はどうなるのか。。。
 
 
そこを超えたら、所沢です。
 


 
一箇所、目をつけてあります。
 
まぁ楽しみっちゃぁ楽しみですが、川越のような現実味は少なく、所沢はかなり夢事なんだよね・・・と。
 
だから行くのですが(笑)
 
 
去年、「行きたい!」と言ってしまった数名様、工藤エクストリームツアーがお待ちしておりますw
 

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