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▼ 2014GWフィッシングトリップ2
- ジャンル:釣行記
さて、1バイトで終了なのだが・・・
後半はカジメ対策で、ずっとトップ(イナセ)を投げていたけど反応無し。
TAKEさん的には、かなり今日は厳しい条件(潮位と波)なのだそうだ。
で、腑に落ちないから、帰らずに干潮を待ってそのシャローを歩き回った(笑)
全部は回れないけど、次に入る時に何箇所かの目処だけを付けておきたいので。
夜明けにルアーを通していた位置が、今はこの程度の水深。
潮位がプラス50cmぐらいで、エッジで崩れない波が入っていた。
場所によってはカジメの餌食。
その中に、所々で切れ目のようなスリットがある。
深さはこの程度なので、約60cmくらいだろうか?
ヒラスズキはこの小さな亀裂に付いて、上を見ていると思われる。
コレではかなり視野が狭いために、追い食いはまず無いと思う。
「いかにスローで通せるか」は一緒だけど、伊豆と違うのは、そのストラクチャーが凸ではなく凹であり、深さが無いから水深とサラシへの依存度は自然に増す。
デイゲームでも、「圧倒的に曇りが良い」と言っていたが、それもこの凹みと水深に関係していると思う。
プラス、この広めのシャローでの水の抜け方。
たぶん、横方向から波が入って抜けたほうが、断然いいはず。
じゃないと、流れが出来ない。
下げにおいては、水の落ちるほうへ群れは移動する。
これはシャローのスズキの基本中の基本。
その追いかけっこの仕方はそれぞれで、待ち伏せも良いし追いかけっこでも良い。
結局は最終ブレイク位置への入り方しだいで、鹿児島の河口で釣ったヒラもその考え方。
この場所も、その集まっていく位置が、どんどん遠ざかっていくパターンだと思う。
ただ、ハイタイドで入れれば良いが、波ダバダバの高潮位で飛び込むのは、自殺行為に等しいという現実がある(笑)
釣っている人たちが、岩に固執するのもわかりますなw
おまけにカジメ(その他含む)がかなり厄介。
ほぼ全面にこのカジメがあり、バラした一匹もこのカジメに化けたのだった・・・
シャローでピン打ちする必要があり、しかも掛けた後はカジメ。
そのために、水深と波向きはかなり重要なのだと解った。

DearBaitがこの形(レンジ)になり、フックシステムも、フロントとリアにシングル1個がベストなのも納得。
食わせのアクション云々は私はそこまで勉強していないから解らんが、これはジグの釣りではなくシンペンの釣りだ。
縦じゃなく横。
だからピンね。
それを、追いかけっこで間に合わないから、距離を殺す為に鉛になっているのかと。
結局、どこ行ってもヒラスズキだったと言う事か(笑)
じゃぁ伊豆でもやり方はあるね。
この後はウェーディングヒラスズキもやったけど、ブレイクの外もカジメだらけだった。
普通、ココは歩ける場所ではない。
ベタ凪ゆえに、知れる事を探してる。
ベタ凪ゆえに、知れる事を探してる。
本音を言うと、高い岩で波被るのを逃げながらやるより、いっそ浸かっちまって流されるほうが安全だとは思う。
が・・・
カジメ多いから、たぶんデカイの掛かったら獲れないな。
脚立が一番か?(笑)
つづく
- 2014年5月13日
- コメント(2)
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fimoニュース
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すげえ。
分析がわかりやすい!
まるでプロの様だ!!
ちゃり林
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