プロフィール
工藤
その他
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:195
- 昨日のアクセス:195
- 総アクセス数:4620808
▼ カサゴ釣りのちょっとした・・・
- ジャンル:日記/一般
毎年冬が深まる1月ごろ、港湾部のシーバスが姿を消すあたりからボートゲームでのお楽しみとして、メバル&カサゴを狙いに行きます。
もともとブラックバスがルアー釣りの原点なので、ボトムゲームで掛けていく釣りが大好きなこともあり、昔は遊漁船にも良く乗りました。
メバル&カサゴは、食べてもとてもおいしい魚です。
うちの子供たちも大好きなので、何本かは持ち帰って煮つけなどで戴きます。

今年は自分が操船できる船が出来たので、新場所開拓なんかもして仲間たちと楽しめました。
道具も色々と新調しベイトフィネスタックルを導入してみたりと、ライトソルトの釣りの面白さを再認識したシーズンでした。
さて、そうやって楽しんだのは良いのですが、ちゃんとやった故にひとつ気になることがありました。
湾奥のあまりカサゴのエリアとして認識されていないポイントの開拓をした事もあり、他の遊漁船やプレジャーとはバッティングをしないのは良いのですが、シーズンを通して何度も同じ場所へ入り続けたところ、明らかに大きいサイズのカサゴが釣れなくなっていく現象がありました。
最初に見つけた時は、「まさにカサゴマンションか!」という釣れ方でしたが、そこからちゃんと尻下がりになり、1月末の最後に入った時には明らかにサイズも数もダウンしました。
そもそも、なんでこんなピンスポットに?という釣れっぷりだったこともあり、周辺の地形やポイントの特徴などを把握するためにかなりの時間を費やした結果、「あぁなるほどねぇ」と言う理由は見つかりました。
ただ、それでもソコソコ広い海域の中で、何でココ?と言う疑問があり色々と調べると、一つの結論に突当りました。
それは放流事業でした。
東京湾はいくつかの団体?がカサゴの稚魚を積極的に放流しています。
それは昔から知っていたのですが、そのうちの一つがこのポイントのすぐ近くだという事は、今回初めて知りました。
またその後も色々調べると、根魚は成長速度が遅いゆえに、小さいサイズから釣り切られると、なかなか大型が釣れなくなる事や、捕獲高と供給のバランスが結構タイトなのだという事も多くの場所に記録が残っていました。
まぁ居れば簡単に釣れちゃうしね。
しかも生息に適した地形が少なけりゃ、そこに集中する傾向は確かにあるかもね。
大きいのが釣れなくなっていったのは、そのせいなのかなぁ・・・と。
もちろん、全部釣り切ったわけではないとは思うのですが、簡単な魚から釣れる釣りなので、「釣りやすい魚の資源」は結構早くダメージを受けるんじゃないかなぁ・・・と気になったわけです。
という事で、ふと思ったのが、ココへ行く毎に一回500円とか自分で決めて、そのすぐ近所でやっている放流事業へ寄付をするのはどうだろうか?と思ったのです。
遊漁船とかはその料金のシステムの中にすでに放流事業基金が組み込まれていたりしますが、プレジャーとかはそういうのは全く機会がないですからねぇ。
で、調べました。
そして驚くのです。
特定魚種、特定の放流への寄付の方法が記載されているページが、全く見当たらないのです。
あれ~、なんで~?
漁協?、釣り振興会、そのあたりが放流していますが、そのピンスポットへの寄付って出来ないのかなぁ?
という事で、現在ちょっと行き詰ってます。
だれか、その辺の事詳しい人いましたら、メールでアドバイスを戴けますと助かります。
「東京湾」
「特定の魚種」
「特定の場所」
への放流事業への少額寄付のしかた。
宜しお願いいたします!
とりあえず、今できる事は、自分でバックリミットをきめることにしました。
今後の最大持ち帰り数を、家族分(4人)×1匹にしよう♪
もともとブラックバスがルアー釣りの原点なので、ボトムゲームで掛けていく釣りが大好きなこともあり、昔は遊漁船にも良く乗りました。
メバル&カサゴは、食べてもとてもおいしい魚です。
うちの子供たちも大好きなので、何本かは持ち帰って煮つけなどで戴きます。

今年は自分が操船できる船が出来たので、新場所開拓なんかもして仲間たちと楽しめました。
道具も色々と新調しベイトフィネスタックルを導入してみたりと、ライトソルトの釣りの面白さを再認識したシーズンでした。
さて、そうやって楽しんだのは良いのですが、ちゃんとやった故にひとつ気になることがありました。
湾奥のあまりカサゴのエリアとして認識されていないポイントの開拓をした事もあり、他の遊漁船やプレジャーとはバッティングをしないのは良いのですが、シーズンを通して何度も同じ場所へ入り続けたところ、明らかに大きいサイズのカサゴが釣れなくなっていく現象がありました。
最初に見つけた時は、「まさにカサゴマンションか!」という釣れ方でしたが、そこからちゃんと尻下がりになり、1月末の最後に入った時には明らかにサイズも数もダウンしました。
そもそも、なんでこんなピンスポットに?という釣れっぷりだったこともあり、周辺の地形やポイントの特徴などを把握するためにかなりの時間を費やした結果、「あぁなるほどねぇ」と言う理由は見つかりました。
ただ、それでもソコソコ広い海域の中で、何でココ?と言う疑問があり色々と調べると、一つの結論に突当りました。
それは放流事業でした。
東京湾はいくつかの団体?がカサゴの稚魚を積極的に放流しています。
それは昔から知っていたのですが、そのうちの一つがこのポイントのすぐ近くだという事は、今回初めて知りました。
またその後も色々調べると、根魚は成長速度が遅いゆえに、小さいサイズから釣り切られると、なかなか大型が釣れなくなる事や、捕獲高と供給のバランスが結構タイトなのだという事も多くの場所に記録が残っていました。
まぁ居れば簡単に釣れちゃうしね。
しかも生息に適した地形が少なけりゃ、そこに集中する傾向は確かにあるかもね。
大きいのが釣れなくなっていったのは、そのせいなのかなぁ・・・と。
もちろん、全部釣り切ったわけではないとは思うのですが、簡単な魚から釣れる釣りなので、「釣りやすい魚の資源」は結構早くダメージを受けるんじゃないかなぁ・・・と気になったわけです。
という事で、ふと思ったのが、ココへ行く毎に一回500円とか自分で決めて、そのすぐ近所でやっている放流事業へ寄付をするのはどうだろうか?と思ったのです。
遊漁船とかはその料金のシステムの中にすでに放流事業基金が組み込まれていたりしますが、プレジャーとかはそういうのは全く機会がないですからねぇ。
で、調べました。
そして驚くのです。
特定魚種、特定の放流への寄付の方法が記載されているページが、全く見当たらないのです。
あれ~、なんで~?
漁協?、釣り振興会、そのあたりが放流していますが、そのピンスポットへの寄付って出来ないのかなぁ?
という事で、現在ちょっと行き詰ってます。
だれか、その辺の事詳しい人いましたら、メールでアドバイスを戴けますと助かります。
「東京湾」
「特定の魚種」
「特定の場所」
への放流事業への少額寄付のしかた。
宜しお願いいたします!
とりあえず、今できる事は、自分でバックリミットをきめることにしました。
今後の最大持ち帰り数を、家族分(4人)×1匹にしよう♪
- 2021年2月23日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 名称不明
- 22 時間前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 1 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 2 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 4 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 6 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
お初のコメント失礼いたします。
カサゴ等の根魚はたやすく少なくなったりしますね。
子供のころテトラの隙間でよくカサゴ釣りをして遊んでましたが、釣り尽くしてしまうと暫く釣れなくなる事がありましたね。
伊豆の某所でもハタ類が激減しちゃってます。
釣り人が匹数をセルフコントロールしたり、放流事業を拡大する必要性も少しはありますね。
露骨な搾取も放流もバランスが肝心だと思います。
少し焦点がズレますが、静岡某河川で漁協がニジマスを放流しましたが、外来魚種の放流はいかがなものか?と思ってましたが、一部の人達が声を上げだしました・・・この案件は注視したいと思っております。
papakid
静岡県