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浜名湖遠征(その2)

  • ジャンル:釣行記
その1はコチラ
 

取材で良い釣りが出来ると、ほんっとうに!ホッとします(笑)
 
まぁ、とにかく、無事終わったし、仕事を終えてから寝ずに来たので、炎天下から開放されてホテルに入ったときはぶっ倒れました。
 
翌朝はホテルを2時にチェックアウト。
 
その前に、軽くトイレでゲロっとくw
明らかに体のどこかに不具合がありそう。。。
 
取材は前日で終了(記事として成立)と言う事で、本日は車で豊橋へ移動してオフショアでクロダイを狙うことになりました。
 
 
 

 
 
お世話になったタールさん。
三河湾の奥の水路から、目指すは「開拓しているんですよ♪」と言うある川へ。
 
 
雰囲気的には、
 
関東なら旧江戸河口×3
東北なら最上川河口×1.5
九州なら肝属川河口×2
四国なら肱川河口の×3
 
的な河口。
 
広さの話しではなく、「釣れそう感」の話し(笑)
 
 
 
実際に、水位の関係で干上がるタイミングやウェーディングルートも、「コレはぜひ秋に来て脚立を立ててみたい!」と思うほど地形は旧江戸河口にそっくり。
 
また、湾の形状に対する川の位置も抜群!
タールさんから地形の話を聞いていたので、とりあえず脚立も準備してきてもらいました(爆)
 
あ、ついでに言うなら、エイの数もそっくりでした(涙)
 
なるほど納得。
これほどの場所でウェーディングアングラーが4人しか入ってこず、しかも攻めないで際に居るのはそういうことね。
 
 
とりあえずタール号はシャローに点在する牡蠣瀬を効率よく打っていくラインの上流へ。
そしてエンジンをチルトアップ(船で一番低い部分である、エンジンのペラを上げる)し、ドテラで流します。
 
水深は浅いところで30cmぐらい?
深くても下流に流して2m。
 
 
 
「いいんす。座礁したら、上げて来るまで待ってればw」
 
 
1流し目はノーヒット。
ただ、これでなんとなくやることが解りました。
 
4人で下流に向かってキャストするのですが、下を見ていると時々見える黒いボトムは砂洲にある牡蠣ガラです。
たぶんキビレやクロダイは、あの牡蠣の瀬についていますね。
 
あとは、水位の関係で移動していく群れを、どこで捉えていくか。
 
2流しめ。
 

 
 
ハルジローさんヒット。
ルアーは飛豚プロップ。
 
それをみて、みんなも淡々とキャスト。
 
持って来ていただいた脚立がちょっと低く、さすがにこの水位では入れ無そうなので、椅子として使ってますw
 
 
 
コレが昨日の疲労回復には良いあんばい♪
 
 
あれ、またハルジローさん?



今度はクロダイ♪
 
 
 おぉ、今度はタールさん。
 
 


う~ん、思ったよりコッチは反応無いねぇ。。。
 
 
 
タールさん、またまたヒット!




でもバレちゃいました。
 
隣で投げている某記者さんは、他社のリップ付きプロップを投げてるけどノーヒット。
 
 
なんだ?
なんだ?
 
どういうこと?
 
違うルアーを投げてる某記者が一人負けなら解るけど、同じ飛豚投げてるなんで私にバイトが無いの?!
 
 
あ?
色か!
 
ハルジローさんとタールさん、なんか夜光べったりなソリット系投げてるよ!
 
 
つうことで、夜光は持ってないけど気持ちあわせていくために、メッキカラーからキャンディークリアへチェンジ。
 
 
シャラシャラ~とタダ巻きでドン!
 

 
ロッドはGクラフトのワン&ハーフ8f♪
 この掛けてからの安心と気持ちよさは、ワン&ハーフの特権!


 
「よし、登れ!」(某)
 
 
 は?
 
 
「工藤が脚立に登らなくてどうすんだ!」
 
 
 

 
 
 
登っております(涙)
 
 

一歩登るごとに、別の道を一段降りてる気がします・・・
  
 


 
無事ネットイン♪
 
 
「よし、ロッド咥えるんだ!」(某)
 
 
え???
 

 
 
「遠州に来たら、それが礼儀だろ(爆)」(某)
 
 

 
 ごめんなさい。
全部記者が悪いんですw

 
何センチか忘れたけど、飛豚プロップに出た良い魚♪
 
 
トップの釣りは特別だよね~♪って言うけど、個人的にはミノーもワームも釣れた喜びは一緒。
だけど今回気が付いたのは、何日も過ぎてから「心に焼きつくシーン」は、やはりトップへのバイトシーンが多いかも知れない。
 
釣った時のよき思い出。
それはアングラーの特権だけど、その形が長く鮮明に残るのが「視覚でインプットされるトップのヒット」なんだなと。
  

 
記者の無茶振りで汚されてますが、本当に嬉しい一本でした。
 
で、極悪の記者さん。
この人はひたすら違うルアーを投げてます。
 まぁ、昨日の取材中からですがw
 
しかし・・まったくのノーヒット。
で、ハルジローさんが「じゃぁちょっと飛豚付けてみて・・・」と言ってキャストしたら、あっけなく40cmのキビレゲット。
 
いや~、こういうことが在るから、ほんと釣りはおもしろい!
 
個人的に「このルアーじゃなきゃ釣れない」と言われると、意地でも他のルアーで釣りたくなりますが、今日のこのタイミング、そして目の前に居る魚には、明らかに飛豚が良い。
 
それに固執しちゃって、いつでも「飛豚以外は釣れない」なんて言っちゃったら、アングラーとして駄目だろうと思うけど、それでもこの2日間を考えると明らかに何か特別な理由があると思える。
 
で、こういうときにどんどん試したい事を!


 
 
飛豚プロップのテールペラのチューニング♪
カラー&ペラ調整をしながら、魚の反応をチェック。
 
まぁ、実は前日にも同じ事をやっているので、詳しくはソルト&ストリームを見てね(爆)
 
川と浜名湖でのフィールドの違いもあるのに、結果は同じ方向性のような気がします。
それが一番面白かった♪
 
その後も順調にヒットし、水位が下がりきったところで大きく湾口へ移動。
 
が、ノーヒット。
 
 
途中、タテストで膨大なクロダイを見た。
シェードにタイトに付く魚。
 
不思議と言うか面白いのは、こんだけのタテストだと東京湾では絶対にスズキが居るはずなんだけど、全部クロダイなのよ。。。
 
しかしコチラでは、ルアーを入れてもクロダイが逃げ惑うだけ(汗)
 
これが普通で東京湾がおかしいのか、それともココだけなのか。
正直、各地で釣りはしてきたけど、こういうオフショアで見れるタテストは行った事が無いから、かなり興味の沸く光景でした。
 
 
上げでもう一回川に行き、いまいちなので上がりと成りました。
 
タールさん、ありがとうございました!!
マグロの話しひっくるめ、また遊びに来ます♪
 
 
ハルジローさん、某記者さん、お疲れ様でした&ありがとうございました♪
 
 
 
もっといろんな釣り、知りたいなぁ。。。
 
 
 
おしまい
 
 
 
 

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