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K.E.Tでスズキを100匹くらい釣ってみた

  • ジャンル:釣行記
K.E.T(クドウエクストリームツアー)へ行って来ました。
 
【ツアー№000】
 
湾奥ストラクチャーをランガン♪
もともとは、フローターでやっていた釣りですが、もっと機動力を上げてジョイクラフトのゴムボートで広範囲を廻ります。
 
 
よくね、「数釣らないと解らない世界がある」って言葉を聞きます。
 
あれ、ホンとですよ。
それも10匹とか20匹ではなく。
 
たまに数釣り論者とデカイの偉い論者で不毛な争いがあるが、絶対に両方の釣りをやったほうが良い。
もしデカイのを狙うなら、数釣りを避ける方法も知っておくべきですし、ウジャウジャ釣れる中でデカイのを狙うことも選択肢になる場合があります。
 
とにかく数を釣る為には「必要な何かが在る」ってことをしれば、それは「別の何かを狙う為のスキルアップ」に繋がるってことです。
ルアーの選び方やアクションのさせ方、当然ポイント選びやトレースコースも、これらの事は全ての釣りで共通する「悩ましいテーマ」でも在ります(笑)
 
シーバスって魚がどういう習性で、アングラ-は何をどうやってアジャストするのが良いのか?
世にあふれる情報ではなく、自分の実体験として得られる事が大事なのです。
 
そして、できれば目に見える状態で。
 
群れの中でどうやって釣るか。
一つの群れから数を出す為に、何をすれば良いのか。
 
そういう釣りを、年に何回かはやっておくと、渋い日の釣りでもベストチョイスを導き出せる事になります。
まぁ、ベストじゃないかもしれないが、ポイント選び、立ち位置、ルアーチョイス、そして操作に、自信を持てるのが大きい。
 
 
さて、本日のお客様はモリさん。


 
 
と、ハルジローさん
 


 
仕事の振りして、ひたすら釣りしてましたな(笑)
 
 
また、今回はハルシオンシステムの動画撮影を出来れば良いな・・・と言う事で、2艇で出船しました。
先週に引き続き、港湾の法規及び航法に詳しいダンプさんも一緒♪
 
コレならば、もし何かあっても、帰港が出来ます(笑)
 
 
朝早めに湾奥某所で集合し、日の出と共に2艇でさっそくフィッシングスタート。
 
 
先週行った方向は入り口だけチェックし、やはり水色が好きではない為に外海の水の方向をメインに。
夜の潮ならよさげですが、今回はデイゲームで数を釣りたいので、湾全体的な魚の動きに合わせていきました。
 
一箇所目から・・・
 


さっそくド~ンッと。
 
 
 前回の釣行で良かったのは解っていたので、もう飽きてきた(笑)
 
つうことで、シングルフックとか試してみる。
 

 
あわせなかったり、即あわせしたり・・・
とりあえず15匹くらい釣りましたが、バイトの数に対し乗りは悪いのだが、バラシが増えた感じはしませんね。
ただ、手返しは通常のフックに比べて10倍は良いです(笑)
 
次は月虫の66シリーズでまたひたすら。。。
 


 
20匹くらい掛けてみましたが、一つ気がついたこと。
どうも、ジャ~クの後にストップが長すぎると、ある動きをスズキが嫌がる節がある。
 
で、DENSUに戻してみたら、同じ事が起きていた。
 
それはテールから沈んでいく事。
 
ピンで喰わせきれなかった場合、ワラワラ~と2~3匹が追ってきてルアーの下に付きますが、その時にラインテンションフリーでテールバックすると逃げていきます。
特に、潮がたるい場所ほどこの傾向が強く、ひと時コレばっかり見ていたら皆は釣れているのに一人で20分ぐらいノーヒットでしたw
 
そこで停めずに少しだけ(蟻んこが歩く程度)動かしていくと、見切らずにヒットに繋がる確率が上がりました。
これに気がついたのは、けっこう大きいかと。
止めは、やはりティップ位置を下げてね。
 
ひたすら釣り続けながらも、途中でしっかり反応が無い場所も。
 
居るけど喰ってこないだけなので、少しレンジを下げてDENS MD70を投入。
 
 

 
 
メガバスのX80とX110もロングリップを出しましたが、この手のロングビルは使う人がまだまだ少ないけど、実は物凄く釣れるんですよね。
最近の傾向で「飛距離優先」と言う考えがあるけど、アクションできちんと食わす為のルアーが欲しい場合には重宝します。
できればシャッドではなく、ディープダイバー的なヤツ。
ただ、どうしてもリップで掴みすぎちゃうので、スイミング姿勢が前傾になり引き重りが強くなりがちですが、DENSMDはリップの考え方が水平方向の姿勢維持になっています。
その為に、しっかりと水を逃がすので使いやすいですね。
 
ミノーで反応がパタリと停まったので、Nシコ77をフォールさせればボトムでガンガン当たってきます。
そういえば、Nシコはフリーフォールでテールバックしないなぁ・・・と。
ただ、掛けていくのは結構難しく、バイトの1/3でもヒットすれば良い方かと。
やはりカーブフォールのほうが強いw
 
やがて上げに変わると水が動きだし、また全員が猿のように釣り続けました。
ほんと、色んなルアーを試す良い機会。
レース時代の先輩が作ってる、バス用ハンドメです♪

写真とか、もうめんどくさくて(笑)




たまにでる70cmぐらいのサイズの時に、同船者が魚掛けて無い時だけパシャリ♪
 
折り返しの頃にモリさんに「100匹は釣りましたか?」と聞いたら、「いや~、100は行かないけど50は確実だよね♪」と言っていたので、その後に同じ匹数以上は釣ったから×2で100ゲットくらいかな?
実釣時間は10時間くらい(移動や休憩で2時間)でしたから、6分に1匹はゲットしていて、その倍くらいはヒットしていて、バイトはその倍くらいあって、チェイスはその10倍くらい・・・
 
束釣りするなら技術的な要素もあります。
ヒットからキャッチまで手返しも大事。
まして、こんだけ魚が居ても、外したルアーやアクションやると、一人だけちゃんと釣れません(笑)
が、逆に、それができるなら、誰がやってもある程度の数字は行く釣りです。
ただ飽きずにひたすらやることが出来る精神力は必要ですが(爆)
 
個人的に品位を感じない釣り。
まぁ正直言うと年に数回でいいや・・・と言う感じ。
 
しかし結局は、手が止まらないお猿さん状態ですw
気がついたら10時間って、どんだけ釣り好きなんだか。。。



「30匹ぐらいは写真撮ったけど・・・w」と言うモリさんのログ↓

http://www.fimosw.com/u/headshakers/4wysoivrozj7os
 
 
■アイテム
 
機動力  ジョイクラフトJESシリーズ×トーハツ9.8ps
 
ロッド    Gクラフト 4f
リール   レアニウムCI4 4000
ライン    モモイ PE1号
 
ヒットルアー ハルシオンシステム 各種
        邪道 各種
        Moriken 各種
             メガバス 各種
        その他
 
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