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2012湘南ライトタックルトーナメント シイラ大会

  • ジャンル:日記/一般
2012湘南ライトタックルトーナメントへ、fimoのみんなと参加してきました♪
 
参加したと言っても・・・
実行委員長のハジ君の手伝いをしてるうちに、ああでもこうでも・・・
気が付けば、実行委員の末席に名前がw
 
まぁ、たいした仕事をしたわけでもなく、ハジ君が「オフショア初心者の意見を吸い上げたい」と言う事で、たまにケチをつける程度でした(爆)
でも、大会の開催に向けて日々準備を進める実行委員会の皆さんの、苦労や葛藤、そして喜びなんかを近くで見る事が出来たのはとても勉強になりました。
 
昔からイベントごとには色々と携わらせて戴きましたが、このシイラ大会の実行委員皆の行動力と参加者と真剣に向き合う姿勢は、本当に素晴らしいものだと思います。
 
皆様お疲れ様でした。
そして、今年も楽しい大会をありがとうございました。
 
さて釣行記。。。
 
去年偶然にも優勝させて戴いたのでディフェディングチャンピオンチームと言えば聞こえは良いのですが、気張らずに何時ものペースでシーバス関係者のチーム編成です。
 
今年はfimoでコミュニティーを立てて、そちらで募集をさせてもらい、結果15名のエントリーで3チームが編成されました。
 
 
ちなみに、この手のイベントで参加募集をすると、大抵は身内が一番「エントリーをちゃんとしてこない」と言う事実があります。
 
案の定、エントリー締め切り間際になって、「電話したよ」「出るって言っておいたよ」「え?あれで参加表明OKじゃないの?」と、とぼけた事を言いだした人が5名(爆)
 
そういう人たちを一まとめにし、代表がJGFA登録して別で1チームが完成。
まぁ、そのチームが今年の台風の目でしたがw
 
 
前日夜20:00に開催地の平塚へ行くと、まだ実行委員のハジ君が仕事中でした。
 
何か手伝おうか?と声をかけると、「大会に参加する実行委員の人たちは、もう仕事しないでください」と言う事でした。
飲みにいくなり、寝るなりと、各自明日に備えて欲しいと。

ではお言葉に甘えさせていただきますw
 
しばらくして仲間が来たので、食事に行ってから軒下で一杯やり24:00に就寝。
 
明けて(というか3時間後)に実行委員が集合し、本日の役割分担を再度確認して受付スタート!
 
 
入り口には、今大会のスポンサードボードがドド~ン!
 

 
 協賛各社様のおかげで、参加者の皆様へ十分な景品が行き渡ります。
 
通常、平塚でシイラに乗れば10000円程度。
この大会はエントリー費が12000円で、かなりカッコいい記念Tシャツとお弁当とハズレなし抽選会の景品が付いてきます。
そう考えたら、かなり安いですね。
 
 
時間になり、続々と参加者が集まってきます。
 


 
工藤エクストリームツアーズも受付♪
この瞬間から、参加者モードですw
 
実行委員長ハジ君の挨拶。
 

 
バーブレスフックの使用や、オーバーヘッドキャストの注意事項について、かなり詳しく説明がありました。
 
事故起こしちゃったら、せっかくの楽しい大会も台無しですからね♪
周知徹底はとても大切なアクションです。
 
定時になり、各参加者は乗船し準備出来次第の出船です。
 


 
今回は大磯港から応援に駆けつけてくれた邦丸さんに、私達は乗船しました。
シイラもそうですが、マグロでは定評のある船宿です。
 
中にはシイラが初めてという人もいますので、船長へ挨拶してその旨を伝えておきました。
 

 
 
一番に出船。
多くの船が南へ進路を取るのを見ましたが、私達は西へ向かいました。
 
 
で、いきなり、一つ目の潮でピカちゃんヒット。

 
 
 
サイズは小さいですが、前日の不調の噂から「大事な1本」と言う事で、しっかりキャッチ♪
まだ他船が釣れていない状況で、とても良い滑り出し。
 
が・・・
しかし・・・
 
その直後、骨さんがラインブレイク2本!
 


一本はまともサイズでしたwww
 
前日のプラ組みの話では、かなり厳しい!ということでしたが、この調子なら何とかなるか?と思いきや・・・
 
このあとは全く魚も見えず。
 
たま~に潮目の中で数本が出てきますが、やはりシイラは沈み気味。
レンジを合わせないと全く見向きもしません。
 
ハルシコ60gにしてチャンスを待ち、クルージングが続きます。
 

 
 
フラツキを一匹も見ることも無く、相模湾西エリアを1周(爆)
 
途中で一回だけ良いタイミングが在ったけど、残念ながら食わせきれずにバイトのみ。
 
下手なんだなぁ・・・と実感(涙)
 
その後に、隣の人のミノーに何かがヒット。
 
上がって来たのはヒラマサでした!
 

 
 
スゲェなぁ。
 
 
クルージングは続き、相模湾2周目に突入w
 
潮目沿いに真鶴沖まで来たので船長に「このまま初島沖に入れて行きますか?」と聞いたら、「う~ん、前から押してくる船あるからやめましょう」と。
 
個人的にこういう船長は好き(爆)
が、その船、実はあの人たちが乗ってました(涙)
 
船を港方面に戻して進み、間もなくタイムアップとなりました。
 
前評判通り、激シブも激シブw
 

 
みんなで最後まであきらめずに魚を探し回っての結果。
群れに当てる事は出来ませんでしたが、それはそれでシイラ釣りのひとつの形。
 
船中、4ゲットかな?
工藤エクストリームツアーズは、ピカちゃん大活躍の1本。
エントリーは、同チーム別アングラーでの合計2本ですから、あと1本は誰かしらが釣りたかったところ。
 
 
港に戻ると、仲間のチームもすぐに帰ってきました。
 
「いや~、激シブでしたね。ホゲリましたか?」と聞くと、どうも様子がおかしい。。。
それは去年の私達の様な、明らかに空気を読んでない言動w
 
 
「3時間、釣れっぱなしですよ」
 
「去年の久米島を思い出しました♪」
 
「返り血でTシャツ汚れちゃいました♪」
 
「魚釣るより、坦々麺の方が大事です」
 
「寝て起きたら釣れました」
 
 
は?
どこで?
 
「初島の南東沖かなw」
 
あ、あの船だったんですか!
 
 
 
そんな人たちが・・・

 
サックリと優勝をさらっていきました(笑)
シーバスプロとエントリー忘れてた人たちの寄せ集めチームが、チーム優勝&大会ビックフィッシュ賞を獲得www
 
しかし凄いのは、オフショア強豪チームと同船で釣り勝っての優勝と言う事です。
去年の私達は、石井さんやハジ君にほとんど釣りさせないでの優勝でしたから、全く意味は違いますね(爆)
おめでとうございます♪
 
無事大会は終了しました。
 
 
 
正直、ちょっと悔しかったりします(笑)
表彰台って、やっぱり嬉しいよね。
 
来年もエントリー確定か?
つうか、久し振りに競技欲が沸いた。
シイラとは言わず、近々1つ挑戦してみようw
 
最後にみんなでゴミ拾い


 
 
本当に良い大会でした。
同船者ならびに170名の参加者の皆様、お疲れ様でした&実行委員の皆様ありがとうございました!
 
 
 
 
大会実行委員会オフィシャルページ
http://ameblo.jp/shonan-ltt/

ハジ君、お疲れ様♪

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