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▼ ジョイントルアーの意味
- ジャンル:日記/一般
去年の秋は、釣れる釣りをした。
何年も前に・・・というか、ウェーディングのシーバスを覚えたての頃から通った湾奥エリアで、落ちていくスズキの群れをディープウェーディングで狙い撃つ釣り。
デカいスズキを掛けるには、デカいスズキがいる所へ行く。
この鉄則は何もシーバスだけではなく、多くの釣りに当てはまる事であるが、逆にある程度場所とタイミングを掴めば、再現性も高く新しい発見という楽しみに対しては乏しい結果になりがちだ。
だから数年、そのエリアには行ってなかった。
ハイシーズンこそ、未開拓地(自分にとって)の開拓に勤しんできた。
そういう意味で湘南や北関東の釣りは、自分にとっては常に開拓の要素があり、いつもたくさんの事を考えるきっかけになる。
アングラーとしての楽しさは、私の場合はそこにあった。
でも、今秋のハイシーズンはあえて湾奥のウェーディングにこだわってみた。
理由の一つに、「ココ数年、釣れないね」という声をよく聞いていたこと。そしてもう一つの理由としてその水域を遡った川越市の釣りがひと段落したこともある。
何というか、自分の中でのループが広がってくるイメージが持てた。
じゃぁ、その状態で今は厳しいと言われる、過去に散々やったエリアに行けば、どういう結果が出るんだろうか・・・というアクションだった。
まぇ、結果は「解かっていたけど、結構釣れる」と言ったところで、一つ新しい課題も見えた頃に、ほぼ全体の魚が落ちてハイシーズンの幕を閉じた。
なんっていうか、釣れてがっかりするかと思っていたが、「このエリア、まだ結構楽しめる」という来秋に向けた嬉しさが出来た。
そして迎えた年末。
今年は最後の忘年会が12/29にあったこともあり、年末の遠征は控えて実家で過ごすことにした。
子供たちとバッティングセンターへ行ったり、
ゲームしたり。
夜は寝静まったころから、ハンドメイドルアーの作成。
※UVレジン導入中!
マイブームは、今更だけどジョイント系。
これが結構難しいというか、自分の中に「ジョイントとは、こうあるべき論」が全くないので、色々やりながらへぇ~そうなんだぁ・・を繰り返している状態。
自分の中のルアー(へ、望む姿)とは、「最適に釣れる」が中心にある。
「こんな形で釣れたらいいな」というお楽しみは、実はあまりない。
いいところ、ゲームとして「フェアーな部分は残したい」という感情がある程度。
ジョイントだからできる事ってなんだろ。
カクカクと動くから良いのか?
動くというのは、何に対するアプローチなのか。
アクションを含めたルアーの軌道に対する物なのか、それとも「動く」ということ自体が食わせるなのか。
そういう意味で、まだジョイント系は自分の中にストッと落ちて来ていない。
下手すると、オモチャになってしまうレベル。
今回のハンドメジョイントは、それをなんとかルアーのレベルまで理解したいなと思い、いくつかこさえているのだけどボツ品を生産している状態。
けっこう難しいなぁ~なんて思いながら、今回のは年明けに実戦投入できるレベルを目指し、せっせと作っていた。
年明けの釣りは、湘南で久保田さんと「なんか今年は釣れない場所」へ行く予定。
私の中の湘南で、唯一「魚が見えている場所」なのだが、どうも今年は釣れないと久保田さんが言っているので、二人で「あぁでない」「こうでもない」を楽しみたいと思う。
つづく
何年も前に・・・というか、ウェーディングのシーバスを覚えたての頃から通った湾奥エリアで、落ちていくスズキの群れをディープウェーディングで狙い撃つ釣り。
デカいスズキを掛けるには、デカいスズキがいる所へ行く。
この鉄則は何もシーバスだけではなく、多くの釣りに当てはまる事であるが、逆にある程度場所とタイミングを掴めば、再現性も高く新しい発見という楽しみに対しては乏しい結果になりがちだ。
だから数年、そのエリアには行ってなかった。
ハイシーズンこそ、未開拓地(自分にとって)の開拓に勤しんできた。
そういう意味で湘南や北関東の釣りは、自分にとっては常に開拓の要素があり、いつもたくさんの事を考えるきっかけになる。
アングラーとしての楽しさは、私の場合はそこにあった。
でも、今秋のハイシーズンはあえて湾奥のウェーディングにこだわってみた。
理由の一つに、「ココ数年、釣れないね」という声をよく聞いていたこと。そしてもう一つの理由としてその水域を遡った川越市の釣りがひと段落したこともある。
何というか、自分の中でのループが広がってくるイメージが持てた。
じゃぁ、その状態で今は厳しいと言われる、過去に散々やったエリアに行けば、どういう結果が出るんだろうか・・・というアクションだった。
まぇ、結果は「解かっていたけど、結構釣れる」と言ったところで、一つ新しい課題も見えた頃に、ほぼ全体の魚が落ちてハイシーズンの幕を閉じた。
なんっていうか、釣れてがっかりするかと思っていたが、「このエリア、まだ結構楽しめる」という来秋に向けた嬉しさが出来た。
そして迎えた年末。
今年は最後の忘年会が12/29にあったこともあり、年末の遠征は控えて実家で過ごすことにした。
子供たちとバッティングセンターへ行ったり、
ゲームしたり。
夜は寝静まったころから、ハンドメイドルアーの作成。
※UVレジン導入中!
マイブームは、今更だけどジョイント系。
これが結構難しいというか、自分の中に「ジョイントとは、こうあるべき論」が全くないので、色々やりながらへぇ~そうなんだぁ・・を繰り返している状態。
自分の中のルアー(へ、望む姿)とは、「最適に釣れる」が中心にある。
「こんな形で釣れたらいいな」というお楽しみは、実はあまりない。
いいところ、ゲームとして「フェアーな部分は残したい」という感情がある程度。
ジョイントだからできる事ってなんだろ。
カクカクと動くから良いのか?
動くというのは、何に対するアプローチなのか。
アクションを含めたルアーの軌道に対する物なのか、それとも「動く」ということ自体が食わせるなのか。
そういう意味で、まだジョイント系は自分の中にストッと落ちて来ていない。
下手すると、オモチャになってしまうレベル。
今回のハンドメジョイントは、それをなんとかルアーのレベルまで理解したいなと思い、いくつかこさえているのだけどボツ品を生産している状態。
けっこう難しいなぁ~なんて思いながら、今回のは年明けに実戦投入できるレベルを目指し、せっせと作っていた。
年明けの釣りは、湘南で久保田さんと「なんか今年は釣れない場所」へ行く予定。
私の中の湘南で、唯一「魚が見えている場所」なのだが、どうも今年は釣れないと久保田さんが言っているので、二人で「あぁでない」「こうでもない」を楽しみたいと思う。
つづく
- 2019年1月11日
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