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▼ 日本海の釣りだね。。。
- ジャンル:釣行記
http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvbjttybj
前編↑
飛行機は、出雲空港へ向けて機首を下げる。
宍道湖に面した空港で、辺りは真っ暗闇。
さっき飛び立ったばかりで、ついでに隣のおっさんがガサガサでろくに寝る事もできなかった。
ここ数日の仕事が忙しく、ろくに寝てないからかなりキツイ。
降りて荷物を受け取りロビーへ出ると、一同勢ぞろいで待っててくれた。
さぁ、テンション上げていきますよ!
始めましての星野さんと内部さんの車に乗り、Tulalaチームと2台で早速ポイントへ向かう。
ムツミ君はこの宍道湖が大好きで、近年はよく来ているらしい。
ポイントも熟知している。
改めてポイント概要を内部さんに聞きながら、準備をする。
どうも状況は思わしくないらしく、ナイトゲームよりもまだデイゲームのほうが有効らしい。
それでもベイトは寄ってない事から、かなり厳しい事が予測される。
階段を下りて湖面に立つ。
しばらく進むと岩盤があり、ところどころに在るスリットにも魚が付くそうだけど、この流れの無さでは厳しそう。
イメージでは、外房や内房の磯にある、シャローの30cmぐらいの深さの溝。
(もっとも初場所なのでずかずか入っちゃったから、丁寧に手前から刻めば居付きは居るかもしれない)
一つ違うのは、その岩盤の外側はストンっと落ちていて、この岩盤自体が一つの岬の意味をなしている。
歩く場所の水深はひざ上ぐらい。
先端へ行くと、その岩盤はひび割れて、所々の塊となって水深が深くなっていく。
おそらくこの岬の先端はその岩が点在する形となり、やがてシジミの砂地となっている。
ただ、その砂地は、所々にウィードが点在し、中層からボトムゲームは成立しないっぽい。
ためしにプラムを投げたら、もだるまになって帰ってきた。
翌日明るい時間に撮影
こうなると、表層からの刻みで、わずかな湖流を探して肴の向きを予測するゲームになる。
ギリギリ先端に立ち、点在する岩の位置を知りたいので、タピオスを少し深めに扇状に探りながら通す。
左斜め45度の位置で、強いバイトが出た。
2秒でフックオフ。
サーチのつもりなので、ちょっと巻きが早いかもしれない。
その後、2回連続でバイトがあって、これは回遊か?とも思うが、周りは無反応らしいのでかなり微妙・・・
そこから食わせのリトリーブに換える。
バイトが出た範囲は、大きく分けて2方向。
風は右背中方向から押しているけど、その範囲は潮が微妙に左前から入ってきていて、岬先端をかすめて沖へ払いだす感じ。
たぶん私の立ち位置からは、なんかの沈み根が在って、そこへアップ気味で流し込んでいるのかもしれない。
隣で右手へ投げてるムツミクンは、潮をかむレンジに入れると根がかるみたいだ。
水はクリアー。
一回間を切って、ゆるくキャスト。
チョンっと入れてから、タピオスのテールが動かない速度でリトリーブをすると、予想通りの位置で深いバイト。
あぁ、こりゃ、居付きかな?
回遊で入った魚が根に残されたパターンで、潮が動くタイミングだけ食い気がたってるみたいだ。
次の位置でも同じく。
似たような感じで2本追加。
ただ、釣るごとに魚のサイズは下がる。
最初のばらした魚が、たぶん良いサイズだろうから、明日また狙うとしますか。
明日はイベントの前に、朝マズメに回遊狙いましょう♪
という事で、飲み会にチェンジ(爆)
さっさと上がって、車で移動。
宿の目の前の港で、釣りをするふりをして飲み会。
この時点で、絶対に翌朝の釣りは無いと確信したwww
つづく
前編↑
飛行機は、出雲空港へ向けて機首を下げる。
宍道湖に面した空港で、辺りは真っ暗闇。
さっき飛び立ったばかりで、ついでに隣のおっさんがガサガサでろくに寝る事もできなかった。
ここ数日の仕事が忙しく、ろくに寝てないからかなりキツイ。
降りて荷物を受け取りロビーへ出ると、一同勢ぞろいで待っててくれた。
さぁ、テンション上げていきますよ!
始めましての星野さんと内部さんの車に乗り、Tulalaチームと2台で早速ポイントへ向かう。
ムツミ君はこの宍道湖が大好きで、近年はよく来ているらしい。
ポイントも熟知している。
改めてポイント概要を内部さんに聞きながら、準備をする。
どうも状況は思わしくないらしく、ナイトゲームよりもまだデイゲームのほうが有効らしい。
それでもベイトは寄ってない事から、かなり厳しい事が予測される。
階段を下りて湖面に立つ。
しばらく進むと岩盤があり、ところどころに在るスリットにも魚が付くそうだけど、この流れの無さでは厳しそう。
イメージでは、外房や内房の磯にある、シャローの30cmぐらいの深さの溝。
(もっとも初場所なのでずかずか入っちゃったから、丁寧に手前から刻めば居付きは居るかもしれない)
一つ違うのは、その岩盤の外側はストンっと落ちていて、この岩盤自体が一つの岬の意味をなしている。
歩く場所の水深はひざ上ぐらい。
先端へ行くと、その岩盤はひび割れて、所々の塊となって水深が深くなっていく。
おそらくこの岬の先端はその岩が点在する形となり、やがてシジミの砂地となっている。
ただ、その砂地は、所々にウィードが点在し、中層からボトムゲームは成立しないっぽい。
ためしにプラムを投げたら、もだるまになって帰ってきた。
翌日明るい時間に撮影
こうなると、表層からの刻みで、わずかな湖流を探して肴の向きを予測するゲームになる。
ギリギリ先端に立ち、点在する岩の位置を知りたいので、タピオスを少し深めに扇状に探りながら通す。
左斜め45度の位置で、強いバイトが出た。
2秒でフックオフ。
サーチのつもりなので、ちょっと巻きが早いかもしれない。
その後、2回連続でバイトがあって、これは回遊か?とも思うが、周りは無反応らしいのでかなり微妙・・・
そこから食わせのリトリーブに換える。
バイトが出た範囲は、大きく分けて2方向。
風は右背中方向から押しているけど、その範囲は潮が微妙に左前から入ってきていて、岬先端をかすめて沖へ払いだす感じ。
たぶん私の立ち位置からは、なんかの沈み根が在って、そこへアップ気味で流し込んでいるのかもしれない。
隣で右手へ投げてるムツミクンは、潮をかむレンジに入れると根がかるみたいだ。
水はクリアー。
一回間を切って、ゆるくキャスト。
チョンっと入れてから、タピオスのテールが動かない速度でリトリーブをすると、予想通りの位置で深いバイト。
あぁ、こりゃ、居付きかな?
回遊で入った魚が根に残されたパターンで、潮が動くタイミングだけ食い気がたってるみたいだ。
次の位置でも同じく。
似たような感じで2本追加。
ただ、釣るごとに魚のサイズは下がる。
最初のばらした魚が、たぶん良いサイズだろうから、明日また狙うとしますか。
明日はイベントの前に、朝マズメに回遊狙いましょう♪
という事で、飲み会にチェンジ(爆)
さっさと上がって、車で移動。
宿の目の前の港で、釣りをするふりをして飲み会。
この時点で、絶対に翌朝の釣りは無いと確信したwww
つづく
- 2014年9月25日
- コメント(2)
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fimoニュース
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思案橋渡郎
東京都