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▼ 瞬間の達成感の為
- ジャンル:日記/一般
全然居ねぇ!
新河岸川が調子のよかったタイミングで、チョコチョコと足を運んでいた柳瀬川。
狙いはもちろん「所沢市でシーバスを釣る!」なのだけど・・・
ホント居ない。
水位の高さを維持していたこの一か月も、恐らくあと1~2週間の梅雨明けと共に、元の川の様子へ戻るだろう。
最上流域の「どこまで落ちたら魚が居なくなるか」のテーマはあるが、狙っている場所はそもそも「普通の水位じゃ干上がる」という場所。
この梅雨を逃したら、夏の渇水期はかなり厳しい。
早々に結果が出るとは思わないけど、最近は1年が過ぎるのがあっという間すぎて、少し焦りも出ているのが本音。
さみしい話だけど、人の一生はながくても「生きている時間」は結構短いのだ。
その限られた時間をこの釣りに割くのは、「知りたいという欲」と厳しい目標による「その瞬間の達成感」にほかならない。
恐らく15秒の快楽。
その為に、何百時間を捨てる。
そもそも、なんで川を上るのか。
もちろんベイトだの水温だのの理由はあるのだろうが、そもそもの不思議は「上る魚は毎年同じ川を登る」という不思議がある。
数年前にハジ君に連れてってもらった隅田川で釣ったシーバスは、なんと3年間毎年同じ時期に同じ場所で釣られていた。※タグで確認済み
そういう例が、その川で彼らが積み上げたデータでは、何件もあるというのだ。
そして、タグの打たれたシーバスが海でも釣られる事から、川に居つくのではなく海水域と行き来する事が証明されている。
そして次の疑問が浮かぶのだ。
なんで登って来るの?
しかも、同じ魚が、同じ時期に。
鮭が水の臭い(←これはまだ確証ではないらしいけど)で生まれ故郷の川へ帰るのは、産卵行動による。
自分が生まれる事が出来た川へ行けば、子孫を残すことが出来るという確証があるのだから。
しかしシーバスは?
ベイト依存だというならば、その川ではなくても良いと思うのだ。
年によって河川別に稚アユの遡上量は統計がとられているが、ものすごいバラツキがある。
ベイト依存というならば、その年に稚アユの多い川へ行けばいい。
しかし、同じ川に上る魚が、少なくても数匹はデータで見せてもらえた事実がある。
なにしに来てるんだろね。
データは雰囲気の話しから、100歩は真実へ近づける。
自分の中の疑問だった「川越にも居るんじゃないの?」を「シーバスは川越まで登る」に変えたように。
いまは、まだ事実がないから、その事実を見つけに柳瀬川へ行く。
新河岸川が調子のよかったタイミングで、チョコチョコと足を運んでいた柳瀬川。
狙いはもちろん「所沢市でシーバスを釣る!」なのだけど・・・
ホント居ない。
水位の高さを維持していたこの一か月も、恐らくあと1~2週間の梅雨明けと共に、元の川の様子へ戻るだろう。
最上流域の「どこまで落ちたら魚が居なくなるか」のテーマはあるが、狙っている場所はそもそも「普通の水位じゃ干上がる」という場所。
この梅雨を逃したら、夏の渇水期はかなり厳しい。
早々に結果が出るとは思わないけど、最近は1年が過ぎるのがあっという間すぎて、少し焦りも出ているのが本音。
さみしい話だけど、人の一生はながくても「生きている時間」は結構短いのだ。
その限られた時間をこの釣りに割くのは、「知りたいという欲」と厳しい目標による「その瞬間の達成感」にほかならない。
恐らく15秒の快楽。
その為に、何百時間を捨てる。
そもそも、なんで川を上るのか。
もちろんベイトだの水温だのの理由はあるのだろうが、そもそもの不思議は「上る魚は毎年同じ川を登る」という不思議がある。
数年前にハジ君に連れてってもらった隅田川で釣ったシーバスは、なんと3年間毎年同じ時期に同じ場所で釣られていた。※タグで確認済み
そういう例が、その川で彼らが積み上げたデータでは、何件もあるというのだ。
そして、タグの打たれたシーバスが海でも釣られる事から、川に居つくのではなく海水域と行き来する事が証明されている。
そして次の疑問が浮かぶのだ。
なんで登って来るの?
しかも、同じ魚が、同じ時期に。
鮭が水の臭い(←これはまだ確証ではないらしいけど)で生まれ故郷の川へ帰るのは、産卵行動による。
自分が生まれる事が出来た川へ行けば、子孫を残すことが出来るという確証があるのだから。
しかしシーバスは?
ベイト依存だというならば、その川ではなくても良いと思うのだ。
年によって河川別に稚アユの遡上量は統計がとられているが、ものすごいバラツキがある。
ベイト依存というならば、その年に稚アユの多い川へ行けばいい。
しかし、同じ川に上る魚が、少なくても数匹はデータで見せてもらえた事実がある。
なにしに来てるんだろね。
データは雰囲気の話しから、100歩は真実へ近づける。
自分の中の疑問だった「川越にも居るんじゃないの?」を「シーバスは川越まで登る」に変えたように。
いまは、まだ事実がないから、その事実を見つけに柳瀬川へ行く。
- 2019年7月9日
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