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入院

  • ジャンル:日記/一般
何とか退院しました。
ご心配&ご迷惑お掛けいたしました。。。
 
事の発端は、突然の全身蕁麻疹。
仕事で群馬に居たのですが、慌てて帰宅して病院に行ったら、そのまま処置室に拘束。
 
「これはかなりマズイ。気道確保で喉を切開する事になるかもしれないので、ご家族もこのまま一緒に居てください」
 
アレルギー反応が喉の中に出ると、窒息してしまうとの事。
 
本人は、いうほど辛くないのですが、確かに血中酸素はどんどん低くなり、なんか言われてみれば息苦しいかも。。。
 
当直の先生はアレルギーの専門医ではないが、「外科で切るのは慣れているから安心してw」と・・・
 
そうこうする間に色んな先生が来て、「コレから入れる薬はかなり強いけど、コレでダメなら喉切るからね♪」と、グサッと注射。
 
 
落ちました。
というか、落ち着きました。
 
酸素濃度は「これ以上低くなったら、もう切るから」と言われていた数値で下げ止まりに。
 
ふぅ、あぶねぇあぶねぇ。
とりあえず、気絶しました。
 
 
数時間後に検査。
 
とにかく身に覚えが無い。
よくアレルギーと言えばサバだのなんだのと言うが、医者曰く「これは多分、食べ物ではないと思うよ」と言う事で、詳しく調べることになった。
 
最初にエコー。
綺麗なオネェさんが、ジェルをたっぷり着けて、体をモミモミしてくれる。
 
極めつけは、仰向けになった状態でティッシュでジェルをふいてくれるプレイ。
 
いや~これはけっこう・・・
検査って良いねぇw
 
 
と、思ってた俺はバカだった。
 
 
綺麗なオネェ様に手を振って、次に向かったのは胃カメラ。
 
 
「胃カメラ、初めてですか?」
 
あ、う、うん。
 
「あ、そう・・・力抜いてくださいね♪」
 
 
は?
 
と、いきなり、口にカプラーを押し込まれ、喉に無理やりなんか入ってきた。
 
 
お、オぇ~~~
 
オェオェオェ~~
ゲロゲロ~~~
 
 
なんじゃこりゃ~!
 
おえおぇおぇ~~~(涙)
 
 
「はい、こらえてね~!あとちょっとで全部入るからねぇ~♪」
 
無理!
 
 
うげぇぇぇ~~
おえおぇ~~~
 
 
「あら、工藤さん、蕁麻疹とは関係ないけど逆流性食道炎ですね。しかもヘルニアだわ♪」
 
 
 
うげぇ~~~
おぇおぇおぇ~~~!
 
 
げんかひ。。。
げんかひでふ。。。(涙)
 
 
「はい、お終い。初めての割りには上手でしたね~♪」
 
 
 
オマエは朝○のソープ嬢か!
 
 
血液検査の結果、白血球値が異常に高く、感染症の疑いで入院確定。
 
 
 
 
つづく
 

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