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▼ 東京港ぐるり後編
- ジャンル:釣行記
前回の続き
前回の潮回り(満月)から14日空けて、今回の潮回り(新月)でも同じように東京港をざっと一回りしてきました。
一番気になっていたのは、青海あたりにいたイワシが何処へ行ったかな~と言う部分。
緩い南風の日を選んで出船。

夕焼けに染まる東京の街並みと富士山がすごく綺麗。
東京湾独特の景色です。

やがて日没を迎え、今度は一転して都会的な風景の中で釣りを楽しむ。
さて、今回は真っ先に東京港のど真ん中を突っ切って、品川などの西東京エリアを目指しました。
私的にはこの、多摩川手前のエリアが早春のポイントとなっています。
特に温排水がらみもあるので、2月と言えば・・的な場所です。
が、かなりしつこく流して、全員ノーバイト食らいました。
前回よりも嫌な濁り(白いやつ)は無いのですが、アレコレやっても反応が取れず。
そこから芝浦方面に入って隅田川河口エリア。
こちらは水温が9度台に戻っていて、やはりこれと言った反応が取れません。
豊洲を回ってお台場エリアのめぼしい場所をやって、ベイトはいたけどシーバスが居ない?と言う感じ。
水温は10度と、ちょっと上がった程度。
そこから湾奥(東)方面へ移動しながら、水路や各水門を見て回ることにしました。
前回はこの先で一か所だけ、「何かにボイル」しているシーバスを見つけてプチ爆したのですが、果たして今回は・・・

同じく魚は居ました♪
ただ、沈むのがめっちゃ早い!
前回はタピオスで1時間は遊べましたが、今回は15分もたたいたら反応が出なくなりました。
あと、前回はバチ?と思っていましたが、今回は明らかにイワシ。
この時期にこんなに奥のポイントにもイワシが入るのかぁ・・・という驚きもあるのですが、そもそもこのイワシはひょっとしたら去年からずっといるんじゃないのか?と言う疑問も。
そういうベイトの動向は、さすがに毎週やっていないと解らないのですが。
そこから思い当たる節があり水路を南へ走って、外の海と水路部の境にある水門へ。
こちらは大正解でした。
イワシにボイルする姿が遠くからも見える♪
釣り方はそんなに難しくないですが、タピオスとスーさん、エリテンなんかで「変にいじらない」で流すのが良い感じ。
ルアーサイズはすごく大事で、レンジはちょっと入れる程度。

今更なのですが、やはりこの時期からのタピオスはすごく強い。
秋~冬のランカー狙いでわざわざ投げる必要はないけど、春から夏にかけての港湾や小河川の釣りではやはり主軸になる。
で、散々釣ったのでもういいでしょう?という事で、一発サイズアップ狙いで中防方面へ進めて途中の常夜灯。
ココは、台船がらみで4月に最盛期を迎えるエリアの、ちょっと外側にあるピンの場所。
風と潮が少しあるので操船に徹して釣りをしてもらうと、最初から好反応。
しかもサイズが良い。
ただ小場所ゆえに、さめるのもちょっと早い。
見ているとアレコレとやってくれているが、「あら、そのコース入れても反応出ない?」という回数が増える。
そこでおもむろにハンドメを入れた友達に、今日一番いいサイズがヒット。

「いつも使うメジャービックベイトで反応が無く、工藤さんのに変えたら一発で食った!」と言ってますが、一般的なビッグベイトに比べて、「レンジを入れたとこのタダ巻き」に特化したものを作っているので、多分それが功を奏したと思われ。
この直後にも連発してました♪
自分で使って釣るよりも嬉しいね。
というか、イワシがらみで小場所の釣れっぷりがかなり良いイメージ。
じゃぁ、最後の1カ所!という事で、もっと外の常夜灯がらみへ。
前回は子バス天国でしたが、果たして今回は・・・
近づいていくと、ボイルをしたであろう「泡が残っている」のですが、どうも水面がピチピチと怪しい感じ。
あぁ、これは厳しいな・・・。
そこは一面、アミだらけ。

しかも常夜灯で水面に浮いている状態。
個人的にはアミパターンで良い釣りをするネタはあるけど、それは全て流れがあって暗闇でレンジを入れる釣りです。
この手のアミが一番難しい。
でも、なにかしら攻略法があるのではないか・・・と、ムキになって、このポイントで1時間はやりました。
でも、ノーバイト。
釣れる釣りよりも、こういうのに労力を使うってどういう事だろね(笑)
これで寒くなったので、沖上りとなりました。
前今回のふた潮でざっくりと東京港を見て回った感想は、けっこう魚が居るなぁ・・・という事でした。
ただ、もちろん「釣れる場所、釣れない場所」が、はっきりしています。
まぁセオリー通りの「流れのある場所」+「ベイト」ですが、その釣れる場所はいがいとオカッパリも出来る場所が多かったです。
でも、釣り人の姿は皆無でした。
コロナによる自粛の影響なのかな?
それとも寒いから外に出ないのかな?
まぁその辺は判りませんが、きちんと自分で判断し、感染拡大に気を付けて遊んで見ればいいんじゃないかなという事でした。
おしまい。
■タックル
ロッド Tulala プロト
リール オクマ20番
ライン PE 0.4
リーダー フロロ 1.25号
ルアー タピオス(その他)
前回の潮回り(満月)から14日空けて、今回の潮回り(新月)でも同じように東京港をざっと一回りしてきました。
一番気になっていたのは、青海あたりにいたイワシが何処へ行ったかな~と言う部分。
緩い南風の日を選んで出船。

夕焼けに染まる東京の街並みと富士山がすごく綺麗。
東京湾独特の景色です。

やがて日没を迎え、今度は一転して都会的な風景の中で釣りを楽しむ。
さて、今回は真っ先に東京港のど真ん中を突っ切って、品川などの西東京エリアを目指しました。
私的にはこの、多摩川手前のエリアが早春のポイントとなっています。
特に温排水がらみもあるので、2月と言えば・・的な場所です。
が、かなりしつこく流して、全員ノーバイト食らいました。
前回よりも嫌な濁り(白いやつ)は無いのですが、アレコレやっても反応が取れず。
そこから芝浦方面に入って隅田川河口エリア。
こちらは水温が9度台に戻っていて、やはりこれと言った反応が取れません。
豊洲を回ってお台場エリアのめぼしい場所をやって、ベイトはいたけどシーバスが居ない?と言う感じ。
水温は10度と、ちょっと上がった程度。
そこから湾奥(東)方面へ移動しながら、水路や各水門を見て回ることにしました。
前回はこの先で一か所だけ、「何かにボイル」しているシーバスを見つけてプチ爆したのですが、果たして今回は・・・

同じく魚は居ました♪
ただ、沈むのがめっちゃ早い!
前回はタピオスで1時間は遊べましたが、今回は15分もたたいたら反応が出なくなりました。
あと、前回はバチ?と思っていましたが、今回は明らかにイワシ。
この時期にこんなに奥のポイントにもイワシが入るのかぁ・・・という驚きもあるのですが、そもそもこのイワシはひょっとしたら去年からずっといるんじゃないのか?と言う疑問も。
そういうベイトの動向は、さすがに毎週やっていないと解らないのですが。
そこから思い当たる節があり水路を南へ走って、外の海と水路部の境にある水門へ。
こちらは大正解でした。
イワシにボイルする姿が遠くからも見える♪
釣り方はそんなに難しくないですが、タピオスとスーさん、エリテンなんかで「変にいじらない」で流すのが良い感じ。
ルアーサイズはすごく大事で、レンジはちょっと入れる程度。

今更なのですが、やはりこの時期からのタピオスはすごく強い。
秋~冬のランカー狙いでわざわざ投げる必要はないけど、春から夏にかけての港湾や小河川の釣りではやはり主軸になる。
で、散々釣ったのでもういいでしょう?という事で、一発サイズアップ狙いで中防方面へ進めて途中の常夜灯。
ココは、台船がらみで4月に最盛期を迎えるエリアの、ちょっと外側にあるピンの場所。
風と潮が少しあるので操船に徹して釣りをしてもらうと、最初から好反応。
しかもサイズが良い。
ただ小場所ゆえに、さめるのもちょっと早い。
見ているとアレコレとやってくれているが、「あら、そのコース入れても反応出ない?」という回数が増える。
そこでおもむろにハンドメを入れた友達に、今日一番いいサイズがヒット。

「いつも使うメジャービックベイトで反応が無く、工藤さんのに変えたら一発で食った!」と言ってますが、一般的なビッグベイトに比べて、「レンジを入れたとこのタダ巻き」に特化したものを作っているので、多分それが功を奏したと思われ。
この直後にも連発してました♪
自分で使って釣るよりも嬉しいね。
というか、イワシがらみで小場所の釣れっぷりがかなり良いイメージ。
じゃぁ、最後の1カ所!という事で、もっと外の常夜灯がらみへ。
前回は子バス天国でしたが、果たして今回は・・・
近づいていくと、ボイルをしたであろう「泡が残っている」のですが、どうも水面がピチピチと怪しい感じ。
あぁ、これは厳しいな・・・。
そこは一面、アミだらけ。

しかも常夜灯で水面に浮いている状態。
個人的にはアミパターンで良い釣りをするネタはあるけど、それは全て流れがあって暗闇でレンジを入れる釣りです。
この手のアミが一番難しい。
でも、なにかしら攻略法があるのではないか・・・と、ムキになって、このポイントで1時間はやりました。
でも、ノーバイト。
釣れる釣りよりも、こういうのに労力を使うってどういう事だろね(笑)
これで寒くなったので、沖上りとなりました。
前今回のふた潮でざっくりと東京港を見て回った感想は、けっこう魚が居るなぁ・・・という事でした。
ただ、もちろん「釣れる場所、釣れない場所」が、はっきりしています。
まぁセオリー通りの「流れのある場所」+「ベイト」ですが、その釣れる場所はいがいとオカッパリも出来る場所が多かったです。
でも、釣り人の姿は皆無でした。
コロナによる自粛の影響なのかな?
それとも寒いから外に出ないのかな?
まぁその辺は判りませんが、きちんと自分で判断し、感染拡大に気を付けて遊んで見ればいいんじゃないかなという事でした。
おしまい。
■タックル
ロッド Tulala プロト
リール オクマ20番
ライン PE 0.4
リーダー フロロ 1.25号
ルアー タピオス(その他)
- 2021年2月16日
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