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前田泰久
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▼ 新しいピンを探しながら
ようやく梅雨明け。
その直前に台風。
実際には関東襲来前に温帯低気圧に変わってしまったけど
それなりの風と結構な雨でしっかり掻き回された感じ。
毎年運良く台風明けが休みで
イイ釣りをさせてもらっていましたが
今年は休みではなかった為
中一日空けての出撃。

雲一つ無い空。
気温も33℃越えの予報で
一気に夏になった感じ。
暑くなる前に勝負を決めたいとこ。
中一日空いている割りにそれなりの濁り。
キールバイブ75で様子を見ていく。
・
・
・
反応無し…
ちょっと潮位が高いか?
潮位偏差を見ていくとやはり20センチ程高い感じ。
色々使いながら様子を見ていくが反応無し…
暑さが増し始め
ペットボトルの残を見ながらの釣りに。
さすがに今回はハズしたか?
釣れない時程実績のあるピンにすがりたくなってしまうけど
個人的に実績のあるピン周辺には
残念ながらクロダイ師を含めた先行者が数名。
こればかりはどうしようもないので
あまり立たない立ち位置で様子を見ていく。
ポジティブに考えれば新しいピンを見つけられる可能性もあるしね。
隣の大型河川への移動を考えつつ
気になるこの後来るだろう時合いが気になりズルズルと続けていると
時間的に一番チャンスと思うタイミングで
数人先の人のロッドが曲がる。
『時合い到来か?』
そして隣の人も掛ける!
『時合い到来!』
と思ったとこでパワースライト85にゴンッと出たバイト!
報われた~と思っていると首振り一発でフックアウト…
重さはそれほどでもなかったけど
ようやく出たバイトだったのに…
でも回遊で入って来た魚だろうから
まだチャンスはあるはず。
引き続き反応のあったパワースライト85で様子を見ていく。
ロッドの位置を少し上げけレンジを上げて
ややダウン気味に入れしっかり水を噛ませて流していく。
牡蠣瀬の切れ目だろう
ボトムに全く当たらないトレースコースがあるのを見つけていたので
ここは少し温存して
違うコース取りで様子を見ていく。
流速が少し上がったタイミングで
間髪入れず流し込むと
ドンッ!と鈍いバイトが出た。
重みを確認してからしっかりアワセていく。
一瞬見えた魚体と重量から
バラした魚とはサイズが明らかに違う感じ。
エラ洗いをさせないように
少しドラグを緩め気味で
のらりくらりと寄せ無事ネットイン♪

81センチ!!

思った以上に長かった(笑)
写真撮影前に一度蘇生させて
撮影後にまた時間を掛けて蘇生作業。
サイズ的なものもあるし
ファイト時間が長くなるのはあたりまえだけど
水温が上がり始めたのか
悪天候前より蘇生に時間が掛かった印象。
高水温に貧酸素と魚が弱くなる季節だから仕方ないんだけどね。
だいぶ時間を使ったので
多分回遊の魚は抜けているはず。
残った魚が瀬周りをうろうろしてくれれば
まだチャンスはありそう。
様子見も含めカラーを変えながら
少し上のレンジを流していくとバイトが出る。
なんだ居るじゃん♪
と寄せてくるとフックアウト…
さっきよりは明らかに小さいサイズ。
なんとなく見えたのは金系への反応がいい感じ。
キールバイブ62にチェンジして
アップからのシンクロドリフトで牡蠣瀬の上を流してくると
重くなる感じのバイトが出た。

まぁ予想通りのサイズ。
なんだかんだでこのサイズは元気が良くてバレ易い。
キャッチ率は下がる感じがします。
この後もさらにもう1本掛けるも
残念ながらフックアウト…
飲み物も無くなったのでここで終了。
やりたいピンが出来なかったからこそ
普段立たない立ち位置に立った事で
新しい発見と結果を出す事が出来たゲームでした。
※毎回こうはいきませんが(笑)
【使用タックル】
ロッド:ECLIPSE・プロト93MML
リール:16セルテート3012H
ハンドル:スタジオオーシャンマーク
ライン:秘密のプロト-1.5号
リーダー:ヤマトヨ・フロロリーダー25lb
ルアー:
ECLIPSE・パワースライト85(サンライズチャート)
ECLIPSE・キールバイブ62(シャインゴールド)
Android携帯からの投稿
その直前に台風。
実際には関東襲来前に温帯低気圧に変わってしまったけど
それなりの風と結構な雨でしっかり掻き回された感じ。
毎年運良く台風明けが休みで
イイ釣りをさせてもらっていましたが
今年は休みではなかった為
中一日空けての出撃。

雲一つ無い空。
気温も33℃越えの予報で
一気に夏になった感じ。
暑くなる前に勝負を決めたいとこ。
中一日空いている割りにそれなりの濁り。
キールバイブ75で様子を見ていく。
・
・
・
反応無し…
ちょっと潮位が高いか?
潮位偏差を見ていくとやはり20センチ程高い感じ。
色々使いながら様子を見ていくが反応無し…
暑さが増し始め
ペットボトルの残を見ながらの釣りに。
さすがに今回はハズしたか?
釣れない時程実績のあるピンにすがりたくなってしまうけど
個人的に実績のあるピン周辺には
残念ながらクロダイ師を含めた先行者が数名。
こればかりはどうしようもないので
あまり立たない立ち位置で様子を見ていく。
ポジティブに考えれば新しいピンを見つけられる可能性もあるしね。
隣の大型河川への移動を考えつつ
気になるこの後来るだろう時合いが気になりズルズルと続けていると
時間的に一番チャンスと思うタイミングで
数人先の人のロッドが曲がる。
『時合い到来か?』
そして隣の人も掛ける!
『時合い到来!』
と思ったとこでパワースライト85にゴンッと出たバイト!
報われた~と思っていると首振り一発でフックアウト…
重さはそれほどでもなかったけど
ようやく出たバイトだったのに…
でも回遊で入って来た魚だろうから
まだチャンスはあるはず。
引き続き反応のあったパワースライト85で様子を見ていく。
ロッドの位置を少し上げけレンジを上げて
ややダウン気味に入れしっかり水を噛ませて流していく。
牡蠣瀬の切れ目だろう
ボトムに全く当たらないトレースコースがあるのを見つけていたので
ここは少し温存して
違うコース取りで様子を見ていく。
流速が少し上がったタイミングで
間髪入れず流し込むと
ドンッ!と鈍いバイトが出た。
重みを確認してからしっかりアワセていく。
一瞬見えた魚体と重量から
バラした魚とはサイズが明らかに違う感じ。
エラ洗いをさせないように
少しドラグを緩め気味で
のらりくらりと寄せ無事ネットイン♪

81センチ!!

思った以上に長かった(笑)
写真撮影前に一度蘇生させて
撮影後にまた時間を掛けて蘇生作業。
サイズ的なものもあるし
ファイト時間が長くなるのはあたりまえだけど
水温が上がり始めたのか
悪天候前より蘇生に時間が掛かった印象。
高水温に貧酸素と魚が弱くなる季節だから仕方ないんだけどね。
だいぶ時間を使ったので
多分回遊の魚は抜けているはず。
残った魚が瀬周りをうろうろしてくれれば
まだチャンスはありそう。
様子見も含めカラーを変えながら
少し上のレンジを流していくとバイトが出る。
なんだ居るじゃん♪
と寄せてくるとフックアウト…
さっきよりは明らかに小さいサイズ。
なんとなく見えたのは金系への反応がいい感じ。
キールバイブ62にチェンジして
アップからのシンクロドリフトで牡蠣瀬の上を流してくると
重くなる感じのバイトが出た。

まぁ予想通りのサイズ。
なんだかんだでこのサイズは元気が良くてバレ易い。
キャッチ率は下がる感じがします。
この後もさらにもう1本掛けるも
残念ながらフックアウト…
飲み物も無くなったのでここで終了。
やりたいピンが出来なかったからこそ
普段立たない立ち位置に立った事で
新しい発見と結果を出す事が出来たゲームでした。
※毎回こうはいきませんが(笑)
【使用タックル】
ロッド:ECLIPSE・プロト93MML
リール:16セルテート3012H
ハンドル:スタジオオーシャンマーク
ライン:秘密のプロト-1.5号
リーダー:ヤマトヨ・フロロリーダー25lb
ルアー:
ECLIPSE・パワースライト85(サンライズチャート)
ECLIPSE・キールバイブ62(シャインゴールド)
Android携帯からの投稿
- 2019年8月3日
- コメント(1)
コメントを見る
お疲れ様です。すご~(^-^)/
日焼けしてない綺麗なシーバス。やはり、ばっちりピンについてる感じなんですね。撮影前に、1回蘇生させるの習慣化します。
あっ、でも、釣らないとその心配もいりませんね(^-^;
ケントヨ
東京都