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▼ 2018年活躍のルアー達 最終回 ECLIPSE・バロール90/バロール130
2018年に活躍したルアーを紹介するこの企画。
最終回は


『バロール90・130』
悩んだので両方いっぺんに紹介。
監修アイテムとしてリリースしたバロールシリーズ。

90は干潟や上げ潮時など流れの緩いシャローを攻略する為に
浮き上がり性能と流れの感知力を重視。

130は圧倒的な飛距離を稼ぎながら
浅いレンジを弱いアクションで攻略出来る仕様と
フィールドやシチュエーションで選択出来るようにしています。
春はバチやアミなど浮遊系ベイトのパターン。
雪の翌日という最悪なタイミングでの取材でしたが

干潟のアミパターンをバロール90で連発!!

きっちりお仕事完了でした♪
アミやバチがクローズアップされがちな時期でも
日によっては沖にいるベイトに魚が着く事もあり
そっちを狙う場合は飛距離を稼げるバロール130が大活躍。


しかも出るとデカかったりするんです(笑)
港湾・運河のバチには引き波パターン。

強風でフローティングじゃ届かない時は完全に他を圧倒出来ますね。

フックもSP-MH#6装備なので強度もバッチリ。

『釣ったあとによく見たらフックが折れてた…』
なんてのもほとんど無しです♪
夏の終わりはイナッコボイル。
近距離戦ならランドラゴ90一択だけど
距離が遠ければバロール130の出番。

水面炸裂でランカーキャッチとなり
秋へと弾みをつけられた1本となりました。
そしてシーズンのはしりから
サッパが入ってくれた湾奥の秋。
台風が来るまでは
シャローに入ったサッパを追って
シーバスも結構頻繁に回遊していた感じ。

流れを探しやすいバロール90で様子を見て
状況を見ながらアイテムを変えていくパターンが強かったです。
意外にも潮止まりのタイミングで
シャローに残った魚を
早巻き&引き波で食わせるという技も。

水柱が立ってエキサイティングなゲームが楽しめました。
一方で130は流れがしっかり効いている時に
流れにきっちり乗せて使っていくのが効果的でしたね。

しかも出るとデカイしね♪
一通り釣りきったかなと思うタイミングで使っても

飛距離とロールベースのアクションで
ダメ押しの一本を引っ張りだしてくれることには
本当に助かりましたね。
そうそう湾奥を回った青物も

バロール130でキャッチする事が出来ました!
秋の激戦区のおかっぱりで手堅く獲りたいときはバロール90の出番。
しっかり飛ばして
流れを掴ませてくれば

メインから少し外れた明暗周りでも連発!

激戦区なので連発させると
なぜか人が寄ってくるのが残念なところ(笑)
初冬の干潟は超激渋でしたね…
そんななかでも
効いている流れを見つけ
しっかり食わせてくれたりと

渋い時のシャローの釣りでも
バロール90はしっかり仕事をしてくれましたね。
そして初冬の定番となった岬ゲーム。
ウェーディングセミナーでは
一通り時合いが終わり
拾い釣りとなったタイミングで
飛距離を活かして

沖の流れを探ってきっちりキャッチ!
コノシロがフィーチャーされがちなエリアですが
サヨリもちらほら見られて
バロール130が反応させやすいのはこっちを食ってる魚。
コノシロが見つからなかったり
ブリブリ系で反応が悪い、止まったなんて時には
周りを良く見てベイトを見極めるのも
釣果を伸ばす秘訣だったりします。
来年も早々から河川のバチや干潟のアミで
大活躍間違いなしのアイテム。
状況やシチュエーションによって使い分けて
イイ魚を獲ってくださいね。
最終回は


『バロール90・130』
悩んだので両方いっぺんに紹介。
監修アイテムとしてリリースしたバロールシリーズ。

90は干潟や上げ潮時など流れの緩いシャローを攻略する為に
浮き上がり性能と流れの感知力を重視。

130は圧倒的な飛距離を稼ぎながら
浅いレンジを弱いアクションで攻略出来る仕様と
フィールドやシチュエーションで選択出来るようにしています。
春はバチやアミなど浮遊系ベイトのパターン。
雪の翌日という最悪なタイミングでの取材でしたが

干潟のアミパターンをバロール90で連発!!

きっちりお仕事完了でした♪
アミやバチがクローズアップされがちな時期でも
日によっては沖にいるベイトに魚が着く事もあり
そっちを狙う場合は飛距離を稼げるバロール130が大活躍。


しかも出るとデカかったりするんです(笑)
港湾・運河のバチには引き波パターン。

強風でフローティングじゃ届かない時は完全に他を圧倒出来ますね。

フックもSP-MH#6装備なので強度もバッチリ。

『釣ったあとによく見たらフックが折れてた…』
なんてのもほとんど無しです♪
夏の終わりはイナッコボイル。
近距離戦ならランドラゴ90一択だけど
距離が遠ければバロール130の出番。

水面炸裂でランカーキャッチとなり
秋へと弾みをつけられた1本となりました。
そしてシーズンのはしりから
サッパが入ってくれた湾奥の秋。
台風が来るまでは
シャローに入ったサッパを追って
シーバスも結構頻繁に回遊していた感じ。

流れを探しやすいバロール90で様子を見て
状況を見ながらアイテムを変えていくパターンが強かったです。
意外にも潮止まりのタイミングで
シャローに残った魚を
早巻き&引き波で食わせるという技も。

水柱が立ってエキサイティングなゲームが楽しめました。
一方で130は流れがしっかり効いている時に
流れにきっちり乗せて使っていくのが効果的でしたね。

しかも出るとデカイしね♪
一通り釣りきったかなと思うタイミングで使っても

飛距離とロールベースのアクションで
ダメ押しの一本を引っ張りだしてくれることには
本当に助かりましたね。
そうそう湾奥を回った青物も

バロール130でキャッチする事が出来ました!
秋の激戦区のおかっぱりで手堅く獲りたいときはバロール90の出番。
しっかり飛ばして
流れを掴ませてくれば

メインから少し外れた明暗周りでも連発!

激戦区なので連発させると
なぜか人が寄ってくるのが残念なところ(笑)
初冬の干潟は超激渋でしたね…
そんななかでも
効いている流れを見つけ
しっかり食わせてくれたりと

渋い時のシャローの釣りでも
バロール90はしっかり仕事をしてくれましたね。
そして初冬の定番となった岬ゲーム。
ウェーディングセミナーでは
一通り時合いが終わり
拾い釣りとなったタイミングで
飛距離を活かして

沖の流れを探ってきっちりキャッチ!
コノシロがフィーチャーされがちなエリアですが
サヨリもちらほら見られて
バロール130が反応させやすいのはこっちを食ってる魚。
コノシロが見つからなかったり
ブリブリ系で反応が悪い、止まったなんて時には
周りを良く見てベイトを見極めるのも
釣果を伸ばす秘訣だったりします。
来年も早々から河川のバチや干潟のアミで
大活躍間違いなしのアイテム。
状況やシチュエーションによって使い分けて
イイ魚を獲ってくださいね。
- 2018年12月29日
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