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▼ 釣り広告のfrequencyと喫煙指数
- ジャンル:ニュース
唐突ですが、
タバコにおいて、喫煙指数というものがあります。
喫煙指数=1日に吸うタバコの本数×喫煙している年数
で、700以上では慢性閉塞性肺疾患のみならず、咽頭がんや肺がんのリスクが数十倍上がるという報告があります。
喫煙者で、ご興味のある方、ご心配な方は是非計算されてみては。
700超えててやばっ、ってことで、
タバコは体に悪い、ってことを認識してタバコをやめれば、喫煙指数はそれ以上あがらなくなる=病気にかかりにくくなる可能性がある。
喫煙による肺のダメージはある程度可逆的なんです。
根拠の無い広告を信じちゃうかどうか、ってのもだいたいいっしょです。
根拠の無い広告を信じちゃう指数(仮)=1日にあたりに根拠の無い同じ広告を目にした回数×それに曝露された年数
とすると、
長年その広告に曝露されていれば、その広告に洗脳されてしまうリスクが高まるのは、
タバコと似ています。
(例)
1週間に3回、波動の広告を目にしたとすると、
1日あたりに換算すると0.43回/日、
コレが10年続くと、4.3となる。
根拠の無い広告を信じちゃう指数(仮)が5を超えるとものすごくヤバイ事になっている、とお考えください。
長期間、継続して、同じ広告にさらされると、
継続的な(誤った)情報のすりこみが起こります(frequency効果)。
絶えず情報に接触させる事で、忘却が防がれ、しっかりと記憶に残ります。
釣具メーカーがfrequency効果を狙って、宣伝・広告をしていたわけでは無いと思いますが(そんな効果まで理解してるなら、宣伝に根拠やデータが必要なことも理解しているはずw)、
入れ替わり立ち替わり違うメーカーが、
波動波動波動波動波動宣伝して広告してパッケージに書き入れれば、
そりゃ刷り込みが起こるでしょう。
刷り込まれた人が、
その刷り込みにより、購買意欲が刺激され購入に至るか、
その刷り込みをシツコイ!と感じて、嫌悪感を抱くようになるか、
は、その広告に触れたfrequencyによるとされていますが・・・
要は、長年に渡り刷り込まれたモノなのだし、
根も深そうだし、
都合の悪いコメントを削除するようなpoorなアングラーも見受けられるし(消すと増えるって言うんですがね)、
その刷り込みを除霊するのには半年じゃ達成できませんよ、
まだまだ続きますよ、と言うことを言いたいログでした。
釣れねーっす。
- 2020年10月15日
- コメント(3)
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