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▼ 釣りにおける感度ってなに?
- ジャンル:日記/一般
 - (APIA, メバル, ベイトタックル, 魚子メタルひらり, BRIST, ガンクラフト, シーバス, フィッシュマン, スティーズAIRTW, inte6.4UL, メバリンゲート, beams, スピニング, fishman, 愛知県, 知多半島, ドーバー46ss, プラッキング, メバリング, ジョイクロ70)
 
みなさんこんにちは。
寒かったり暖かくなったりで体がおかしくなりそうな天気が続いていますね。
魚の状態もコロコロ変わって大変です。
さて、今回はそんな気候とは全く違う内容です。
「感度とは?」
ライトゲーマーの皆さんに質問です。
釣りにおける「感度」ってなんでしょう?
良く目にするのはロッドの圧倒的感度という言葉。
ボトム感知能力も感度。
流れを掴むのも感度
アタリをとるのも感度。
ではそれらすべてはロッド単体で感じるものでしょうか?
今回はソルトで多用させる巻き物の釣りの感度について考えていきます。
~ボトム感知~
シーバスならバイブレーションの釣り、
ライトゲームでは流行りのマイクロメタル等が当てはまるでしょうか。
まずはボトムをとりますよね?
私がベイトタックルに持ち変えた理由の1つとして釣りを始めた当初スピニングを使用して「ボトムがとりにくかった」
というものがありました。
ぶっちゃけこれは自分のスキル的な問題なんですけどね。
ボトムをとる感覚が良く分からなかったんです。
だってどんなに高級なタックルでもやはりとり難かったのですから
今なら普通にとれる(はず)。
しかし当時の私はベイトタックルのボトムのとりやすさに感動したもんです。
昔の記憶を掘り起こして察するに、リールでボトムをとっていたというのが一番の要因かと。
少し語弊のある言い回しですが
パーミングした親指をスプールの上に置いていたんです。
するとテンションが抜ける瞬間が文字通り手に取るように分かるのです。
「あぁこれがボトムをとる感覚なのか」と、、、
ここで始めて明確にボトムを知覚しました。
~アタリ感知~
メバルの少しテンションの抜けるアタリは基本的にリールで取るような感覚です。
一瞬ルアーにかかる重みとは違う違和感のようなアタリや巻きが不自然に抜ける感覚。
これをリールで感じてからロッドで聴きます。
流れを探すというのもリールを巻いたハンドルの重みで流れのヨレや流速差を判別してるようにも思います。
では、流れと明確に出ないバイトはリールの巻き感度でとっていると言うことになります。
ちなみに感度というモノを数値化することは私にはできません。
完全主観での感覚の話です。
私はメバルでは抜けるようなアタリ、釣り全般においての流れの強弱(ルアーの抵抗)、ボトム感知はリールまたはハンドルで行っているという感覚です。
では、ベイトタックルにおいて感度というのはほとんどがリールから来るものなのか?
ちょっと待てよ??
例えば一昔前のベナベナのグラスロッドだとアタリ、流れ、ボトム全てが感知し難いではないか。
ラインとルアーをまっすぐにしておけば多少分かりやすくはなるでしょう。
ですが普段の釣りにおいて常にラインとルアーがまっすぐな状況というのは割りと少ないもんです。
ロッドがルアーに対して一直線でラインスラッグを出さないという状況においてのみロッドは関係なくなるのかもしれません。
アジングに関して言えば感度特化のロッドが多数存在し、ロッドを立ててアタリがあれば即ガケと言う光景を良く目にします。
むしろロッドを寝かしてアタリをとってるかたのが少ないかと。
ということは、アジングでのアタリはロッドでとっているということでしょうか?
ここまでの釣りから察するにタックル感度というのは仮に100をMAX値とすると
リール感度 +ロッド感度+ 熟練度=100
に近付けていくということでしょうか?
個人的にはリール感度は
スピニングリール<ベイトリール
ロッド感度(ベイトタックルでは軽量リグをキャストしやすいロッド)は
スピニングロッド>ベイトロッド
だと思っているんですが、そう仮定すると熟練度を抜きにした感度最強となるのは
スピニングのアジングロッド並みにキンキンの高感度チューンされたベイトロッド
×
カリッカリにチューンアップされたレーシング仕様のベイトリール
これならばどんな状況下でもアタリ、ボトム、流れが超分かりやすくなるはずです!
となる訳ですが問題が浮上します。
こんなタックル私では扱えません。
トータルで考えた私のタックル感度は
スピニングでは超高感度に設定したロッドを使用して感度を担保し、優秀なドラグとロッドワークでバラシを防ぐ。
ベイトではバラシ難いテーパーのロッドを使用し、手に全体をのせる形のリールで感度を担保する。
この2つのタックルセッティングに対して熟練度で足りない部分を補いMAX値に近付けていくというのがタックルバランスに置ける感度なのではないでしょうか?
そして、1番大事なのがアタリ、ボトム、流れの感じ方を知っているということ。
おそらくここが熟練度と直結するところでしょう。
釣りにおける感度というのはタックルのトータル感度と経験から来る情報の処理(感覚)というのが今の私の結論です。
個人的には経験を詰んで「知ってる」を増やし、スキルアップを楽しむのも釣りの楽しみかと思います。
さて、今回はロッドとリールのみの考察をさせていただきました。
実際にはさらにここから「ライン」と言う要素をふやし、「アクション」「魚とのファイト」という感度と別ベクトルの要素を加味してタックルを選定しなければなりません。
究極のタックルとはなんなのか?
さぁ皆さんタックル探求の沼にどっぷりとハマって究極のタックルとやらをさがしていきましょう。
- 2021年2月5日
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