ロックフィッシュを狙ってボートで鳴門へ。

以前まではスピニングタックルを使ったスイミング主体で探っていたが、今回はテキサスリグを試すためにバスタックルを持っ行ってみることに。

ポイントは水深20メートル前後の岩礁帯で、朝マズメということもあり、まずはスピニングタックルを使ってスイミングテンヤ25g+バルト3.5インチで探っていく。



中層まで巻いて落としてを繰り返していると



ガツン





強烈なバイト。



がハンドルから手が離れフッキングできず。

それでも魚がいることを確信する。




それからはスイミングに反応が無くなったため、今回初挑戦のテキサスリグを試してみることに。

ボトムまで落としてリフト&フォールで探っていく。

するとフォール中にバイトが。

落ち着いて今度はしっかりフッキング。

強引に根から剥がし、その後は慎重にファイトしていく。

上がって来たのは本命のキジハタ。

その後もリフト&フォールで探っていくとさっきよりも強烈なバイトが。

次に上がって来たのは60アップのタイ。バスタックルでのファイトはとてもスリリングだった。



同じパターンでカサゴ5匹ともう1匹60アップのタイを追加して潮が緩くなったため終了とした。


スイミングでは全く反応がない中テキサスでは反応が得られため、今後はテキサスリグもどんどん使っていきたい。

あとはロックフィッシュ用のベイトロッドが欲しくなってしまった。


iPhoneからの投稿