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▼ 花粉症と白いメバル
数年前に花粉症を患って以来、毎年暖かくなるこの時期が来るのが楽しみであり、憂鬱になりました。先日日曜日は凄かった。日差しは暖かく、風は強いものの気温が高いので寒さは全く感じませんでした。先月末まで固く閉ざしていた家の近所の河津桜のつぼみも、いつの間にか数輪が開花していました。
…しかし、夕方以降の空は真っ黄色!薬を飲み、マスクで厳重防備を施したにもかかわらずくしゃみ連発でした。
そして昨日。
前日まで仕事が立て込んでいましたが、今週は激しく暇になります。自営の辛いところです。こんな時は勤め人時代には絶対にできなかったことをしてやろうと最近になって開き直りが出てきました。今週は平日に釣りに行きます。潮廻りも最高だしw
しかし昨日月曜日は午後一番で平塚某所に出かけなければなりませんでした。しかも予報では寒の戻りで夜は寒くなりそう…前日までの疲れもあったので、この日は野暮用を済ませたら買い物でもしつつおとなしく家に帰る予定でした。そこへ達人衆の一人Mさんからメールが。
Mさんとは今週一度一緒に釣りに行きましょうと連絡を取り合っていました。予定を調整していただいていたところ、この日突然「行きませんか?」とのお誘い。野暮用はすぐに片付くはずなので快諾し、以前一緒に釣りをしたことのある某漁港で待ち合わせることになりました。
野暮用は案の定さっさと片付きました。まだ13:00にもなっていません。それなら釣り場に向かう前にどこかでラーメンを食っていこうと思い立ち、候補を検討します…平塚と言ってもここは駅から離れているからな~…ならば下道をしばらく走って釣り場に向かう途中で食べるか…
というわけでやって来たのがここ鴨宮の『麺処 とらたま』です。

「どっさり野菜みそらーめん(950円)」

「自家製つゆだく餃子(350円)」
数年前に開店して以来、ネット上での評判が非常に高いこちら。ぜひ食べてみたいと思っていましたが、こんな日でもなければまず立ち寄ることのない場所。今回やっと念願かないました。
ラーメンは塩・みそ・醤油の三味がベース。スープには国産の厳選素材を用い、豚 鶏の動物系出汁に加えて 煮干出汁が摂られているとのこと。特に豚骨はチャーシューの材料としても使われている和製もち豚が使われています。
スープはこれらの出汁濃度十分。なのでラードはほとんど感じないけど濃厚です。札幌方式とは違う作りで、マイルドな味噌らーめん。これは旨いです。
麺は平打ちの縮れ麺。加水率かなり高めです。スープの持ち上げが良い方ではありませんが、この出汁濃度の高いスープに良く合っています。コシが強く、ピロピロした食感も悪くない。麺そのものが旨い店ですねw
チャーシューは先述のもち豚肉を使ったもの。もち豚と言うのは初めて聞きましたが、柔らかく脂身バランスよくサイズが大きなもの。味噌らーめんと言うと何故かチャーシューが入らないのがデフォルトの関東地方ですが、この店では味付け優しくスープに良く馴染むチャーシューがしっかり入っています。
野菜は札幌方式のように炒めたものではなく、茹で野菜でした。たしかにどっさり。しかし予め茹でてしばらく置いたものだったのか、この野菜その他トッピングが入ることでスープの温度が下がっていたのはちょっと残念。やはり味噌らーめんはアツアツが一番です。
メンマは太く、カリカリした食感を残して好みでした。色が濃いので一見しょっぱそうですが、味付けも適度です。
ちなみに「つゆだく餃子」とは、沼津で以前食べた焼き餃子と水餃子のハイブリッドみたいなものを想像していましたが、普通の焼き餃子です。餡はたまたまかもしれませんが注文が入ってから一つ一つ助手さんが包んでいました。その餡が非常にジューシーで、噛むとじわっと肉汁が出ます。これはお勧めw
【店データ】
『麺処 とらたま』
住所:神奈川県小田原市酒匂5-5-16
電話:0465-49-3329
定休:木曜日
時間:平日 11:30-14:30 17:00-22:00
日・祝日 11:00-15:00 17:00-21:00
さて予想以上のらーめんと餃子の量で 腹いっぱいになったところで西へ向かいます。
16:00頃到着。またしても早すぎです。Mさんは都合で18:00過ぎになるとのことなのでだいぶ時間があるな…
駐車スペースに車を停め、タックルをセットする前に海の様子を見に行きます。何人かの方が釣りをしていたので挨拶し、海況を伺ってみました。サビキ釣りをされている方の話では、入れ食いだそうです^^
トウゴロウイワシが大半。時々セグロイワシや稚鮎が混ざって釣れてしまうそうです。
海中を覗き込むと、たしかに白っぽい10㎝くらいの魚…これがトウゴロウイワシですね。おびただしい数が泳いでいます。それに混じって幾種類かの魚も見えます。体長5㎝前後の小さな魚の群れが見えますが、恐らくこれが稚鮎だろうと思われます。まだ数が少ないですね。でも一応港の中に入って来たようです。
しかし、外に出て歩き回った途端にくしゃみが連発!マスクするの忘れてた!慌てて車に戻ってマスクをし、ついでに偏光グラスをかけてしのぎます。エギングをやっている人もいたので、明るいうちは私も餌木をしゃくってみますが全く当たる気配なし。それにしてもでっかい偏光グラスをし、顔の半分を覆うマスクをして餌木をしゃくっている姿は、はたから見れば変人極まりない事でしょう。まったく嫌になります。
烏賊からの反応が全くないので17:00頃からはライトタックルに変更して港内をランガンすることにしました。
これだけのベイトがいるにもかかわらず、魚からの反応が全く得られないまま時間だけが過ぎて行きます。辺りはすっかり暗くなり、常夜灯がともり餌釣り師たちはみんな引き上げて行きました。そして18:30頃になり、Mさんが到着しました。しばらくは港の先端にある突堤に二人並んで釣っていましたが相変わらず反応はなく…
痺れを切らしたMさんは、私と離れてランガンを開始しました。二人別々に釣って、反応があったらお互いに連絡を取り合うことになりました。その後30分も経たずにMさんから電話が…何と釣れたそうです!早速私も導かれるままにそちらへ。
ここは非常に大きな港ですが、障害物と言うものが乏しい港で、メバルが付きそうな場所を特定するのは難儀します。Mさんは港の奥側へ入り、この港で唯一ともいえるストラクチャー…堤防を敷設する際に先行して打設されたベースのコンクリートが点在している個所で、何気なく引いたミノーで一発で喰わせたそうです。ストリンガーの魚は…デカイ!私のメジャーで計測すると28㎝ありました!もの凄い体高の魚。これぞ伊豆メバル。
Mさんは私にそのポイントを譲ってくださいました。ありがたいことです。私も常夜灯に照らされてぼんやりと見えるコンクリートのベースの際をトレースするようにゆっくりとシンペンを引いてみます。するとピックアップ寸前に鼻先でど突かれるようなバイト!
このバイトは全くヒットに持ち込める気がしません。貴重なバイトがヒットにつながらずかっくりしましたが、ルアーが暗がりを通るようにトレースコースを微妙に変える角度でもう一度だけキャスト。デッドスローで引いてきます。途中ストラクチャーにルアーがかすかに当たる感触を得ました。その次の瞬間カツカツと追い食いするバイト!
ゆるめに設定したドラグが鳴きます。しかしそれほどの大きさではないな…

いやいや結構立派な大きさでした^^
ワームではなく、ハードルアーで釣ると何故かちょっとだけ嬉しさのレベルが上がりますw
それにしても随分白っぽい魚だな…魚は棲む海域によって体色が変わると言うけれど、伊豆方面で良く釣れる魚は大抵の場合濃い茶色か、回遊性の高い魚独特のブルーバックなんだけど…こいつは港に居着きの魚なんでしょうか?

ちょっと写真が暗くなってしまいましたが、体長25㎝ちょうどでした。今シーズンはこのサイズの壁を破ることが出来ないな…しかし渋い中で良く出てくれた。これはこのポイントを発見してくれたMさんに感謝しなければいけませんねw
このポイントは小場所なので、二人で叩けばあっという間にスレるか着いていた魚がいなくなってしまいます。そこでポイントを休ませるつもりで私はさらに奥の方へ。一番奥には船溜まりがあります。ロープが多いので周辺はルアーを投げることが出来ません。その中で唯一大きく海面が開いた箇所があって、常夜灯が差していていかにもと言う場所がありました。
そこへ向かう途中、何故か何の変哲もない場所が気になりました。ただ単に海面が大きく開いて投げやすいだけ。常夜灯はなく、反対側の明りが薄くさすだけなので辺りは薄暗い。あまり深く考えることなく特価品で買ってきた名もないシンペンを結んで遠投し、リーリング速度もこれまた深く考えずに何となく引いていたその時。
…
…
…
カツンッ!
反射的にロッドを煽ると…
カッカッカッッッ
ゴゴッ!
ジジッジリジリジイーッ!!!
ちょっとデカそうなんですけど!!!
いきなりロッドをのされ、左手で支える私。緩めのドラグ設定だったので一方的にラインを出されました。係船の方へ走ったので慌ててドラグを締めこんで止め、尚も突っ込もうとするのをロッドを寝かしていなそうとした時…
○| ̄|_
痛恨のフックアウト!!!
逃した魚はデカイと言うけれど、今のは本当にデカかったと思う…
いや、でももしかしたらシーバスかもしれないし…
いやしかし下の方に突っ込んだから…
…魚の姿を見ることが出来ないのはストレスが溜まりますorz
結局バイトはこれが最後になりました。上げ潮が効いてくる0:00まで粘りましたがかすりもしません。
Mさんのおかげで何とか一尾出しましたが、状況は渋いですね…
近日中にリベンジ計画しています!
【Tackle Data】
Rod :Angler’s Republic/PALMS ELUA PKGS-76
:Major Craft/CROSTAGE CRK-702M
Reel :Shimano/11TWINPOWER 1000PGS
Line :PE#0.3
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :TSUNEKICHI/SLIP MINNOW 47S,SP
DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 50
DAIWA/GEKKA-BIJINN YOGIRI 4S
SMITH/SHIRASU MINNOW SOLID
ZIPBAITS/ZBL S.P.M.55
LUCKY CRAFT/WANDER 6
RAPALA/CD3
SHIMANO/Soare metal vibe OV-50S
TACKLE HOUSE/ROLLING BAIT for Super Light Plugging RB48m
BREADEN/minimaru50deep
名もないシンペン
…しかし、夕方以降の空は真っ黄色!薬を飲み、マスクで厳重防備を施したにもかかわらずくしゃみ連発でした。
そして昨日。
前日まで仕事が立て込んでいましたが、今週は激しく暇になります。自営の辛いところです。こんな時は勤め人時代には絶対にできなかったことをしてやろうと最近になって開き直りが出てきました。今週は平日に釣りに行きます。潮廻りも最高だしw
しかし昨日月曜日は午後一番で平塚某所に出かけなければなりませんでした。しかも予報では寒の戻りで夜は寒くなりそう…前日までの疲れもあったので、この日は野暮用を済ませたら買い物でもしつつおとなしく家に帰る予定でした。そこへ達人衆の一人Mさんからメールが。
Mさんとは今週一度一緒に釣りに行きましょうと連絡を取り合っていました。予定を調整していただいていたところ、この日突然「行きませんか?」とのお誘い。野暮用はすぐに片付くはずなので快諾し、以前一緒に釣りをしたことのある某漁港で待ち合わせることになりました。
野暮用は案の定さっさと片付きました。まだ13:00にもなっていません。それなら釣り場に向かう前にどこかでラーメンを食っていこうと思い立ち、候補を検討します…平塚と言ってもここは駅から離れているからな~…ならば下道をしばらく走って釣り場に向かう途中で食べるか…
というわけでやって来たのがここ鴨宮の『麺処 とらたま』です。

「どっさり野菜みそらーめん(950円)」

「自家製つゆだく餃子(350円)」
数年前に開店して以来、ネット上での評判が非常に高いこちら。ぜひ食べてみたいと思っていましたが、こんな日でもなければまず立ち寄ることのない場所。今回やっと念願かないました。
ラーメンは塩・みそ・醤油の三味がベース。スープには国産の厳選素材を用い、豚 鶏の動物系出汁に加えて 煮干出汁が摂られているとのこと。特に豚骨はチャーシューの材料としても使われている和製もち豚が使われています。
スープはこれらの出汁濃度十分。なのでラードはほとんど感じないけど濃厚です。札幌方式とは違う作りで、マイルドな味噌らーめん。これは旨いです。
麺は平打ちの縮れ麺。加水率かなり高めです。スープの持ち上げが良い方ではありませんが、この出汁濃度の高いスープに良く合っています。コシが強く、ピロピロした食感も悪くない。麺そのものが旨い店ですねw
チャーシューは先述のもち豚肉を使ったもの。もち豚と言うのは初めて聞きましたが、柔らかく脂身バランスよくサイズが大きなもの。味噌らーめんと言うと何故かチャーシューが入らないのがデフォルトの関東地方ですが、この店では味付け優しくスープに良く馴染むチャーシューがしっかり入っています。
野菜は札幌方式のように炒めたものではなく、茹で野菜でした。たしかにどっさり。しかし予め茹でてしばらく置いたものだったのか、この野菜その他トッピングが入ることでスープの温度が下がっていたのはちょっと残念。やはり味噌らーめんはアツアツが一番です。
メンマは太く、カリカリした食感を残して好みでした。色が濃いので一見しょっぱそうですが、味付けも適度です。
ちなみに「つゆだく餃子」とは、沼津で以前食べた焼き餃子と水餃子のハイブリッドみたいなものを想像していましたが、普通の焼き餃子です。餡はたまたまかもしれませんが注文が入ってから一つ一つ助手さんが包んでいました。その餡が非常にジューシーで、噛むとじわっと肉汁が出ます。これはお勧めw
【店データ】
『麺処 とらたま』
住所:神奈川県小田原市酒匂5-5-16
電話:0465-49-3329
定休:木曜日
時間:平日 11:30-14:30 17:00-22:00
日・祝日 11:00-15:00 17:00-21:00
さて予想以上のらーめんと餃子の量で 腹いっぱいになったところで西へ向かいます。
16:00頃到着。またしても早すぎです。Mさんは都合で18:00過ぎになるとのことなのでだいぶ時間があるな…
駐車スペースに車を停め、タックルをセットする前に海の様子を見に行きます。何人かの方が釣りをしていたので挨拶し、海況を伺ってみました。サビキ釣りをされている方の話では、入れ食いだそうです^^
トウゴロウイワシが大半。時々セグロイワシや稚鮎が混ざって釣れてしまうそうです。
海中を覗き込むと、たしかに白っぽい10㎝くらいの魚…これがトウゴロウイワシですね。おびただしい数が泳いでいます。それに混じって幾種類かの魚も見えます。体長5㎝前後の小さな魚の群れが見えますが、恐らくこれが稚鮎だろうと思われます。まだ数が少ないですね。でも一応港の中に入って来たようです。
しかし、外に出て歩き回った途端にくしゃみが連発!マスクするの忘れてた!慌てて車に戻ってマスクをし、ついでに偏光グラスをかけてしのぎます。エギングをやっている人もいたので、明るいうちは私も餌木をしゃくってみますが全く当たる気配なし。それにしてもでっかい偏光グラスをし、顔の半分を覆うマスクをして餌木をしゃくっている姿は、はたから見れば変人極まりない事でしょう。まったく嫌になります。
烏賊からの反応が全くないので17:00頃からはライトタックルに変更して港内をランガンすることにしました。
これだけのベイトがいるにもかかわらず、魚からの反応が全く得られないまま時間だけが過ぎて行きます。辺りはすっかり暗くなり、常夜灯がともり餌釣り師たちはみんな引き上げて行きました。そして18:30頃になり、Mさんが到着しました。しばらくは港の先端にある突堤に二人並んで釣っていましたが相変わらず反応はなく…
痺れを切らしたMさんは、私と離れてランガンを開始しました。二人別々に釣って、反応があったらお互いに連絡を取り合うことになりました。その後30分も経たずにMさんから電話が…何と釣れたそうです!早速私も導かれるままにそちらへ。
ここは非常に大きな港ですが、障害物と言うものが乏しい港で、メバルが付きそうな場所を特定するのは難儀します。Mさんは港の奥側へ入り、この港で唯一ともいえるストラクチャー…堤防を敷設する際に先行して打設されたベースのコンクリートが点在している個所で、何気なく引いたミノーで一発で喰わせたそうです。ストリンガーの魚は…デカイ!私のメジャーで計測すると28㎝ありました!もの凄い体高の魚。これぞ伊豆メバル。
Mさんは私にそのポイントを譲ってくださいました。ありがたいことです。私も常夜灯に照らされてぼんやりと見えるコンクリートのベースの際をトレースするようにゆっくりとシンペンを引いてみます。するとピックアップ寸前に鼻先でど突かれるようなバイト!
このバイトは全くヒットに持ち込める気がしません。貴重なバイトがヒットにつながらずかっくりしましたが、ルアーが暗がりを通るようにトレースコースを微妙に変える角度でもう一度だけキャスト。デッドスローで引いてきます。途中ストラクチャーにルアーがかすかに当たる感触を得ました。その次の瞬間カツカツと追い食いするバイト!
ゆるめに設定したドラグが鳴きます。しかしそれほどの大きさではないな…

いやいや結構立派な大きさでした^^
ワームではなく、ハードルアーで釣ると何故かちょっとだけ嬉しさのレベルが上がりますw
それにしても随分白っぽい魚だな…魚は棲む海域によって体色が変わると言うけれど、伊豆方面で良く釣れる魚は大抵の場合濃い茶色か、回遊性の高い魚独特のブルーバックなんだけど…こいつは港に居着きの魚なんでしょうか?

ちょっと写真が暗くなってしまいましたが、体長25㎝ちょうどでした。今シーズンはこのサイズの壁を破ることが出来ないな…しかし渋い中で良く出てくれた。これはこのポイントを発見してくれたMさんに感謝しなければいけませんねw
このポイントは小場所なので、二人で叩けばあっという間にスレるか着いていた魚がいなくなってしまいます。そこでポイントを休ませるつもりで私はさらに奥の方へ。一番奥には船溜まりがあります。ロープが多いので周辺はルアーを投げることが出来ません。その中で唯一大きく海面が開いた箇所があって、常夜灯が差していていかにもと言う場所がありました。
そこへ向かう途中、何故か何の変哲もない場所が気になりました。ただ単に海面が大きく開いて投げやすいだけ。常夜灯はなく、反対側の明りが薄くさすだけなので辺りは薄暗い。あまり深く考えることなく特価品で買ってきた名もないシンペンを結んで遠投し、リーリング速度もこれまた深く考えずに何となく引いていたその時。
…
…
…
カツンッ!
反射的にロッドを煽ると…
カッカッカッッッ
ゴゴッ!
ジジッジリジリジイーッ!!!
ちょっとデカそうなんですけど!!!
いきなりロッドをのされ、左手で支える私。緩めのドラグ設定だったので一方的にラインを出されました。係船の方へ走ったので慌ててドラグを締めこんで止め、尚も突っ込もうとするのをロッドを寝かしていなそうとした時…
○| ̄|_
痛恨のフックアウト!!!
逃した魚はデカイと言うけれど、今のは本当にデカかったと思う…
いや、でももしかしたらシーバスかもしれないし…
いやしかし下の方に突っ込んだから…
…魚の姿を見ることが出来ないのはストレスが溜まりますorz
結局バイトはこれが最後になりました。上げ潮が効いてくる0:00まで粘りましたがかすりもしません。
Mさんのおかげで何とか一尾出しましたが、状況は渋いですね…
近日中にリベンジ計画しています!
【Tackle Data】
Rod :Angler’s Republic/PALMS ELUA PKGS-76
:Major Craft/CROSTAGE CRK-702M
Reel :Shimano/11TWINPOWER 1000PGS
Line :PE#0.3
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :TSUNEKICHI/SLIP MINNOW 47S,SP
DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 50
DAIWA/GEKKA-BIJINN YOGIRI 4S
SMITH/SHIRASU MINNOW SOLID
ZIPBAITS/ZBL S.P.M.55
LUCKY CRAFT/WANDER 6
RAPALA/CD3
SHIMANO/Soare metal vibe OV-50S
TACKLE HOUSE/ROLLING BAIT for Super Light Plugging RB48m
BREADEN/minimaru50deep
名もないシンペン
- 2013年3月12日
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